2009/9・ 21

シラタマホシクサを見る U

葦毛湿原       天気 晴れ

 

  

シラタマホシクサといえば葦毛湿原といわれるほど有名な場所なので希望に夢膨らませて出掛ける。

名古屋のホテルを7時15分に出て高速に乗りついたのは9時半を回っていた。

駐車場はひろく まだ充分空きがある。しかし。帰りには100台を越す車で一杯になっていた。

     

ホザキノミミカキグサ

紫の色が綺麗です

  

ミミカキグサ

   

イワショウブ

   

コモウセンゴケ                    サワギキョウ

    

イワショウブ

シラタマホシクサの中に少しだけあります

  

マアザミ      コシロネ

 

ミズギボウシは終わっていました                 シンジュガヤ

 

ミミカキグサ群生

ホシクサの下に見える赤い葉はコモウセンゴケ

ここも天の川のようにシラタマホシクサがけむっています

  

沢山沢山シラタマホシクサをご覧ください

アザミとばかりおもっていたらなんとタムラソウ

案内してくださらなかったら分かりません〜。私の知っているのはもっと色が綺麗です。 

多分土壌の関係なのでしょうね。

   

      

アブラガヤ                           ?

ここにはミミカキグサ4種ともあるので珍しいと言われ案内してもらいましたが

残念ながら小さくてうつせませんでした。

ホザキノミミカキグサ・ミミカキグサ・ヒメミミカキグサ・ムラサキミミカキグサとも見ることは出来ました。

一番見たかったシラタマホシクサは昨日に続き充分見れてたの満足です〜。

次から次へと見に来る人がいます。

駐車場も一杯。ニュースで流すとかなりの人手だそうです。

20年ほど前は一面あったそうですが温暖化のせいもあり水が減りぐんとホシクサは

減っているそうです。

でも、保護をして1年に一度だけ開放する湿地もありそこでは増えているとのこと。

貴重な植物がいつまでも残りますように願って帰高しました。