韓国岳・高千穂峰 | |
(1700.1m) (1573.6m) | |
2022年6月2〜4日 参加者:レーサー・流れ星(クラブ例会) | |
場 所 韓国岳 地図は⇒こちら | |
行動 |
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韓国岳12:05/12:45〜大浪池分岐13:25(大浪池散策)14:20〜韓国岳登山口15:20〜 えびのエコミュージアムセンター15:30⇒17:00霧島あかまつ荘(泊) |
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所属するクラブで霧島連山の韓国岳と高千穂峰に登る山行が組まれ参加して来ました。 丁度ミヤマキリシマが咲く季節なのでミヤマキリシマに期待しての参加でした。 韓国岳のレポートです。 |
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臼杵港で夜明けを向かえる。 2日の夜高知を出て、フェリーと臼杵港で 仮眠を取り、えびの高原まで車で走りました。 |
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えびのエコミュージアムセンターの駐車場から見る韓国岳。 | |
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駐車場から登山口向け出発します。 | |
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韓国岳登山口 | |
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えびの高原案内板 | |
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硫黄山展望所からみる硫黄山後は甑山。 | |
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五合目近くまで登ると硫黄山全体を見る事が出来ました。 | |
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五合目まで登って来ました。 | |
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五合目付近から綺麗なミヤマキリシマが見られだした。 | |
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薄いピンクも見られました。 白、赤の花も見る事が出来ましたが、白のミヤマキリシマは終盤でした。 |
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御鉢の斜面も沢山のミヤマキリシマが咲いています。 | |
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ミヤマキリシマのお花畑を歩く。 | |
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綺麗なミヤマキリシマ。 | |
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大浪池。 | |
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山頂近くまで登って来ました。 | |
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高千穂峰や新燃岳が見られます。 | |
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大浪池とミヤマキリシマ、ミヤマキリシマは丁度の開花です。 この花を見る為山行を計画しました。 |
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ミヤマキリシマと新燃岳、高千穂峰。 | |
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梅雨時で、こんなに展望が良いのは珍しい事みたいです。 | |
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大浪池分岐。 | |
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大浪池への下りは、殆ど木段の登山道です。 | |
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大浪池への分岐には、九州自然歩道の案内板がありました。 | |
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大浪池。 大浪池を周回する時間はありましたが、明日の準備や、 夕食の時間制限があり池を見物し周辺を散策しました。 |
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大浪池の岩場周辺に咲くミヤマキリシマと新燃岳。 | |
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大浪池からの下りも急な下りは、木段が設置されていました。 何組か、この道を登って来たグループに会いましたが、 登りは、木段が多く使用したくないと思いました。 |
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登山口まで下山。 | |
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車道を、えびのエコミュージアムセンターまで歩きます。 | |
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えびの高原の東屋。 えびの高原は、東屋や遊歩道が整備され 登山者だけでなく観光地として整備されていました。 |
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宿に着き、温泉で汗を流し夕食は宴会です。 | |
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宴会の御馳走盛りだくさんです。 刺し身は、鹿児島名物鶏肉の刺し身付きでした。 |
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サワラの焼き物 握り寿司 | |
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料理の品数も多く、皆酒の酔いも回り宴会の終わる頃は月も出て、長い一日が終わりました。 |
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今回歩いたコース。 | |
山行当日は、天気予報では晴れの予報でしたが、九州へ渡るフェリーが、台風2号の 影響で欠航するかが問題でしたが、出発当日欠航はないと情報が入り一安心しました。 6月2日の夜、雨の中集合しえびの高原へと向いました。 |
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3日は、台風が雨雲を連れ去り梅雨時としては滅多にない登山日和になりました。 キリシマツツジが丁度見頃を向かえて登るにつれツツジのお花畑が現れました。 山頂からの新燃岳や高千穂峰を見て遠くから来た甲斐があったと思いました。 |
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山頂周辺のミヤマキリシマは見応えがあり、花や景色を見てもっと此処に 留まりたいと思いましたが、明日の予定もあるので下山しました。 |
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所属する山の会のレポートはこちら。 | |