石立山 | |
(1707.7m) | |
2014年6月13日(曇り時々晴れ) 参加者:流れ星・レーサー他4名 | |
場 所 石立山 地図は⇒こちら | |
行動 登山口7:37〜竜頭谷8:27〜西峰11:25(昼食)/12:40〜 石立山13:00/13:17〜稜線分岐13:33〜下山口(駐車場)16:15 |
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行動時間は参考程度にして下さい(花を撮影し、見ながらの歩きの為)。 | |
梅雨の最中に咲くイシダテクサタチバナを無性に見たくなり石立山に登って来ました。 ユキワリソウも咲いているとの事、期待に胸ふくらませ登りました。 |
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花はブログに載せていますのでブログを併せてご覧ください。(最後にリンクが有ります) | |
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駐車場発7時32分 別府渓谷を見ながら吊り橋を渡る | |
赤い橋を渡ると長い急なのぼりのある登山が始まります。 気を引き締めて一歩を踏み出します。 |
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カタツムリの標識 竜頭谷 ゆっくりあるけということでしょう!カタツムリの道標のように着実に登る。 |
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竜頭谷 竜頭谷のザレ場 | |
竜頭谷は少し雨が降ると靴を脱がなくてはならない狭い谷です。 天気が続いた後だったので難なく渡渉できました。 |
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ここのザレ場は以前は滑りながら直登していましたが、 現在ロープが張られ道は整備されています。 それでも落石も考えられるので注意を要する場所です。 |
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石灰岩の岩尾根。 岩稜帯を登り高度を稼ぎます。 |
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登山口 岩稜帯 下を見ると、急な登山道を登って来た事が解ります。 |
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フタリシズカの咲く稜線 イシダテクサタチバナの咲く場所 | |
クサタチバナの咲く場所へたどり着くだけでも大変な時間がかかります。 ここで一安心し、暫しの撮影タイム。 |
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登山道脇に群生しています。 此花は鹿が食べないので前回来た時よりも増えています。 |
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私達が登った時は咲き始めで、蕾が多かった。 6月下旬が見頃でしょうか?。 |
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群生 ユキワリソウ | |
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大株のユキワリソウ(白花)もあります。 | |
紅白でみたのは初めてでしたし、これほどの大株のユキワリソウをみたのも初めて! 皆、大感激で感嘆の声をあげました |
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今回の登山の目的の花の一つです。 | |
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西峰の標識 昼近くになったので昼食にします。 |
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昼食後石立山頂上へ向かいます。 | |
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石立山への稜線 捨身ヶ嶽 西峰から石立山までは平坦な稜線歩きです。 |
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荒廃した尾根 咲き残りのシロヤシオ |
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西峰からの稜線には大きなシロヤシオの木が沢山有ります。 | |
今年は花付が良く見事だったでそうです。 同行者のうち一人は見にきています。(続けてこの山に登るとはすごい〜) |
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石立山頂上 鹿の食害でかなり荒れています。 |
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天気がもっとよければ木がないので展望がよく気持ちよかったと思われました。 アンパンマンミュージアムまで見えるとのことです。 |
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咲き残りのツツジ 下山開始 頂上では集合写真を撮るとすぐ下山します。 |
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ここまでで予定より時間をかなりオーバー 花を見る時間が多かった・・・ |
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日和田に下山するのではなく、今回は登って来た尾根の南側尾根を下ることに。 | |
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木頭村方面 岩稜帯を下山 南尾根も岩稜帯が有りますが登り程険しくありません。 |
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岩稜帯を下山 別府峡温泉方面 | |
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古い道標が有ります。 | |
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此処まで稜線を辿り下山 トラロープが張られています トラロープの先は急峻な谷。 |
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足元に力をいれて長い距離を歩いたので足はガクガクしはじめました。 「もう少し頑張らねば〜」と再度気を引き締め歩きます。 |
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急峻な植林帯を転げ落ちるように下山すると滝が見えて来ます。 ここからはもう駐車場が近いのがわかり「ほっ」としました。 |
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下山口の駐車場 熊のモチーフ | |
駐車場近くの植林帯の登山道は注意してあるかなければいけません。 分岐を間違うと別府の集落へ行ってしまいます。 |
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今回歩いたコース(概念図)。出典:「電子国土」 URL
http://cyberjapan.jp/ |
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四国でも有数な峻峰・石立山に花を見に登りました。 目的の花は3種予定し登ったのですが1種は残念ながら見る事は出来ませんでした。 |
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それでもあれこれ花を見て山歩きも十二分に楽しんだので満足の一日。 翌日の夕方まで太ももに痛みが残ったのは久しぶりのことです。 |
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厳しかったということですが「登った〜」と言う充実感・達成感はやはり最高。 花もお初のものもあったのでラッキーでした。 |
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又登ろう・・・かな 今回の山行はブログにも有ります(花)⇒@ A B C |
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