西穂高岳(T)
(2908,8m)
2015年8月27日(曇り)              参加者:流れ星・レーサー他1名
場   所  西穂高岳    地図は⇒こちら
行動 南国5:15⇒新穂高温泉駅14:00⇒しらかば平駅14:15⇒西穂高口駅14:22/14:40
   〜西穂山荘15:50(泊)

山仲間から西穂高岳に行かないかとお誘いがあり、西穂高岳に登って来ました。
山行一日目は高知から新穂高温泉までの長い車中のあと、ロープウェイを使い
標高を上げその後、西穂山荘まで登ります。
車窓から伊吹山               ひるがの高原SA
8月27日朝南国を立ち、途中何度か休憩を取り新穂高温泉迄車を走らせます。
新穂高温泉の無料駐車場              中部山岳国立公園の碑
駐車場は平日の為かまだ余裕がありました。下山日(土曜)は、ほぼ満車でした。
新穂高ロープウェイの温泉駅まで駐車場から歩きます。

新穂高ロープウェイは第一と第二に分かれています。
第二が二階建てゴンドラです。
西穂高口駅の展望台           笠ヶ岳の縞模様の説明(興味のある方は画像をクリック)
 西穂高口駅の展望台から見る西穂山荘と笠ヶ岳方面
展望台で説明をしている方が今週は殆んど西穂や槍ヶ岳は見えなかったと言っていました。
展望台で少し休憩(体を慣らす為)し西穂山荘へ向かう。
途中、運よく西穂のガスが切れ稜線を見る事が出来た。
西穂高岳の稜線(大きくなります)。
独標、ピラミッドピーク、西穂高岳ズームしてます(大きくなります)。
1時間ちょっとで山荘到着。
受付を済ませたら夕食迄時間があるので、周辺を散策。
     
サラシナショウマやミヤマトリカブトが沢山咲いていました。
      
ナナカマドの実も赤く色づいて              ヤマハハコ
     
素晴らしくよい天気ですがガスがかかり展望が利かないのが残念でした。
夕食は5時半からで御飯と豚汁はお代わりOK。
生ビールもオーダーして心地よい食事タイムでした。
中央への山行はまったく考えていませんでしたが山仲間から「一緒に行きませんか?」と
誘われた日が丁度空いていて急遽登る事になりました。
なので体慣らしに寒風〜笹ヶ峰への縦走もしましたがばたばたと出発しました。
岩場の多い山だし歩く時間も長いので不安もありましたが「なんとかなる」と妙な自信を持っての登山です。
ロープウェイを降りて山荘までは短時間の歩き
翌日の歩きは8時間あまり・・山荘の夜は長かったが酔いと車での疲れで爆睡できました。

27日の山行はブログにもあります⇒ @ A B