吾妻山

例会山行：吾妻山

吾妻山山頂
２０２３年　１1月18・19日（土・日）　　　　　天候：雪と曇り　　　　　　　　　　　参加者：１２名
場　　　所：吾妻山　　　　地図は⇒こちら
行動　18日：南国市役所6：00　⇒　広島県民の森登山口10：20　　　　積雪多い為登山中止10：30　⇒　かさべるで（宿）12：10 　　　かさべるで15：00　⇒　比和自然博物館（見学）15：10/16：00　⇒　　　　あけぼの荘（入浴）16：10/16：50　⇒　かさべるで17：00
19日：かさべるで7：35　⇒　吾妻山ロッジ8：36 　　　吾妻山登山口9：10　～　吾妻山山頂10：23/10：27　～　吾妻山ロッジ登山口11：20（昼食）　　　吾妻山ロッジ12：10　⇒　道の駅高野13：00/13：30　⇒　南国市役所17：15
秋の比婆山連山を歩く計画でしたが、思わぬ大雪の為、行動計画を大幅に変更し登れた山は吾妻山だけでした。 (クリックで大きくなる画像も在ります）

西城町油木　　　　　　　　　　　　　　広島県民の森南国市役所を6時に出て広島県民の森へ向かうが、四国山地の山もうっすら雪化粧。新見ICからは冬タイヤ規制がかかって嫌な予感がするが、なんとか広島県民の森着。

広島県民の森駐車場。ひろしま県民の森公園センターで積雪30Cmありました。これからまだ雪は降ると管理人に登山を止められ今日の宿へ向かう。山越えは無理なので、一度庄原に出て今日の宿（かさべるで）へ向かう。

柿の木と雪　　　　　　　　　　　かさべるでのBBQハウス

かさべるでの庭　　　　　　　　　　　　　　昼食宿にチェックインし昼食に部屋を貸してもらいました。今日は、牛曳山、毛無山に登る予定でしたが中止。

比和自然科学博物館。山行が中止になった為、近くの比和自然科学博物館を見学しました。

展示物を見学。

昆虫の展示　　　　　　　吾妻山は、牧野富太郎が植物採集に訪れています。比和自然科学博物館は、広島県内唯一の自然史系博物館で展示物は充実していました。モグラの標本や、野鳥の剝製、昆虫、クジラの骨格標本は見る価値がありました。

博物館見学の後近くの温泉「あけぼの荘」に入浴。湯舟が小さく入浴制限があり少し待たされた会員もいました。

宿に帰り宴会です　　　　　　　　　刺し身盛り合わせ生ビールで乾杯

比婆牛　　　　　　　　　　　天ぷら写真には写っていませんが茶碗蒸しもありました。食事後9時頃まで2次会も行いました。

19日の朝食　　　　　　　　　　　　　　　　かさべるで前の案内板朝食を済ませ、宿の従業員に見送られ吾妻山ロッジ跡へ向かう。吾妻山ロッジ跡まで、轍が無く行けるか心配でしたがなんとか着けました。

吾妻山ロッジ前で登山準備　　　　　　　　　　　　ゲレンデ登山口や、登山道が雪で分からず最初はゲレンデまで向かう。

ゲレンデの上に道標を見つけ適当にゲレンデを歩く。当日は、誰も登って無くトレースがありませんでした。

ゲレンデ上部の道標で小休止　　　　登山道を歩く

稜線まで登ると風が強くなる。庄原の天気予報は晴れでしたが、山はガスが飛び太陽は顔を出してくれません。

吾妻山が見えて来ました　　　　　　　　山頂近くまで登って来ました

山頂到着　　　　　　　　　　　　　烏帽子山方面の展望

吾妻山の同定標。雪で分からない為、雪をどけましたが、雪をどけても展望が無いので意味はありませんが大山の方角は確認しました。

集合写真を撮ったり各自記念撮影を写します　　　　下山開始吾妻山から烏帽子、比婆山へ向かう予定でしたが、天候が回復しない為、リーダー判断で本日の行動は、此処までとしました。

下山は、皆足が早くあっという間にゲレンデ上部に降りて来ました。

ゲレンデは、各自好きな場所を歩きました。

綺麗なマユミの実を見て来ました。雪の中で赤い実は一段と綺麗でした。

池の原まで下山、この辺で積雪20Cmぐらいでしょうか。

池の原周辺を散策しました。

吾妻山ロッジ　　　　　　　　　　　道の駅高野吾妻山ロッジは現在閉鎖されています。ロッジ前で昼食を取り、途中高野の道の駅でお土産を買って帰途に着きました。

今回歩いたコース。今回の山行は積雪の為、吾妻山のみとなりました。
下の地図は、今回計画したコースです。

18日の予定コース

19日の予定コース
今回の山行は、晩秋の比婆連峰を歩くと名を打って中国山地の比婆山をメインに1泊2日の山行を組んだが、山行当日朝からの降雪が多くて予定していた山には登れず、吾妻山で今冬の新雪を踏んできました。
予定した山域は、中国地方では、豪雪地帯とは山行後知りました。四国では、積雪警報でしょうが、この地域は注意報との事でした。
この山域は、あるぷでは2009年に有志山行を組んでいます。花の季節や紅葉の季節にリベンジを計画したいと思いました。
山は、雪遊び程度の山行でしたが、比和自然博物館見物や温泉に入り宿の料理も美味しく充実した例会山行でした。長時間運転して下さった運転手の方お疲れ様でした。
計画してくれたリーダーの方ありがとうございました。

