2010 .5/2
阿波  国見山1409m  花を見る
天気  晴れ   参加者 レーサー 流れ星(途中モチモチ・ぼちぼち・Yさん)

コースタイム

水タンク登山口9:40〜赤松分岐10:04〜廃屋11:05〜頂上分岐11:36〜

カタクリ広場(昼食)散策11:40/12:00〜カタクリ広場13:20〜モノレール13:54〜

頂上14:20〜上登山口15:32〜登山口
15:50

 
ネット仲間が国見山のカッコソウが咲いていると掲示板に貼った。そういえば昨年見なかったな〜と思う。
行く山を決めかねていたのだがこれで決定。ヤマシャクヤクも満開のはずだし・・
レーサーは自宅待機日なので出発時間は信じられないくらい遅い。けど、何とかなるだろうと出かけた。

      
この場所からの道は途中崩壊もあるのと聞いていた。皆歩いているようなので大丈夫だろう〜
歩き出して25分赤松の生えた分岐まで来るとモチモチ・ぼちぼちさんの声がする。「あれ〜」登るといってなかったのに・・

同行することになる。何箇所も崩れた場所があるがなんとかやり過ごす事が出来る。
ごろごろと岩があったり、倒木があったりで歩きやすい道ではないが慎重にいけば大丈夫でした。
廃屋を過ぎれば歩きやすいのでそれまでの辛抱ですよ。

       
頂上への直登する尾根も見える。天気は最高〜。斜面にはヤマシャクヤクが予想通り開花している。

お花畑コースなので次々小さいけれど咲く姿を撮影しつつ行くと向こうから女性一人がくる。ここで又「あれ〜」
モチモチ・ぼちぼちさんの知り合いのYさん。花散策をご一緒しようと計画していて私は都合であえなかった人
    でもある。頂上を踏んで下山し掛けていたのだが・・コース変更し同行することになった。
私達2人は頂上を踏みたいのでしばらくはご一緒して歩いたが先を急ぐ。

分岐まで2時間かかったのは花撮影があったためなので普通はもっとかからないコースです。

          
この目立つテープが分岐の印
カタクリ広場はもう直ぐ。お腹を満たしてから散策に向かう事にする。カタクリは終盤なので大してないが目の前にして
昼食食べ終わった頃に3人が来たので花散策(ここでkyoさん御夫妻にあう)に向い、リュックはデポしてでかけた。
カッコソウ・イチリンソウ・エビネ・ヤマシャクヤクなどを充分過ぎるほど見る。前からいうとぐんと減ったように思う。

頂上に向かうのでここで3人と別れ急坂道を喘ぎ喘ぎ行く・・・ここでぺーコさんとすれ違ったようだ。
あまりしんどそうに歩いていたので声を掛けられなかったとのこと。ごめんね〜



探し回ってようやく見つけた〜

    

カタクリなんとか見られる状態                     ミツバツツジは見事です

分岐の印の場所から少し登るとヒカゲツツジが開花。これからもずっと急な登りが続きややバテ気味の二人はあまり見る
余裕がない〜花探索に足を使いすぎたようだ。
 
     
ヒイコラヒイコラいいながら登りつめると展望が開けてきて嬉しい事に周りがばっちり見えるではないですか!
一息入れながら見ると牛の背・三嶺↓


 
   
カタクリ広場から1時間丁度登って頂上着        白髪山



剣山   ジロウギュウ
周り総て見える大展望が広がる〜。だから国見山と名がついたのだが・・・・

さすがに誰もいない。14時過ぎているの大急ぎ下山開始。山登りの鉄則から外れているので二人とも気が気ではないのです
遅く家を出たから仕方無いけれど花探索に時間を割きすぎたと深く反省。足元に注意して行く。植林場所は足元が見えにくい

       

ブナの多い気持ちよい道が続く
        

       

上の登山口まで来た。Yさんの車がまだあるということは下山していない。帰り着いていたら車に乗せてもらうつもりだったが・・
仕方ない、ここから又一下りして後山峠まで行こう。26分下った。それから林道歩き15分。
 
林道歩き大嫌いですが歩くしかないですねえ
その間に車が通過したようだ。
車に乗り込もうとしたらモチモチ・ぼちぼち・Yさんの車がきました〜



さすがに4時前なので登山口についたときには 止まっていた車は愛車1台のみでしたよ  
  
連なって高知まで帰る   
沢山の花を見ることが出来た1日でした。 

kyoさんの山行き記録はこちらです
デポしたリュック・そして愛車もうつっていますので是非ご覧ください

pc故障の為HP作成できなかった時期があり、そのためブログの方に花をUPしてあります。
リンクしてありますのでそちらとあわせてご覧くださいこちらです 5月2日 5月3日