綱附森 | |||
(1643.2m) | |||
2019年5月26日(晴れのち曇り) 参加者:レーサー・流れ星(クラブ例会) | |||
場 所 綱附森 地図は⇒こちら | |||
行動 南国市役所5:30⇒光石登山口6:40 セレモニー6:45/7:00 光石登山口7:00〜綱付新道分岐7:26〜稜線分岐9:21〜綱附森10:40/(昼食)11:15〜 |
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稜線分岐12:11〜綱付新道分岐13:42〜堂床キャンプ場で時間調整〜光石登山口14:30
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所属するクラブで、三嶺をまもる会の清掃登山に参加してきました。 綱附新道を使用して綱附森往復の山行です。 |
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光石登山口に咲いていたユキモチソウ セレモニー 光石登山口で、各グループの登山(清掃)コースや調査事項 (シカの食害や登山コースの状態)の説明を受け登山開始。 |
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イワシデの花穂 フタリシズカ | |||
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渓流を渡り綱附新道分岐へ向かう。 | |||
堂床 綱附新道分岐 | |||
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綱附新道を登る シコクテンナンショウ | |||
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最初の沢まで登る。 | |||
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沢で小休止 サルノコシカケ サルノコシカケに座る会員 左のサルノコシカケが大きいです。 |
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沢に沿って付けられた登山道は結構荒れています。 | |||
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岩の間を登る為小さな道標がある場所。 | |||
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稜線分岐 分岐で小休止 稜線まで登れば後は快適な歩きとなります。 |
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稜線に咲いていたツルギミツバツツジ。 | |||
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ツルギミツバツツジをUPで ツツジを入れて天狗塚 稜線からの展望は綺麗です。 |
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綱附森 三嶺 | |||
綱附森の笹原は鹿道だらけです。 | |||
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綱附森到着、ランチタイムにしました。 山頂は貸し切りかと思いましたが、1名アリラン峠から登って来ました。 |
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剣山、次郎岌 三嶺 山頂からの展望。 山頂では時間的な余裕がありましたが、体が冷えるため30分程休憩を取りました。 |
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天狗塚、地蔵ノ頭 新緑とミツバツツジ 下山は目線が変わる為違った風景が楽しめます。 |
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鹿の食害で出来た白骨林 綱附森を振り返る | |||
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笹を鹿に食べられ公園の様になった風景 天狗塚山頂をズームで 目の良い人が天狗塚山頂に登山者を見つけました。 |
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天狗塚を見ながらの下山です。 | |||
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稜線分岐 ザレた登山道 登る時は気が付かなかった道標。 |
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コクワガタ オオミズアオ 登山道脇でヤママユガ科に分類されるガの一種オオミズアオを見ました。 |
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綱附新道分岐まで下山し小休止。 | |||
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タニギキョウ 小さい花なので鹿に食べられず岩や苔に生えてます。 |
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コケイラン 標高が下がると花が多くなります。 |
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マルミノヤマゴボウ ヤビツギンランかクゲヌマラン ギンランの距のない花を見つけましたが同定できませんでした。 |
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堂床の河原まで下山 登山口へ下山 セレモニーがある為堂床で時間調整をして下山しました。 |
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ヤマハタザオ 柚子はちみつ入りのソフトクリーム 帰宅時道の駅に寄り美味しいソフトクリームを食べました。 |
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今回歩いたルート。 | |||
三嶺を守る会の清掃登山は今回41回を数えます。 登山者のマナーが向上した為か、ゴミは少なかったです。 |
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今回歩いた私達のコースは、ゴミはほとんどありませんでした。 総勢34名参加し8.1Kgの塵を集めました。 |
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塵拾いだけでなく、鹿の食害調査や、登山道の状況確認水場の整備等も行いました。 八丁ヒュッテの水場を整備し小屋前の水場は水が出ています。 |
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下界では、真夏日の予報が出ていましたが、曇り空で稜線に吹く風は涼しかった。 今回の山行のブログはこちら⇒@ A |
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