雨ヶ森
(1390m)
2016年12月18日(晴れ)            参加者:流れ星・レーサー他9名
場   所  雨ヶ森    地図は⇒こちら
行動   登山口8:40〜林道分岐10:22〜雨ヶ森山頂11:10/12:10〜林道分岐12:40〜登山口13:40
雨ヶ森に登りました。(クラブ例会)
岩柄からは何度か登った事がありますが、安居渓谷側から初めてです。
集合場所から国道149号、439号を走り登山口へ向かう。
川辺には朝霧が出ています。
今日は天気が良さそうです。
登り初めてすぐ雪が出てきました。              道標
登山口から林道(作業道)を何回か跨いで登ります。
30分程林床の登山道を歩くと林道に出ます。
林道歩きが続きます。

   

林道と登山道分岐標識1160m                稜線を歩く
1160mの標識で林道と別れ斜面をトラバースし稜線へ出ます。
 植林と落葉樹林帯の稜線を歩くと山頂につきます。
稜線からは今の季節は筒上山や手箱山が見えますが、
木々が葉を付けるとほとんど展望はありません。
山頂到着
当日は天気が良く雪を被った四国の嶺が展望出来ました。
中津明神山
中津明神山、大川嶺
石鎚山
遠く剣山系、白く輝くのは牛ノ背
眼前にはどんと筒上山、手箱山
雨ヶ森山頂からの展望
石鎚山               展望を楽しみゆっくり昼食 
昼食後同じ道を下山。
   
 下山後、昇龍の滝を見物し帰途につきました。
今回の歩いたルートです(GPSログ)。
Hさんにお借りしました。

安居渓谷側からの登山道は林床帯の為展望が無く面白く無い事は知っていました。
でも、まだ一度も登った事が無いのでクラブの例会に参加しました。
登山道はやはり植林の中を歩くだけでした。
思った通りあまり面白くない登山道でした。
でも、当日は適度の積雪があったので
今シーズン初めての雪山登山でそれなりに楽しめました。
この山は岩柄から登るのがいいと再確認しました。