2017/10/01
大森山・佐々連尾山
(1433m)          (1404.2m)
天気:晴れ          参加者:レーサー・流れ星(あるぷ 例会)
コースタイム   地図は⇒ こちら    
南国市役所6:00⇒白髪隧道7:50
大森山登山口8:00〜猿田峠8:30〜大森山9:55〜佐々連尾山10:50
(昼食)11:30〜大森山12:15〜猿田峠13:15〜大森山登山口13:42
白髪隧道14:30⇒南国市役所16:00
あるぷ ハイキングクラブの例会に参加して登りました。     
今から登る大森山                  高知県側登山口
登山口からも岩肌が見えます。
  
 佐々連尾山への道標              猿田峠の鉄塔
大森山の標識はありません。皆,佐々連尾山まで行くのでしょうか。  
          大森山の岩場               遠くに笹ヶ峰・沓掛山が見えます。
大森山の登山道は、岩場が結構あります。
  
猿田峠から稜線を歩くと岩場が出てきます。 
   
    ロープの張られた岩場            枯れ木にキノコ(ツキヨタケ?)
岩場から登山口が見えます           登山道にはシコクママコナ、アサマリンドウ   
     ブナと翠波高原           枯れたブナの木
    大森山西のピーク              大森山山頂へ登る
西のピークにはテープが色々ありました.分岐にもなってないのに不思議。
赤石山系                    佐々連尾山
    荘内半島            翠波高原
赤星山                       二ッ岳方面  
尖りは沓掛山               佐々連尾山への稜線
大森山から佐々連尾山への稜線は一部岩尾根もある。
佐々連尾山                  笹藪とブナ
佐々連尾山が近づくと笹が深くなる
ブナに付いたアオベンケイ            深い笹  
大森山を振り返る          佐々連尾山山頂
山頂は笹が深く場所を選んで昼食を食べました。
食事中レーサーのズボンを這っているいるマダニを見つける。
下山時もレーサーに2匹のマダニが付きました。
トップを歩いて居た為付いたのでしょうか、
他の人には付かなったみたいです。
山頂からの展望は良いとは言えません。
食事後、紅葉し始めた木々を見て下山。
笹漕ぎですが、登山道は笹の下にしっかり踏み込まれて付いています。
笹の稜線歩き。  
岩場に咲いていたアサマリンドウ         稜線からの展望
 ?キノコ             大森山の巻き道を下る
下山時は大森山山頂に寄らず、薄い踏み跡の巻き道を歩く。  
   
マユミの実                    枯れたスズタケ  
 
 岩場からの展望                      色づいた葉  
      
ロープの張られた岩まで下山。    
猿田峠まで下山             登山口まで下山 
通行止めの高知県側(県道264号線)2018年の春に復旧予定。  
 
   
オタカラコウ                 ゲンノショウコ
登山口で見られました。
  
今回歩いたコース(GPS)Eさんにお借りしました           
今回クラブの例会で山行が組まれ、まだ行った事のない山なので参加しました。
岩があり面白い山だと聞いていました。
予想にたがわず岩場・笹漕ぎがありなかなか面白い山でしたし展望もあったので
季節をかえ又登りたいと思える山でした。
注意することは、マダニが居る事です。

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