西穂高岳(U) | |
(2908,8m) | |
2015年8月28日(曇り) 参加者:流れ星・レーサー他1名 | |
場 所 西穂高岳 地図は⇒こちら | |
行動 西穂山荘6:00⇒西穂独標7:03⇒西穂高岳8:32/9:10⇒西穂独標10:15 〜西穂山荘11:15/12:00〜槍見台13:05〜焼岳小屋14:55 |
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朝起きた時はそれなりの天気で、霞沢岳は綺麗に見えました。 天気が良いと期待して西穂高岳に登りましたたが、眺望があったのは |
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行きも帰りも西穂独標まででした。 夏山の為標高の高い所はガスが掛かって展望はありませんでした。 |
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西穂山荘の朝食 西穂山荘前 朝食を済ませ6:00西穂山荘を発つ。 |
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霞沢岳。 | |
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焼岳山頂には雲が掛かっています。 「西穂高は晴れて」と願って登る。 |
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15分程で丸山通過。 | |
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焼岳を背にハイマツ帯を登る。 | |
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今日も笠ヶ岳は雲の中。 | |
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西穂独標が近づく。 | |
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独標手前 西穂独票 | |
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独標 ピラミッドピーク方面 ここではガスが切れて周囲の展望は良かった。 |
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トウヤクリンドウ 独標を過ぎるとガスが出てきた | |
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ピラミッドピーク周辺はガスの中でした。 | |
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チシマギキョウ ガスの切れ間の展望 ガスで展望が良くないので足元の花を見ながら登ります。 |
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岩尾根が続く コウメバチソウ | |
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ミヤマコウゾリナ ガズの切れ間の展望 西穂が近づくと稜線脇に結構花が出てきます。 |
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4峰後三つピークを過ぎると山頂 ウサギギクとオンタデ | |
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西穂高岳山頂。 | |
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西穂高岳山頂で30分程ガスが切れるのを待つが残念、ガスはきれません。 まだ行程が有るのでこれ以上の長居できません。 展望を諦め下山開始しました。 |
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ガスの中を下山。 | |
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ウサギギクとエゾシオガマ | |
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イワベンケイソウ 岩尾根を下る | |
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ピラミッドピークを越え、西穂独標まで下る。 ピラミッドピークを過ぎるとガスは無くなる。 地形の関係でしょうか独標から上のみガスが掛かっていました。 |
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笠ヶ岳が少しだけ見える 上高地をズームで(画像をクリックして下さい) カメラのズームはすごい、河童橋が綺麗に写っていました。 |
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ピラミッドピーク 笠ヶ岳方面 結局今日も笠ヶ岳の全容を見る事が出来ませんでした。 |
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梓川と大正池方面。 | |
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歩いた稜線を振り返る 西穂山荘が目の前に見えます 西穂山荘に近づくと大きな石があり歩き辛かった。朝登る時にはそんなにも思わなかったのに、不思議です。 |
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西穂山荘まで下山。 丁度昼時だったので沢山の人が居ます。 山荘前の岩に座り昼食をとる。 |
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昼食後暫時焼岳小屋に向かう。というのも三時ごろには雨が降るとの予報を聞いたからです。 出来れば濡れたくない。 |
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上高地分岐 シラビソの森を焼岳小屋へ この登山道は結構ぬかるんでいました。 |
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槍見台 笹がかぶさった登山道 槍見台からは天気が良ければ槍が見えるはずですが、見えません。 |
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西穂山荘から焼岳小屋までは中央の山らしからぬ登山道です。 四国のマイナーな山に多く見られる登山道でした。 |
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大正池 中尾分岐 | |
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焼岳小屋 小屋の前に咲いていたダイモンジソウ 丁度西穂山荘から3時間掛かりました。 |
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小屋に着いてすぐ雨になる。 濡れなくてよかった〜!。西穂で長く居れば雨に遭うところでした。 |
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焼岳小屋の夕食 焼岳 日暮れ前一時、雨が止み焼岳が綺麗に見えました。 |
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焼岳小屋はランプの山小屋でした。 電灯はありますが夜7時半に消え、ランプの灯のみになります。 |
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同宿者と山の話しをして一時を過ごす。 夜は大雨で雨音が終夜耳に響いていました。 |
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28日、西穂山荘から西穂高岳を往復し焼岳小屋まで足を延ばしました。 ロープウエィを利用しそのまま下山してもよかったのですが 妙にもったいなく思い、調べ焼岳小屋まで歩く計画をたてました。 |
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実質歩行時間約8時間ほどの行程。 ハードだと思いましたが天気に恵まれさほどでもなくある事ができました。 昭文社の山と高原地図の所要時間が私達の歩行時間と丁度 |
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行程表を作る時便利です。 西穂からの展望を期待して登りましたが、ガスで叶いませんでした。 周囲の山々はみえませんでしたが、上高地や大正池は良く見えました。 |
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岩山歩きも面白く、植物もそれなりに見られ良い歩きとなりました。 | |
28日の山行はブログにもあります⇒ @ A |
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