くじゅう連山(大船山・久住山) | |
大船山(1786.3m)・久住山(1786.5m) | |
2024年5月31日(金)〜6月2日(日) 参加者:レーサー(クラブ例会山行) | |
場 所 大船山・久住山 地図は⇒こちら | |
行動 |
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(昼食)〜北大船山12:35〜坊がつる14:15〜雨池越15:10〜長者原ビジターセンター16:35/16:40⇒ 黒湯温泉(日帰り入浴)17:35/18:10⇒阿蘇くじゅう高原ユースホステル18:40 6/2(日)阿蘇くじゅう高原ユースホステル発5:35⇒牧ノ戸峠6:00/6:12〜扇ケ鼻分岐7:35〜久住分れ |
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8:25〜久住山8:38/8:56〜久住分れ9:06〜扇ケ鼻分岐9:52〜牧ノ戸峠11:10/10:15⇒別府港 12:50/14:00発⇒八幡浜港着16:45/17:00⇒仁淀川親水公園着19:45 | |
所属するクラブの例会山行に参加しくじゅ連山の大船山と久住山に登って来ました。 目的は、ミヤマキリシマの鑑賞です。 (ミヤマキリシマの群落は、クリックで大きくなります) |
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長者原ビジターセンターのガイド犬前から登山開始。
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タデ原を歩き雨ヶ池越えの登山口まで向かう。 後は三俣山。 |
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坊がつるへ向かうため雨ヶ池越えに進みます。 | |
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展雨ヶ池まで登って来ました。 雨ヶ池には水がありませんでした。 |
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雨ヶ池の木道下には、ハルリンドウが咲いていました。 |
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雨ヶ池の木道周辺に咲いているミヤマキリシマを鑑賞。 | |
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見晴らしヶ丘から坊がつるや、今から登る大船山が見えますが、 まだかなりの距離を歩かなければ大船山に着きそうにありません。 此処までも泥んこ道を結構歩いて来ています。 |
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広い坊がつるや、大船山を見ながら九州自然歩道を歩く。 | |
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坊がつるのテント場まで登って来ました。 此処まで、登山道がぬかるんで歩き辛 かった為2時間半以上掛かりました。 |
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大船山登山口。 | |
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ミヤマキリシマの中を歩きます。 | |
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段原まで登って来ました。 此処で、大船山と北大船山に登る組と、北大船山のみに登る組みとに分かれて行動しました。 下山して来た登山者から、北大船山のミヤマキリシマが綺麗と聞いていたのでレーサーは、 写真を撮りたい為、北大船山のみに登りました。 |
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北大船山のミヤマキリシマ。 ミヤマキリシマは、コンデジカメラでそれなりに撮れた為、 ミヤマキリシマの画像の裏には、大きな画像を貼っています。 (クリックで大きな画像が出ます) |
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くじゅう連山とミヤマキリシマ。 | |
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大船山とミヤマキリシマ。 | |
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北大船山山頂標識。 | |
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御池周辺のミヤマキリシマは素晴らしかったが、 北大船山から眺めただけでした。 |
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今回御池まで足を延ばしかったけど、時間 制限があり残念ながら行けませんでした。 次回この山に来る時の楽しみに取って置きます。 |
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後ろ髪を引かれる気持で北大船山を後にしました。 |
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坊がつるまで下山。 | |
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坊がつるのテント場まで下山し小休止。 テントは有に200は超えていたそうです。 |
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坊がつると大船山を振り返る。 | |
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見晴らしヶ丘で大船山を見納めしました。 | |
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オオヤマレンゲが咲いていました。 登りでは気が付かなかったが、下り は目線が違うため気が付きました。 |
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タデ原まで下山してきました。 結構な距離を歩いて本日の山行は終わりました。 黒川温泉で、汗を流し今夜の宿に向いました。 |
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此処から下は、翌日の久住山になります。 牧ノ戸登山から久住山を目指しました。 | |
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舗装された登山道は、遊歩道として沓掛山展望所まで続いていました。 駐車場は、朝6時の時点満杯、人気の山でもあり特に混雑する季節です。 |
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舗装された登山道は、遊歩道として沓掛山展望所まで続いていました。 | |
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沓掛山展望台まで登り衣服調整の小休止。 まだこの時間は、展望がありました。 観光客も此処まで上がって来るのか整備され、東屋も有りました。 |
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ツクシドウダンでしょうか、遠くて分かりませんでした。 くじゅう連山には、ツクシドウダンが有るのは、知っていました。 |
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サラサドウダンは、徳島で見ていますが、ツクシドウダン初めて見ました。 (分布域は九州に限られている。) |
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牧ノ戸峠を見下ろす。 | |
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稜線に出るとガスが濃くなります。 ガスの間からミヤマキリシマは見られました。 このガスは、沓掛山まで下山するまで付きまといました。 |
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周辺の山肌には、ミヤマキリシマが咲いている はづですが、綺麗な花は見る事が出来ません。 |
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星生山の稜線分岐まで登って来ました。 | |
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登山道脇には、イワカガミも咲いています。 | |
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久住山避難小屋まで登って来ました。 此処のトイレは、有料です。 |
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中岳分岐益々ガスが濃くなる。 | |
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岩に咲いていたミヤマキリシマとマイズルソウ。 | |
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久住山山頂近くまで登って来ました。 | |
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山頂標識。 展望は無し、すぐ下山します。 | |
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久住山から中岳分岐迄下山して来ました。 | |
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登山道脇のミヤマキリシマ。 | |
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久住分かれ付近を下山中。 | |
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コケモモの花が咲いていました。 | |
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避難小屋まえの広場で小休止。 | |
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扇の鼻分岐近くまで下山するとガスが 薄くなりミヤマキリシマが見え出す。 | |
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ミヤマキリシマがこれほど咲いているとは思わなかった。 | |
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ミヤマキリシマを鑑賞します。 | |
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今回最後の群生地となる為、皆写真に写します。 | |
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沓掛山の岩場を下山します。 | |
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沓掛山の展望所から下山中。 | |
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沓掛山の展望台まで下山して来ました。 標高が低い為かガスは、ありません牧ノ戸 登山口へ下山し本日の山行は終わりました。 | |
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6月1日の大船山ログ | |
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6月2日の久住山ログ | |
昨年の霧島連山の韓国岳、高千穂の峰に続き、今年もくじゅう連山の 大船山と久住山のミヤマキリシマ鑑賞の例会山行が組まれ参加して来ました。 大船山は、天気に恵まれましたが、翌日の久住山はガスでした。 |
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大船山のミヤマキリシマは、丁度の開花で素晴らしかったが、 久住山はガスの中でのミヤマキリシマも趣が有って良かった。 |
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北大船山から御池周辺のミヤマキリシマは、見応えがあり、時間が有れば御池 まで行きたかったが、宿や明日の買い出しの準備もあり行けませんでした。 | |
宿の法華院温泉の宿泊が取れず、長者原と牧ノ戸からの往復山行で、距離が 長い為、結構疲れました。久住山は、昼食の時間も取りませんでした。 |
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久住山は、登りはガスで近くのミヤマキリシマしか見られませんでし たが、下山時ガスが薄くなり群落がみられそれなりに良かったです。 |
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梅雨時に満開を迎えるミヤマキリシマを2年続けて見らて満足の山行でした。 次回大船山に行くときは、御池をメインに組みたいと思いました。 |
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所属するクラブのレポートはこちら。 | |
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