北谷〜大津江山 | |
(776.1m)(522.9m) | |
2016年2月7日(晴れ) 参加者:流れ星、レーサー(遭難対策訓練) | |
場 所 北谷・大津江山 地図は⇒こちら | |
行動 仁淀川親水公園7:30・・・北谷登山口8:00(車配車) 北谷登山口8:20→やまももの大木8:56〜弘瀬分岐9:30〜北谷三角点10:05 |
|
北谷三角点10:20〜大津江山11:23〜522.9三角点12:38〜三瀬中学校13:20
(行動時間はレーサーの時間です) |
|
所属するクラブ連盟の遭難対策訓練(道迷い)に2人で参加して来ました。 コンパスを頼りに地図のルート上を歩く訓練です。 |
|
![]() ![]() |
|
鷹羽ヶ森の登山口の様子。 今回鷹羽ヶ森には登らず北谷三角点を目指します。 |
|
![]() ![]() |
|
登山口 民家上にいつも早く咲くスイセン | |
![]() ![]() |
|
仁淀川 弘瀬分岐に向けて登る | |
|
|
弘瀬分岐 ナンカイアオイ 弘瀬分岐から稜線を歩き北谷三角点へ向かう。 |
|
![]() ![]() |
|
稜線から見る仁淀川 北谷三角点到着 ここで全員が集合するのを待ちます。 |
|
![]() ![]() |
|
キテイのプレート 小休止 此処から地図とコンパスを頼りに三瀬まで下山します。 4・5人のグループが10分間隔で順次出発。 |
|
![]() ![]() |
|
3年ぐらい前は大津江山まで薄い踏み跡がありましたが、 今は落ち葉も積もりまったく登山道は見えません。 まずコンパスをたよりに稜線を大津江山へ向かう。 |
|
![]() ![]() |
|
大津江山三角点 割れたキティのプレートがまだ残っていました。 三等三角点にはほとんどキティのプレートがあるみたいです。 |
|
稜線を外さなければ大津江山へ行くのは簡単です。 大津江山のピークは近くへ行くまで見えません。 次は319.1mの三角点向けて下山します。 |
|
![]() ![]() |
|
フジツツツジ コショウノキ 2月ですが気の早いフジツツジは咲き、 コショウノキは石灰岩地で香りよい白い花を開いていました。 |
|
![]() ![]() |
|
ウメガサソウの花後 途中林道に出る。 この林道は地形図には有りません。多分間伐を行う為延伸されたのでしょう。 |
|
![]() ![]() |
|
尾根が細い為、地図を確認し進路を決めます。 | |
![]() ![]() |
|
木々の間から見える風景 風景もルート判断に使用します。 |
|
![]() ![]() |
|
319.1mの三角点 この三角点を過ぎると植林が多くなります。 |
|
![]() ![]() |
|
猪のぬた場 植林帯を下る | |
![]() ![]() |
|
目的地の三瀬中学校に下山。 | |
![]() ![]() |
|
三瀬中学校は廃校ではなく休校となっていました。 再校される日が来るのでしょうか?疑問が残りました。 三瀬で解散し帰路につく。 |
|
![]() ![]() |
|
帰路の途中気になっていた花を見るため寄り道して帰宅。 | |
![]() |
|
今回歩いたルートです。 北谷登山口から北谷三角点までは整備された登山道が有ります。 |
|
所属するクラブ連盟の遭難対策の一環として今回の山行が組まれました。 登山道の無い尾根を、地図とコンパスを頼りに目的地へ向かいます。 |
|
レーサーはトップの組、流れ星は3番目の組でスタートした。 尾根を間違え登り返した組や向かう方角が解らず悩む組もありました。 |
|
下山して来た人皆が面白かったと話していました。 地形図では、平坦な場所でも明瞭な尾根が出ていますが実際は |
|
100m位歩かなければ尾根を見つけられない所が多く有ります。 こまめにコンパスを合わせれば間違う事はありません。 |
|
今回の山行はブログにおまけを載せています⇒ @ |
|
![]() ![]() |
|