三嶺・西熊山 | |
(1893.4m)(1815.9m) | |
2014年9月12日(晴れ) 参加者:レーサー・(あるぷ会員9名) | |
場 所 三嶺・西熊山 地図は⇒こちら | |
行動 光石登山口6:55〜さおりが原8:15〜カヤハゲ10:20〜三嶺頂上11:32/11:57 西熊山12:10〜おかめ小屋13:45〜八丁小屋15:50〜光石登山口16:45 |
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所属する山の会の仲間と高知県側から三嶺・西熊山に登って来ました。 中央の山に登る為の足慣らしです。 |
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10時間近くかけて歩きました。 | |
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光石登山口より登山開始 堂床の橋 沢の水が多いと思っていたがそれ程でもありません。 |
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フスベヨリ谷を最初計画していたのですが水量が多いと渡渉困難となるので カヤハゲ経由にしました。 |
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さおりが原分岐 マネキグサ さおりが原の保護ネットの中で咲いていました。 |
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さおりが原のトチノ木の大木 | |
この大木は、林野庁の森の巨人たち100選に指定されています。 さおりが原周辺も鹿の食害で下草はほとんど生えていません。 |
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さおりが原から稜線に出ると三嶺が見えだします。 三嶺を見ながらの稜線歩きは気持ちが良い。 |
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カヤハゲまで登り、小休止 | |
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カヤハゲから見る剣山方面 稜線に咲いていたシコクブシ | |
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アオザレと崩壊跡 三嶺が近づいてきます | |
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テキサスゲート 頂上直下 三嶺が近づくと天気も良くなった。 |
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今年お初のリンドウ 頂上 下界はまだ残暑で暑いですが山は秋です。吹く風も涼しく感じられます。 |
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頂上から見る避難小屋と剣山方面。 頂上からの眺望を楽しみながらゆっくり昼食にします。 |
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これか稜線歩きをする西熊山方面。 | |
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フスベヨリ谷分岐 西熊山頂上 三嶺から西熊山は見た目ほど時間は掛かりません。 |
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県警のヘリコプター 西熊で休憩していると丁度高知県警のヘリコプターが飛んできました。 |
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丁度の被写体なので皆カメラに収めます。 誰かが手を振ったらいかんと言いましたが、私達の上空を旋回して三嶺へ飛び去りました。 後で会員のHさんに訊くと定期的なパトロールだろうとの事でした。 |
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ウメバチソウ オカメ岩 オカメ岩周辺の笹原にウメバチソウが咲いていました。 オカメ避難小屋で小休止の後、カンカケ谷を下山します。 |
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きついザレ場を下り小休止中 ネットに絡まった鹿 オカメ避難小屋からの登山道は荒れています。 テープやケルンを追って道迷いせぬように慎重に歩いてください。 |
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八丁小屋まで下山 さおりが原分岐まで下山 | |
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堂床キャンプ場 堂床に咲いていたアケボノソウ | |
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今回歩いたコース(GPSログ)。出典:「電子国土」 URL
http://cyberjapan.jp/ ログはカツオさんにお借りしました。 |
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中央の山に2日後に登るので足慣らしで三嶺、西熊山と周回してきました。 フスベヨリ谷より三嶺に登る予定をしていたのですが、 |
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今年の夏は雨が多くてフスベヨリ谷の谷脇を通行する道が荒れているように思いましたが情報がまったくない。 渡渉箇所も多いので今回は安全なさおりが原コースを登りました。 |
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山は季節が変わり、秋の花が少しですが咲き、風は冷たく感じた山行でした。 10時間の長丁場でしたが天気にも恵まれ全員無事下山できました。 |
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