例会山行:鷹羽ヶ森 
鷹羽ヶ森山頂からの眺望
2023年 1月15日(日)     天候:曇りたまに雨              参加者:5名
場   所:鷹羽ヶ森    地図は⇒こちら
行動 鷹羽ヶ森登山口8:07 〜 ヤマモモの休憩場所8:48 〜 広瀬分岐9:26 〜 産屋谷分岐9:43
   〜 北谷三角点10:21 〜 鷹羽ヶ森山頂11:08/(昼食)11:35 〜 産屋谷分岐13:06
   〜 広瀬分岐13:15 〜 鷹羽ヶ森登山口14:22
里山で標高差900m程ある鷹羽ヶ森に冬場訓練の為登って来ました。
(クリックで大きくなる画像も在ります)
北谷登山口に8時集合し8時8分から登山開始。
天気は、良くなく昼頃小雨予報でしたが決行しました。
登り始めてすぐ若宮様(神社)が有ります。
神社の文字は、殆ど読めませんでした。
誰(主祭神)を祀っているか地元の人に聞かなければ分かりません。
若宮様からヤマモモの休憩所まで登山道を雨水が流れ荒れています。
水で削られ細くなった登山道は、ロープが張られていました。
ヤマモモの休憩場所で小休止        フジツツジ(メンツツジ)
ヤマモモの休憩場所で先行グループに追いつく。
フジツツジが開花、山行中一ヶ所のみで見ました。
広瀬分岐まで登って来ました。
此処から産屋谷分岐まで少し緩い登りに変わります。
カケスの毛               産屋谷分岐
途中猛禽類に襲われたのかカケスの羽毛を見る。
今回も北谷三角点向けて稜線を登りました。
北谷三角点向けて稜線を歩く。
三角点までの稜線は、ロープが張られた場所も有ります。
 
北谷三角点到着              林道を歩く
北谷三角点までほぼ2時間掛かりました。
林道(作業道)は綺麗になっています。

作業道から登山道に入る         標識
この辺の作業道は、整備されていなくて昔のままでした。
登山道に入るともう一度作業道にでます。

頭上注意の場所       二度目の作業道から登山道への入口
帽子を被っていると分かりづらい木が2本並んでいます。
1本目は避けますが2本に頭をぶつける確率が高い場所。

山頂直下の急登、岩を巻くと山頂にでます。

山頂到着                  山頂標識
展望の良い山ですが、残念ながら石鎚山系は雲の中でした。

風がないので山頂で昼食           山頂からの展望
食事中、途中で追い越したグループと単独の男性が登って来ました。

参加者の記念撮影             仁淀川の河口方面
木が伐られ仁淀川の展望が良くなっています。

産屋谷ルートを下山            産屋谷
今回、雨が降りそうなうえ体調不良者が出たので、展望岩には寄りませんでした。
稜線ルートと産屋谷ルート分岐まで下山。
登山道脇に落ちた椿の花            椿の木
椿の花は、山行中何度か見られました。
ヤマモモの休憩場所まで下山             荒れた登山道を下山中
ロープの張られたザレ場        人家まで下山
登山口まで下山                鷹羽ヶ森を振り返る
    
今回歩いたコース。
 
正月で鈍った体を鍛えるため、里山ですが皆が訓練で登る鷹羽ヶ森に登りました。
天気は曇りで、山行中一度小雨に遭いましたが濡れる程の雨ではありませんでした。
若宮様から、ヤマモモの休憩場所(枝尾根に乗る)までの登山道が荒れています。
今回、体調不良者が出たましが皆で助け合って予定時間で山行を終えました。
冬ですので花は見られないと思っていましたが、
ヤブツバキの花が沢山さいていて感動しました。
フジツツジの花はいつも咲いていますが、今年は開花数が少ないなと思いました。
計画してくれたリーダーの方ありがとうございました。
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