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例会山行：吾妻山

吾妻山山頂
２０２３年　１1月18・19日（土・日）　　　　　天候：雪と曇り　　　　　　　　　　　参加者：１２名
場　　　所：吾妻山　　　　地図は⇒こちら
行動　18日：南国市役所6：00　⇒　広島県民の森登山口10：20　　　　積雪多い為登山中止10：30　⇒　かさべるで（宿）12：10 　　　かさべるで15：00　⇒　比和自然博物館（見学）15：10/16：00　⇒　　　　あけぼの荘（入浴）16：10/16：50　⇒　かさべるで17：00
19日：かさべるで7：35　⇒　吾妻山ロッジ8：36 　　　吾妻山登山口9：10　～　吾妻山山頂10：23/10：27　～　吾妻山ロッジ登山口11：20（昼食）　　　吾妻山ロッジ12：10　⇒　道の駅高野13：00/13：30　⇒　南国市役所17：15
秋の比婆山連山を歩く計画でしたが、思わぬ大雪の為、行動計画を大幅に変更し登れた山は吾妻山だけでした。 (クリックで大きくなる画像も在ります）

西城町油木　　　　　　　　　　　　　　広島県民の森南国市役所を6時に出て広島県民の森へ向かうが、四国山地の山もうっすら雪化粧。新見ICからは冬タイヤ規制がかかって嫌な予感がするが、なんとか広島県民の森着。

広島県民の森駐車場。ひろしま県民の森公園センターで積雪30Cmありました。これからまだ雪は降ると管理人に登山を止められ今日の宿へ向かう。山越えは無理なので、一度庄原に出て今日の宿（かさべるで）へ向かう。

柿の木と雪　　　　　　　　　　　かさべるでのBBQハウス

かさべるでの庭　　　　　　　　　　　　　　昼食宿にチェックインし昼食に部屋を貸してもらいました。今日は、牛曳山、毛無山に登る予定でしたが中止。

比和自然科学博物館。山行が中止になった為、近くの比和自然科学博物館を見学しました。

展示物を見学。

昆虫の展示　　　　　　　吾妻山は、牧野富太郎が植物採集に訪れています。比和自然科学博物館は、広島県内唯一の自然史系博物館で展示物は充実していました。モグラの標本や、野鳥の剝製、昆虫、クジラの骨格標本は見る価値がありました。

博物館見学の後近くの温泉「あけぼの荘」に入浴。湯舟が小さく入浴制限があり少し待たされた会員もいました。

宿に帰り宴会です　　　　　　　　　刺し身盛り合わせ生ビールで乾杯

比婆牛　　　　　　　　　　　天ぷら写真には写っていませんが茶碗蒸しもありました。食事後9時頃まで2次会も行いました。

19日の朝食　　　　　　　　　　　　　　　　かさべるで前の案内板朝食を済ませ、宿の従業員に見送られ吾妻山ロッジ跡へ向かう。吾妻山ロッジ跡まで、轍が無く行けるか心配でしたがなんとか着けました。

吾妻山ロッジ前で登山準備　　　　　　　　　　　　ゲレンデ登山口や、登山道が雪で分からず最初はゲレンデまで向かう。

ゲレンデの上に道標を見つけ適当にゲレンデを歩く。当日は、誰も登って無くトレースがありませんでした。

ゲレンデ上部の道標で小休止　　　　登山道を歩く

稜線まで登ると風が強くなる。庄原の天気予報は晴れでしたが、山はガスが飛び太陽は顔を出してくれません。

吾妻山が見えて来ました　　　　　　　　山頂近くまで登って来ました

山頂到着　　　　　　　　　　　　　烏帽子山方面の展望

吾妻山の同定標。雪で分からない為、雪をどけましたが、雪をどけても展望が無いので意味はありませんが大山の方角は確認しました。

集合写真を撮ったり各自記念撮影を写します　　　　下山開始吾妻山から烏帽子、比婆山へ向かう予定でしたが、天候が回復しない為、リーダー判断で本日の行動は、此処までとしました。

下山は、皆足が早くあっという間にゲレンデ上部に降りて来ました。

ゲレンデは、各自好きな場所を歩きました。

綺麗なマユミの実を見て来ました。雪の中で赤い実は一段と綺麗でした。

池の原まで下山、この辺で積雪20Cmぐらいでしょうか。

池の原周辺を散策しました。

吾妻山ロッジ　　　　　　　　　　　道の駅高野吾妻山ロッジは現在閉鎖されています。ロッジ前で昼食を取り、途中高野の道の駅でお土産を買って帰途に着きました。

今回歩いたコース。今回の山行は積雪の為、吾妻山のみとなりました。
下の地図は、今回計画したコースです。

18日の予定コース

19日の予定コース
今回の山行は、晩秋の比婆連峰を歩くと名を打って中国山地の比婆山をメインに1泊2日の山行を組んだが、山行当日朝からの降雪が多くて予定していた山には登れず、吾妻山で今冬の新雪を踏んできました。
予定した山域は、中国地方では、豪雪地帯とは山行後知りました。四国では、積雪警報でしょうが、この地域は注意報との事でした。
この山域は、あるぷでは2009年に有志山行を組んでいます。花の季節や紅葉の季節にリベンジを計画したいと思いました。
山は、雪遊び程度の山行でしたが、比和自然博物館見物や温泉に入り宿の料理も美味しく充実した例会山行でした。長時間運転して下さった運転手の方お疲れ様でした。
計画してくれたリーダーの方ありがとうございました。

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