野地峰・黒岩山 | |
(1279.4m)(1341.7m) | |
2015年1月25日(晴れ) 参加者:流れ星・レーサー他4名 | |
場 所 野地峰・黒岩山 地図は⇒こちら | |
行動 白滝グランド9:00〜登山口9:10〜野地峰10:20〜黒岩山11:55/12:40〜野地峰13:40 |
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黒岩山の八方ブナの霧氷が見たくて、野地峰から黒岩山に登って来ました。 残念ながら尾根歩きに時間がかかり八方ブナの霧氷は見られませんでした |
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でも、北面ではブナにつく見事な霧氷が見られました。 | |
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白滝のグランドでスロープさん達と合流。 グランドから登山口まで歩きます。 |
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登山口 寒いと氷柱のできる水場 | |
最初は雪もなく南面なので汗も出るほどでしたが 標高が上がるにつれ積もっている量も増えてきて登山口から30分程で上着が居る様になりました。 |
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アイゼンは要りません。ゆっくりゆっくり歩を進めました。 反射板が見えたら野地峰の頂上はすぐ。 トップはほとんどレーサーが歩く。 |
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皆野地峰に登って来ます 野地峰から見る二ツ岳 | |
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野地峰山頂 山頂標識は倒れてない |
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赤星山方面を見る 黒岩山方面を見ると、北斜面には霧氷が見えます | |
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黒岩山への稜線 4,5年前は綺麗に刈り払われていた稜線ですが、スズタケの藪になっています |
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反射板の有る場所からは藪と雪との格闘になりました。 何度も踏み貫いては足を抜きますので疲れます。 あちこちから「きゃー」「やった〜」と賑やかです。 |
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途中振り返ると平家平・反射板 かなり歩いたような気もしますが1時間半ほどで黒岩山へ着いたのです |
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黒岩山への最後の登りは急。 北面のブナは霧氷がびっしり着いて見事 |
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黒岩山からの展望はよくて東赤石・平家平 山並みがずらりと見られ登った甲斐があるというものです |
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大展望〜 反射板が遙か向こうに見えています。 |
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東赤石山〜ハネズル山の山並み | |
白く輝く平家平と大座礼・三ツ森 尾根では風が強かったのですが昼食時には風もなく暖か・ |
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霧氷が溶けてバラバラ音を立てて落下。 痛いし・寒い 目的の八方ブナはすぐそこにあるので斜面をかけおります。 |
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いつみてもすごい!! | |
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記念撮影 | |
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黒岩山の八方ブナ(クリックで大きくなります) | |
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その後は雪遊び 斜面を下り、落ちてくる霧氷を撮影したり眺めたり |
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海老の尻尾も見られます | |
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登りも急だったので下りも注意しておりる。 | |
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反射板まで戻りつくと一安心です。 登りに悪戦苦闘したのがうそのように楽に戻りつきました。 |
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野地峰の看板が綺麗に立っています。 アイゼンのついた足跡があるので後続の人が直したようです。 黒岩山・登岐山を眺めてから下山。 |
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反射板と今から降りて行く白滝の里方面 ここから溶けた雪で滑らないように足元注意し下りました。 |
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登山口へ到着 下りが慎重なお二人と別れ帰路につきました |
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途中本山さくら市で見つけた木彫りの豚さんです 登山も楽しいのですが買い物も結構楽しいものです。目的の原木椎茸はなかったですが 安くて大束の春菊を買いほくほくしながら帰りました。 |
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今回歩いたコース(概念図)。出典:「電子国土」 URL
http://cyberjapan.jp/ |
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自宅からさほど遠くないのにレーサーは一度も登っていない山、2座に 登ってきました。 |
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霧氷を見たかったのでそれも見られましたし展望も楽しめたし 何より黒岩山まで行き着けたのがよかったです。 |
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八方ブナの霧氷は見られませんでしたが6人のうち2人は初めての対面でしたので 大きさには圧倒されたようです。 |
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雪が深かったら黒岩山まではたどり着けなかったので適度な雪だったのが幸いしました。 楽しい登山でした。 今回の山行はブログに載せています。@ A |
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