2017/8/26
妹背山
(404.1m)
天気:晴れ               参加者:あるぷハイキングクラブ(レーサーのみ参加)
コースタイム   地図は⇒こちら
仁淀川親水公園4:30⇒片島港6:30
片島港7:00〜母島港8:35/8:40〜沖ノ島小中学校横登山口9:10〜山伏神社10:15
〜妹背山山頂(昼食)10:40/11:15〜仏ヶ丘11:45〜三浦家の墓11:51〜
玉柄分岐11:58〜弘瀬登山口13:00
弘瀬港15:35⇒片島港16:55⇒仁淀川親水公園19:10   
 
あるぷハイキングクラブの例会で高知県西端、沖の島にある妹背山に登りました。
いの町の集合場所を4時30分に出発し定期船の片島港着6時30分。
7時発の船に乗り沖ノ島に渡りました。    
        
      
定期船すくも          沖ノ島へ渡る洋上
           
    
沖の島白岩                  登山口の母島
   
            
沖ノ島の案内板                 登山口の案内
    
    
      
登山口                 日吉神社の鳥居
  
     
         
日吉神社の上に県道があり県道を登山口まで歩きます。
      
    
   
         
沖ノ島小中学校横の登山口        シダや灌木の登山道
  
          
林道出合               登山道標識
この林道を歩いても妹背山の山頂に着く事が出来ます。
  
   
      
山伏神社             神社境内にあるスダジイの大木
スダジイは神社の神木でしょうか。
     
     
       
山伏神社から少し登ると妹背山山頂に着きます。
山頂標識と三角点があります。
       
      
   
       
山頂には立派な展望台がありますが現在登り口が壊れています。
    
     

山頂で昼食後弘瀬向けて下山。
  
 

下山途中仏が丘で石仏を鑑賞。
此処でお参りをすると西国33ヶ所と四国88ヶ所を巡
ったのと同じご利益があるそうです。
  
 

三浦家一族の墓碑             玉柄分岐
  

ロープの張られた登山道         幹に食い込んだロープ
玉柄分岐を過ぎると弘瀬への登山道はゴロ石が出てきます。
昔は石を敷いた道であったと思われるが、手入れがされず荒れています。
   
    

ヤマナメクジとキクラゲ            咲いていたノシラン
  
 

弘瀬集落まで下山。
集落を囲むようにイノシシ避けの柵があります。
   
 

弘瀬の妹背山登山口           足摺宇和海国立公園の碑
  
 
 

弘瀬から見る妹背山        荒木初子像
荒木初子は『孤島の太陽』のモデル保健婦です。
沖ノ島弘瀬出身。
  
 

弘瀬港(沖ノ島港)に入港する定期船             七ッ洞
  
 

洋上から妹背山を見て帰路に着きました。
  
        
今回歩いたルートのGPSログ。
出典:「電子国土」 URLhttp://cyberjapan.jp/
           
妹背山には2011年に一度登っています。
前回は展望が悪かったので今回展望を期待して登りました。しかし、山頂の
展望台は壊れていて登る事が出来ず今回もまた展望を楽しむ事ができませんでした。
早急の修復を望みます。
今回山頂からではないが、九州の山並みを見る事は出来ました。