登山口横にある人家には猫がうじゃうじゃ・・なんと30匹。

エサ代だけでも物凄く掛かるだろう〜 ネットに張られているこれが目印

ニッケイ ?
最終民家のある場所手前まで来ると雪が舞うし、かなり風が吹きだし寒さを感じるようになりました
遅い昼食を畑ちかくでとり、芦谷山→への標識に導かれ沢を渡り植林の中へ入りこみます。 |
《実はここで人家の庭を通過し道間違いをして引き返すということもしたのです。勘違いでした。》 |
杉の枯れ枝がかなり落ちている道を行き尾根分岐につき左へとります。直登道だと早いのですが道なりに |
行き鉄塔にきつきます。ここから急。短いのですが、少し一踏ん張りして登ると南に海が見える頂上に着く |


高知の山であまり見られない落葉樹林

引き割り大岩と呼ばれる展望が良い場所
ここで芦谷の通過してきた場所を見てから伸びてきている林道へ足を延ばしました。 |
車で頂上まで来られるようになっている。ついた道は新しそう・・・又がっくりです。 |
ここで、又アクシデント。モチモチさんの姿が見えない。
もしや・・大岩から落ちたのではと心配するぼちぼちさん多分下ったと思った私は、 |
頂上標識のところまで行き、(鉄塔方面に下った気がした)ひょっとと思い
電話をかけるすると、やはり鉄塔の方に居ると・いう。岩から落ちていないことが確認 |
できたのでぼちぼちさんにも連絡をし下山開始。鉄塔で合流し、やれやれ。ホッとしました。 |
林道へ探索にでる時に声をかけたのですが風が強く声がとられ聞こえていなかったのです。 |
別行動をとるときは必ず目を見て相手に確認が取れてから行動すべきだと学びました。 |
今回の様に遅い時間に行動していると気には特に危険が伴います。安心・安全な登山には確認が大切です。
下りは登りより余計に慎重にを心がけましたが短時間に降りることが出来ました

芸術の苔 粉雪舞う

最終人家まで来て登った山を見る アメゴもいそうな淵
寒いのであまリ撮影しなかったせいもあり記録といえる代物にはならなかったと思います。
肝心な画像を撮影できていない反省もありますがとりあえず芦谷山へ登った記録とします。
やはりいくら里山といえども、もう少し早くから登りはじめるべきだと思いました。 | |
 | 出典:「電子国土」 URL
http://cyberjapan.jp/
+のところが芦谷山

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