2009/12・12

県中央部の山で観察会

天気 晴れ           参加者   12名

 

12月になると山には花はまずないので観察会に参加しても仕方ないかな〜と思っていました。

花が好きなのです。木はあまり・・知らないから面白くないと言うこともある

だから、木を少しは覚えようと思っているのと、定期的に観察できる山があるというのは良いことだと

考えていたので参加しました。参加するとやはりいいことはあるものです。

春を迎える準備をしている植物の姿を見ることができました・・

寒さを耐える姿・・ロゼット状の葉を幾つか見ることも出来ましたし、遅い紅葉もみられました。

         

ハルリンドウ            マユミ

       

カゴノキ            アケボノシュスラン

  

スズメウリ          スイカズラ   実

        

見える山は緑・緑 紅葉していないのが植林の多い山のかなしさ     ブタナ

植栽されたタイワンフウ

   

サザンカ            タイワンフウ

    

        

フキノトウ              カキ

       

ヤブコウジ                 落ち葉の中・カサコソと蹴散らして歩く幸せ

  

タカノツメ            クサモミジ

  

間違って咲いた?リンドウ                   コマユミ

       

マンサク                マンリョウ

植栽 ナンテン・ドウダンツツジ

第二土曜日に必ず開催されるこの場所での観察会は出来るだけ参加しようと思っています

年間を通じて植物の姿を見る楽しさですね。

さて1月

マンサクはどのくらい蕾が膨らんでいるのでしょうか

ハルリンドウの蕾はどのくらい大きくなっているのでしょうか