笹ガ峰・ちち山 | |
(1859,5m)(1855m) | |
2014年3月28日(晴れ) 参加者:流れ星・レーサー他4名 | |
場 所 笹ガ峰・ちち山 地図は⇒こちら | |
行動 仁淀川親水公園6:25〜笹ガ峰登山口8:10〜笹ガ峰頂上10:43/11:15〜 ちち山12:10〜一ノ谷分岐13:05〜一ノ谷橋登山口14:20〜南国16:30 |
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所属する山の会の仲間と高知県側から笹ガ峰とちち山に登って来ました。 笹ガ峰南尾根はまだ登った事が有りません、楽しみなルートです。 |
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登りがきついと聞いていました、さてどうなる事か?。 | |
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笹ガ峰南尾根登山口 登山開始から結構きつい登りです 下山予定の一ノ谷橋登山口に車をデポし南尾根を登る。 |
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最初は樹林帯を登ります 少し登るとロープの有る岩場に出ます 今日は天気が良く、すぐ暑くなり衣服調節をします。 |
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ダケカンバの樹林 大ブナまで登って来ました | |
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登山道に沿って大ブナが生えています ブナ林を過ぎると視界が開ける | |
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寒風山 笹の登山道が頂上まで続きます 笹の下には踏み跡は有りますが、笹コギを強いられます。 |
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じょじょに石鎚山系が姿を現してきます。 | |
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頂上近くまで登って来ました。 ちち山、冠山を写す流れ星。 |
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笹ガ峰頂上からの展望。 天気に恵まれ素晴らしい眺望が満喫できました。 |
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山頂標識 飛行機も良く見えます 天気の良い日に登れて展望もよく幸せです。 |
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頂上からの眺望を楽しみながら少し早い昼食にします。 | |
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頂上にには金剛笹ヶ峰石鉄蔵王大権現と大日大聖不動明王が祀られる。 頂上で昼食したらちち山へ向かいます。 |
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ちち山への稜線上にはまだ雪が残っています。笹ヶ峰を振り返ってみる↑ | |
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前方はちち山 銅山越の標識 | |
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ちち山への稜線 先ほどまでいた笹ガ峰 | |
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トラバース道との分岐 稜線を歩く | |
ちち山は登りがきつい為今までトラバース道は通った 事があるが頂上には登った事が有りませんでした。 |
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ちち山稜線から見る笹ガ峰 | |
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ちち山山頂と山頂に立つ流れ星。 | |
なぜかちち山へ登るのは初めてです。今までトラバースばかりして頂上を踏んだことがなかったのです。 あまり記念撮影などしない流れ星ですが珍しくリクエストして写してもらいました。 |
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沓掛山方面 笹ガ峰方面 ちち山でも展望を楽しみます。 |
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うねうねと続く稜線は歩き続けたいと思わせます。 天気が良いこんな時は心晴れ晴れとしますねえ・・・ |
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久しぶりに快適に歩けています。 | |
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ちち山からの下りは急斜面 ちち山の別れ | |
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大永山トンネル登山口へ続く稜線 一ノ谷分岐 | |
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一ノ谷へ下山します。 | |
登山道の笹は綺麗に刈られていて歩きやすいです。 林床には雪もだいぶ残っていて登山道が解らなかった場所もありました。 |
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雪を踏み貫きやっと足が出たレーサー 一ノ谷渡渉点まで下山 | |
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一ノ谷橋まで下山し本日の山行は終わりました。 | |
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帰りに見たタムシバとコバノミツバツツジ | |
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今回歩いたコース(概念図)。出典:「電子国土」 URL
http://cyberjapan.jp/ |
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始めて笹ガ峰に南尾根から登りました。 登りばかりが続く稜線でしたが、仲間とゆっくり着実に歩いたのできつい登りとは思わず歩けました。 |
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ダケカンバの林、大きなブナ、綺麗な笹原、頂上からの360度の展望などが素晴らしかった。 まだ少し雪が残っていて初夏の日本アルプスを歩いている様でした。 |
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配車する必要があるので個人ではこのコースを計画できませんが仲間と登れたのでできたのです。 山仲間が居るのはありがたいこと、山行に誘って貰えラッキーでした。 |
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次は寒風〜笹〜一の谷とか個人ではできないコースをと考えますね〜。 |
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