白馬三山縦走:杓子岳・白馬鑓ヶ岳 |
2018年8月5日(ガスのち晴れ) 流れ星・レーサー他4名 |
行動 白馬頂上宿舎4:40〜杓子岳5:52(途中朝食)〜鑓ヶ岳7:10〜 唐松、鑓温泉分岐7:37〜白馬鑓温泉9:45/10:30〜猿倉14:40 |
地図はこちら (画像の裏に大きな画像があります。クリックして下さい) |
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朝起きるとガスと強風 雷鳥 昨日と打って変わって天気が良くない。 天気が良くないためか今日も雷鳥が見られました。 |
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杓子岳の巻き道 稜線の岩 天気が悪ければ巻き道を通ろうかと思ってましたが、杓子岳に登りました。 唐松岳へ縦走の人は半分ぐらい巻き道を進んでいました。 |
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白馬鑓ヶ岳方面 白馬岳 ガスと強風で飛ばされそうになりながらザレた道を登ります。 |
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杓子岳 白馬岳 ガスの切れ間から白馬岳や杓子岳が顔をだします。 |
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杓子岳山頂 山頂からの展望 |
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山頂ではガスが流れるたびにブロッケンが現れます。 若者がぎゃあぎゃあ騒いでいました。 |
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山頂からの展望 鑓ヶ岳へ向かう 杓子岳山頂に10分ぐらい居たでしょうか、風が強いのですぐ鑓へ向かう。 |
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風を避け鞍部の岩場で朝食をとりました。 |
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食事をした場所に咲いていたセリ科植物(ミヤマトウキ?) 白馬鑓向けて乗る |
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白馬岳の山頂は、ガスが切れています 結構しんどい登り |
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まだ杓子岳はガスが舞っています。 |
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ピークを越す 稜線にシコタンソウが咲いていました。 |
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白馬鑓ヶ岳山頂 |
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山頂三角点 山頂より剱岳を望む |
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白馬鑓ヶ岳から白馬鑓温泉分岐迄下山してきました。 此処まで強風に晒され花の写真はほとんど撮影出来ませんでした。 |
此処までにウルップソウやコマクサの群生が沢山ありました。 コマクサはまだ咲いていましたが、ウルップソウは終わっていました。 |
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歩いてきた稜線を見上げる。 |
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又お花畑が出てきました。 |
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ツガザクラ、ハクサンコザクラ、クルマユリ、テガタチドリ等 沢山の花を見ながらの下山です。 |
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途中でお猿さんも見ました。 結構な数いました。 |
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途中少し水気がある場所には必ず花がさいています。 |
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鑓温泉に下る途中には鎖場も出てきます 鑓温泉 前をツアーの団体さんが歩いていて渋滞していました。 |
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鑓温泉まで下山、此処で昼食にします。 唐松岳へ縦走する人が強風の為沢山下山して来ました。 |
命あってのものだね、来年又来ればよいと言ってました。 風が止むのを待っていたが誰も唐松方面には行かなかったそうです。 |
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鑓温泉の足湯 鑓温泉近くの雪渓 足湯は誰も使っていませんでした。 猿倉まで鑓温泉からまだ4時間程の距離があります。 |
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鑓温泉から下の雪渓にはまだ沢山の雪が残っていました。 |
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雪渓を渡ります。 |
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大きな雪渓は2か所ありました。 |
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雪渓の上の沢で休憩中レーサーの横に1mぐらいの石が落下しました。 登山道を外して沢に居たのが悪かったのでしょう、大怪我をする所でした。 |
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サンジロ沢 シナノナデシコ 下山中は暑くて冷たい沢の水を沢山飲みました。 |
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登っていた白馬岳を見ながら下山します。 |
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白馬へ続く稜線 ミヤマツメクサ |
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歩いて歩いて嫌になった頃右の標識が見えました。 |
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やっと猿倉荘に着きました。 白馬鑓温泉から猿倉まで4時間程度とみていましたが6時間近くかかりました。 今日は白馬頂上宿舎から10時間程の歩きでした。 |
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4日5日に歩いたコースです。 |
猿倉からタクシーで栂池に行き温泉で汗を流し 高知に着いたのが翌日2時でした。 強風に見舞われましたが天気は良く、沢山の花に遭えた山行でした。 |
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