手箱山 | |
(1806.2m) | |
2017年7月30日(晴れ時々曇り) 参加者:流れ星・レーサー | |
場 所 手箱山 地図は⇒こちら | |
行動 名野川登山口7:40〜土小屋道合流点9:30〜手箱越10:20/10:30〜手箱山11:20 /11:50〜手箱越12:30/13:10〜土小屋道合流点13:35〜名野川登山口14:55 |
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手箱山に名野川登山口から登りました。 暑くてその上、何カ所も虫にかまれて大変な一日となりました。 |
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車窓から筒上‥手箱方面 登山口の木漏れ日 | |
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林道石鎚公園線の名野川登山口より登山開始。 | |
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歩き出してすぐ谷に掛かる苔むした橋。 この橋は渡る事が出来ます。次ぎの谷は橋が流され徒渉しなければなりません。 谷を二つ渡り尾根に乗ります。この尾根は土小屋道の出会いまで一本の尾根です。 |
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途中でオニノヤガラ?を見る 尾根を登る オニノヤガラかシロテンマか不明(花が終わっていた為同定出来ず) |
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シャクナゲ尾根 土小屋道合流点(赤いテープがめだちます) シャクナゲ尾根には沢山のシャクナゲの木がありましたが 蕾はほとんど付いていませんでした。 |
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キレンゲショウマ オオバヨメナ | |
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ヤマホトトギス タマガワホトトギス タマガワホトトギスは終わっているかと思っていました。 標高が高いので見られて良かった。この後も沢山見られた。 |
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朽ちかけた鉄の階段 此処を過ぎれば手箱越 あまり歩きたくないような状態の鉄の階段ですがまだ少しの間は大丈夫かな〜 |
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手箱越で小休止。 私達の先を歩いていた2人組は筒上山へ登って行きました。 |
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鎖場で長いこと声が聞こえていたが無事登れたのでしょうか?。 小休止後手箱山へ向かう。 |
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手箱山への登山道脇には沢山のヤマアジサイが咲いて目を楽しませてくれます。 この季節に手箱へ登った事が無く沢山のヤマアジサイが咲くことを知らなかった。 |
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斜面一杯に咲いたヤマアジサイ。 ピンク‥ブルー‥白に近いのもありました。 |
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ノリウツギも綺麗。 | |
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手箱山山頂。 手箱山山頂で昼食にしました。 |
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夏山の為ガスで展望はほとんどありません。 | |
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手箱山から手箱越へ下山。 ガスは出ますが、雨にはならなかった。 |
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シコクフウロ ブナ林 手箱越で小休止後筒上山には登らず帰りました。 |
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気になる木 登山口近くの橋 名野川登山口へ降り立ち、今回の山行は終わり。 |
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今回の山行で見られた花です。 | |
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クロヅル タカネオトギリ | |
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オオモミジガサ | |
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ザラツキギボウシかな? | |
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タマガワホトトギス | |
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イワキンバイ チャボツメレンゲ | |
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ホソバノヤマハハコ | |
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ツルギハナウド キレンゲショウマ キレンゲショウマは一週間もすれば咲きそろい楽しませてくれそうでした。 |
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手箱越で愛媛からキレンゲショウマの第一花を撮影したくて登って来て居た人に会いました。 早いときには7月末に見られることもあるとのことです。 |
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コオニユリ トチバニンジン | |
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ケアクシバ カニコウモリ | |
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今回歩いたルート(概念図) | |
少し長い時間歩こうと高知県側の名野川登山口から手箱山へ登りました。 この季節手箱山へ登った事が無く沢山の花が咲く事を知りませんでした。 |
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写真を載せてない花も沢山有ります。 登山道脇のキレンゲショウマも前より増えて、植生が回復しているようです。 |
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今回ヤマアジサイが丁度の開花で斜面一面咲いていました。 夏山なので沢山の飲料水を持ち上げましたが下山時1ℓ以上余りました。 |
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ブヨが沢山おり何カ所かかまれた山行でした。 流れ星のブログ・・@ A B |
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