御在所山
(1079.1m)
 2016年12月7日(晴れ)                 参加者:流れ星・レーサー
場   所  御在所山    地図は⇒こちら
行動 大屋敷登山口9:15〜境内の広場9:58〜御在所山山頂11:00/11:13
   〜境内の広場11:42〜大屋敷登山口12:10  
足慣らしのため香美市の御在所山に登りました。
   
平家の里・木馬茶屋から登山開始。
上の境内の広場まで車道がついていますが、
登山時間が短いので木馬茶屋から登りました。
シマカンギク                 カエデの紅葉
登山口までの車道沿いにシマカンギクが咲いています。
     
車道の終点登山口               手やり石
手やり石、十六丁三十間(約1.8km)とあります。
境内の広場(鳥居)まで丁度半分の処でしょうか。

境内の鳥居を潜ると石段を登ります。
   
夫婦松、夫松の方は枯れています。
夫婦松から少し登ると展望所がありベンチが置かれて
いますが、近年木が大きくなり展望は良くありません。
   
御在所山名物尻見坂。
ロープがありますが使用するほどではありません。
   
尻見坂を登る           入山安全祈願所
   
鷹場(地名)の狛犬ではなく、「狛鷹」
片方の鷹は首が折れています。
四国八十八ヶ所の石仏。
韮生山祇神社。
御在所山三角点           近くにある展望所の山座同定板
 
展望所からの眺望
牛ノ背、天狗塚、三嶺、白髪山等。
遠く剣山、次郎岌が見えます。
御在所山展望所からの眺望。
   
 社殿の龍の彫刻・首が無くなっています           尻見坂を下る
    

 大屋敷近くの紅葉。

 大屋敷登山口へ下山。
今年は12月になってもまだ紅葉が綺麗でした。
次の予定地大荒の滝へ向かいます。
 イイギリの実
大荒の滝へ向かう車道脇で見られます。
カエデ              コマユミ
コマユミの紅葉が特に綺麗だった。
      
大荒の滝
此処の紅葉は終わっていました。
滝を見物して帰路につきました。
帰りの林道脇でシマカンギクの群生に出会う。
斜面一面にシマカンギクが咲いていました。
今回歩いたルートです(概念図)。
12月4日の山行が物足りなく訓練を兼ね近くの御在所山に登って来ました。
流れ星は昨年に続き、レーサーは五年振りの山です。
大屋敷から境内の広場までが思ったより長く感じました。
石段はいつもながら歩きにくく汗をかきつつ登ります。
天候が良かったので剣山系まで綺麗に良く見えました。
帰りにはシマカンギクの群生に出会え展望・花ともに
みられたので足の訓練もでき良い日となりました。