ドロミテ周遊トレッキング([) |
2018年7月07日(晴れ) サッソルンゴ周遊トレッキング |
場 所 サッソルンゴ周遊半分〜モンテ・パナ〜フェダイア湖 地図は⇒こちら |
行動 サンドロペルディーニ小屋〜フレドリックオーガスト小屋〜コミチ小屋〜 モンテ・ディ・シュラ〜モンテ・パナ〜セルヴァンの街(昼食)〜フェダイヤ湖畔 画像の裏に大きな画像があります。(クリックして下さい) |
朝起きると今日は快晴、モルゲンロートを楽しめました。 |
サンドロペルディーニ小屋からの展望。 |
小屋で朝食を食べる。ここはコンチネンタルの朝食でした。 |
小屋の入口に置かれた登山靴のプランター。 |
山小屋周辺を散策。 |
木の枠があり風景を額縁にはめ込むことができます。 丁度マルモラーダがはまる様になっていました。 |
小屋を後にします。 |
ぬかるんだ道を歩きフレドリックオーガスト小屋へ向かう。 |
昨日雨が降った所為かマーモットが、巣から出て日光浴をしています。 |
沢山のマーモットを見ました オキナグサまだ咲き残っていました |
フレドリックオーガスト小屋。 |
此処の番人は2匹の犬でした。 犬を連れたトレッカーが通るたび屋根から駆け降ります。 |
この山小屋(ヒュッテ)はクジャクも飼っていました。 |
ヒュッテからの展望 アンモナイトの化石 |
ヒュッテで長めの休息をとりました。 ここは大展望が楽しめるように張り出した建物がありガラス戸越しに 食事をしながら寛ぐ事が出来るのです。 建物内も魅力的で泊まってみたいと思われる場所でした。 |
きょうは土曜日なのでヒュッテには沢山の客が居てにぎわい次つぎと登山客が やってきていました。 Rifugio Friedrich August Hutte |
フレドリックオーガスト小屋からの展望。 |
シオガマギクの仲間 遠くゴンドラが見えてきます 景色と花を見ながらゆっくり歩きです。 |
ゴンドラの近くまで来ました。 このゴンドラは2人ぐらいしか乗れません。 |
ゴンドラの終点 右はトリミングです。 |
ゴンドラの乗り場には車道があります。 車で此処は来られるので、マウンテンバイクやハイカーが多いです。 |
サッソルンゴ山麓は花が多くなる。 |
サッソルンゴ 自転車道と歩道は分かれています こんな道をベビーカーついて歩く親子連れも多く、びっくりしました。 |
マウンテンバイクが駆け抜けていきます。 |
セッラ山群を見る展望所があり山の同定板もありました。 |
展望所で小休止。 |
リフトもあります コミチ小屋此処で大休止 Rifugio Emilio Comici |
名物料理 回転テーブル・イス STRAUBENはガイドが買っておすそ分けしてくれました。 ストラベンは小麦を油で揚げたお菓子でした。 コミチ小屋では日本からのトレッキングツアー2組に遭いました。 その中のメンバーには私たちのメンバーの知人がいたり、近所の人がいたりで 「あれ〜〜」とびっくりの連続でした。 ここのトイレは一見の価値ありと言われたのででかけ 「一見の価値」以上でたまげました。 |
石の上に木が生えています モンテ・ディ・シュラのリフト乗り場まで歩きます |
放牧されていた牛 アルペンローゼを撮影 |
なだらかな丘を歩きます。 花はあれこれ咲いていますが今までに見た花ばかりなので「花がある!」といいながら あまり撮影しなくなっています。 |
モンテ・ディ・シュラのリフト乗り場まで帰って来ました。 サッソルンゴを一周して来ました。 |
セッラ山群 イブキトラノオ |
昨日も写した風景。 |
リフトで、モンテ・パナへ下山。 車でセルバンの街のレストランへ向かう。 |
街に咲いていたタカネバラ。 |
今日は、セルヴァ・ディ・ヴァルガルデーナのレストランで昼食。 生ハム、ベーコン、チーズのベーコンプレートは圧巻でした。 一人用に取り分けた一皿。多分日本では3・4人分です。 これが主菜ではなく前菜です! 食事後フェダイア湖畔の山小屋へ向かう。 |
クワガタの仲間 フェダイヤ湖 此の湖はダム湖です。 |
マルモラーダの北面 湖の周辺を散策 |
湖周辺に咲く花を取り入れ湖面を撮影。 |
ドロミテ最高峰のマルモラーダの岩壁。 |
今夜泊まる山小屋 山小屋に飼われていた犬 玄関先に大きな犬が鎮座していてどうやっても動かずトランクを運び込むのに苦労しました。 つないでいないし宿なのに・・犬!とこれまた驚きました。 Refugio Marmolada |
山小屋と万年雪を被るマルモラーダ。 明日はロープウェイで登ります |
フェダイア湖からマルモラーダの北面を見る。 |
山小屋の窓越しの風景 今夜の夕食パスタ |