鷹羽ヶ森
(918.9m)
2017年1月22日(曇り時々雪)          参加者:流れ星、レーサー(クラブ例会)
場   所  鷹羽ヶ森    地図は⇒こちら
行動 
北谷登山口8:05〜弘瀬分岐9:27〜北谷三角点〜鷹羽ヶ森山頂10:45/11:12〜
展望岩11:28〜弘瀬分岐12:30〜弘瀬登山口13:25〜北谷登山口13:44  
クラブの例会で鷹羽ヶ森に登って来ました。
夜明け前自宅を出発             登山口
今回は登山口のある北谷へ集合です。
登山口へ           ヤマモモの大木
北谷登山口から少し登るとヤマモモの木があります。
衣服調整と小休止に丁度の場所です。
  仁淀川               タマミズキの実
冬枯れで花は無くタマミズキの実が彩りを添えてくれます。

弘瀬分岐                   産屋谷分岐
明瞭な道標がまだ有り迷う事はありません。
    
北谷三角点手前の稜線               北谷三角点
キティのプレート           林道(作業道)
北谷三角点から少し歩くと林道に出ます。
    
林道歩き                  山頂に直登します
頂上近くになると雪が出てきました。
林道は稜線まで続いていますので林道を歩いても山頂には行けます。
鷹羽ヶ森山頂                山頂からの展望
天気が良くなく石鎚山系の展望はありませんでしたが、太平洋側は見えました。
山頂の立木は刈られていて石鎚山系方面の展望はよいです。
山頂からの展望                 山頂周辺の雪
風を避け山頂で昼食を摂る。
展望岩へ                展望岩
展望岩では雪が舞いました。
展望岩から見る仁淀川の風景。
下山は産屋谷コースを歩きます。
よく手入れされた植林です。
稜線まで下山             イイギリの実
産屋谷分岐              弘瀬三角点
稜線を弘瀬登山口向けて下山しました。
弘瀬三角点まではなだらかな稜線が続きます。
弘瀬三角点にもキティのプレート            稜線を降る
 急な斜面               センリョウの実
今回弘瀬三角点から新しく出来た稜線の登山道を使用しました。
本来の登山道は一度谷へ降りますが、新しい道は真っすぐに弘瀬登山口へ付いています。
登山道は明瞭ですが結構急な坂道です。
弘瀬登山口へ下山後、車道を歩き北谷登山口へ帰りました。
今回歩いたコース(概念図)。

里山にしては結構厳しい鷹羽ヶ森へ3年ぶりに登りました。
クラブの例会で大勢で登った為殆ど疲れはありませんでした。
北谷登山口から登り弘瀬登山口へ下山の周回コースを歩きました。
もっと雪があるかと思っていたが殆ど雪はありませんでした。
山頂付近で北風と雪に遭い冬山を感じました。
弘瀬三角点から新しく出来た登山道を使用したが、
坂道が急で立木を掴んで下山しました。

今回の山行はブログに載せています⇒ @