ツール・ド・モンブラン(X) |
2019年7月06日(晴れ) ナン・ボラン小屋〜モッテ小屋 |
地図は⇒こちら |
行動 ナン・ボラン小屋〜ボンノム峠〜クロワ・デュ・ボンノム峠〜 シャピュー(路線バス)〜グラシェ村〜モッテ小屋 画像の裏に大きな画像があります。(クリックして下さい) |
ナン・ボラン小屋から見る夜明けの風景。 |
ラン科サカネラン属(コフタバラン?) サキシフラガ「ユキノシタ科」 花の名前は調べて書いていますが、間違った物もあるかもしれません。 早く起きた為周辺を散策し花を楽しみます。 |
麓から羊飼いに連れられて、羊と共にトレッカーが登って来ました。 羊飼いは犬を連れています。 |
ナン・ボラン小屋から少し登ると平坦な牧草地に出ます。 |
TMB標識はバルムへ 放牧された牛さん |
平坦な道をバルム小屋向けて歩く 木の下には牛さんが |
谷に沿ってバルム小屋近くまで歩いてきました。 |
エギュイユ・ド・ラ・ペナ バルム小屋 |
バルム小屋 エギュイユ・ド・ラ・ペナ とテット・ド・ラ・シクル |
バルム小屋からボンノム峠へ向かいます。 |
リヌム・アルピヌム 落石注意の標識とTMBの標識 |
チョウノスケソウ バレリアナ・トリプテリス(カノコソウの仲間) 標高が上がった為か、今までと違った花が見られます。 |
ボンノム峠周辺には残雪があります 歩いて来たモンジョワ谷 |
初めての残雪 ラナンキュラス・アコニティフォリウス(キンポウゲ科) |
シレネ・ディオイカ(ナデシコ科) トロリウス・エウロパエウス(キンポウゲ科)タマキンバイ |
ヴィオラ・カルカラタ ゲンチアナ・コキアナ(リンドウ科) |
プランダム古墳。 此処の標高は2043mあります。 |
右の鞍部がボンノム峠。 |
ボンノム峠手前で休憩。 |
ボンノム峠周辺の山々。 |
ボンノム峠手前はまだ残雪が多く残っています。 雪の上を歩く場所もありました。 |
ボンノム峠(2329m) 峠の山座同定版 |
ボンノム峠からの展望。 |
ジョヴェ湖とモン・トンドゥ方面 ロシュ・マルル方面 地名は間違っているかもしれません、地図で確認してください。 |
ボンノム峠からの展望。 |
ロシェ・デュ・ボンノム ボンノム峠 ボンノム峠からクロワ・デュ・ボンノム峠へ向かう登山道を ガイドが偵察に行ってくれて雪は大丈夫との事。 |
ボンノム峠で展望を楽しんだ後、クロワ・デュ・ボンノム峠へ向かいます。 |
ベルナリンドウ オキナグサ オキナグサは沢山咲いています。 |
オキナグサ リュウキンカの仲間 |
クロワ・デュ・ボンノム峠。 |
クロワ・デュ・ボンノム峠からの展望。 |
ボンノム小屋で昼食。 |
昼食のオムレツ、ジャガイモとハムが入っています。 |
ボンノム小屋からの展望 小屋の説明 昼食後シャピューへ下ります。 |
雪渓を下る。 ガイドが、グリセードを見せてくれました。 山の会の人は、シリセードで下りました。 |
ガゲア・フィスツロサ(ユリ科キバナノアマナ) ボンノム小屋が小さく見える 雪どけをしたばかりの周辺には初めて見る花が沢山ありました。 |
シャレ・ド・ラ・ラジャまで下りてきました。 |
ヤギの放牧 モンジョイ自然保護区の標識 |
キバナリンドウ オーベルジュ・ドゥ・ラ・ノヴァ ナン・ボラン小屋から、私達と行動を共にしていた韓国のグループはここで泊りでした。 |
チーズ販売店 路線バス シャピューまで下山、喉が渇いていたのでチーズ販売店で冷たいジュースを買いました。 路線バス(TMB客専用のコミュニティーバスみたいでした)でグラシェ村へ向かう。 |
グラシェ村のチーズ工房。チーズ工房を見学しガイドが、1/8程チーズを購入。 ボーフォール(チーズ名)、サヴォア(Savoie)地方の牛乳が原料の硬質チーズ。 熟成期間は最低4カ月で60キログラムもある巨大な車輪形で、翌日のランチで振舞ってくれました。 |
TMB標識モッテ小屋まで30分 モッテ小屋向けて歩く |
小屋近くでマーモットが出迎えてくれました モッテ小屋 |
モッテ小屋には卓球台がありました。 シャワー後卓球をした為又汗をかきました。 |
野菜スープ 牛肉の煮込み 小屋の夕食 |
ハーブ?(木の根)で味付け ライスと煮物 |
デザートはプリン モッテ小屋の音楽会 手回しオルガンの演奏で夕食が盛り上がりました。 客の知ってる曲が演奏されると皆歌います。 |
今日のコースです。 シャピューからグラシェ村までは路線バスを使用しています。 |
今日は、2470mの峠越え、標高差1000mを登り、 ボンノム小屋で昼食後、900m下りました。 雪渓が出てきてTMBで初めて雪の上を何か所も歩きました。 雪渓周辺には初めて見る花も沢山ありました。 |