茶臼山
(237.1m)
2018年12月09日(曇り)           参加者:レーサー・流れ星(クラブ例会)
場   所  茶臼山    地図は⇒こちら
行動 仁淀川親水公園8:30⇒塚地坂公園8:45
   塚地公園登山口8:55〜塚地峠9:25〜茶臼山山頂10:19/(展望所)10:41〜大峠展望所
   11:20/(昼食)12:30〜高山展望所13:10/13:30〜大峠13:56〜塚地峠14:11〜登山口14:29
   塚地公園14:40⇒仁淀川親水公園14:56
クラブの例会に参加し土佐市と須崎市の境界の山を歩いて来ました。
クラブ恒例の望年山行です。
塚地公園から登山開始    土佐遍路道(青龍寺道)入り口
遍路道を登る                  塚地峠
遍路道は幅が広く歩き易い道です。
塚地峠展望所。
展望所は塚地峠から少し歩いたピークにあります。

展望所から見る宇佐(USA)           塚地分岐標識
塚地分岐から茶臼山へ向かいます。
まだ紅葉が残っています     茶臼山へ行く途中の展望所
地元の方がベンチや手すりを作ってくれています。
柏尾山、烏帽子山方面            浦ノ内湾
宇佐の町
     
茶臼山山頂、四等三角点があります。
山頂は展望がない為展望が開ける場所へ少し下ります。
展望の開けた場所から見る宇佐      宇佐小学校の校歌がありました
卒業生が立ててたのか、小学校の課外授業で立てたのでしょうか。
    
鳥居から登り返す            元来た道を登り返す
茶臼山に登り返すのに二手に分かれました。
此処茶臼山には石鎚神社が祀られています。
鳥居から鎖が山頂まであります。
殆ど登る人が居ないのか土に埋もれていました。
鎖を登る             石鎚神社
岩場は鳥居周辺のみでした。
    
南無石鎚秘蔵大権現と彫られ石像            浦ノ内湾
塚地分岐まで戻り、大峠展望所へ向かいます。
    
展望所の登り口           展望所の東屋
蟠跎森、虚空蔵山方面
大峠展望所からの風景。
宇佐の町            展望所案内板(クリックで大きくなります)
波介(はげ)山展望公園には展望所が幾つか有り
それぞれの場所から違った景色をたのしめます。
今回の山行はクラブの恒例の年末行事。
豚汁を作り、一品持ち寄ってにぎやかに歳納めをする望年登山なのです。
風もなく穏やかなのでバーナーの炎も強く一品を並べて準備していると同じ位に
豚汁も出来上がりました。
(薄く切り、茹でできちんと下準備しているから早いのです。)
参加者の持ち寄りの一品。
これを楽しみにしているので箸があちこちから出て賑やかな昼食タイムとなりました。
あれもこれも食べるのでさほど多くたべたつもりはありませんがお腹が張ってきます。
おにぎりを持参していましたが、豚汁と持ち寄りの品で、
お腹いっぱいになり結局おにぎりは殆ど食べず残してしまいました。
皆で楽しく昼食        後片付けもすぐ終わります
    
展望所で記念撮影後
次の目的地、高山展望所へ向かう。
高山展望所         浦ノ内湾が近くに見えます
大峠展望所から高山展望所へは、舗装された車道歩きです。
須崎、興津岬         スリバチ山展望所と土佐市、いの町方面
石鎚山系も見えます。今日は石鎚山は見えませんでした。
無料の双眼鏡があり覗くと雪を冠った石鎚山系が見えました。
高山展望所で展望を楽しんだ後、下山しました。
   
大峠まで帰って来ました。
塚地峠           遍路道を下山中
塚地公園まで下山し本日の山行は終了。
塚地公園に有る周辺の説明板(クリックで大きくなります)。
塚地峠周辺のハイキングコースの紹介(大きくなります)
   
フジツツジ(メンツツジ)高山展望所に咲いていました。
今回の山行で見られた花や実です。
     
ケシロヨメナ            アキノキリンソウ 
     
ビナンカズラ                マンリョウ
ツルグミ             ヤブムラサキ
ツルグミやヤブムラサキはこの山には多くありました。
 今回歩いたルートです。
クラブ例会で塚地公園から茶臼山に登り波介山展望公園を歩いて来ました。
標識に波介山展望公園(横瀬山系プロムナード整備事業)とあります。
この公園は、ハイキングではなくサイクリング用に整備された公園みたいです。
舗装された車道を歩くのはハイキングには向いていませんね。
今回大峠展望所から高山展望所まで歩きましたが、舗装された車道でした。
プロムナード整備事業の標識にハイキングコースは、
大峠展望所へ登る道と遍路道が紹介されています。
大峠展望所からと高山展望所から太平洋や四国山地の風景を楽しみ、
昼食は豚汁や皆さん自慢の料理を頂いた山行でした。
今回の山行はブログにもあります。⇒ @ A