四国ブロック交流ハイク:竜王山
竜王山山頂展望台から見る風景
2022年 5月15日(日)     天候:曇り   参加者:Bコース22名(あるぷ4名)
場   所:竜王山(香川県)         地図は⇒こちら
行動 南国市役所7:00⇒道の駅ことなみ第二駐車場8:20
道の駅発(9:30)〜(バス)〜浅木原発(9:45)〜竜王山(1060m)着(10:46)昼食(11:13)
〜無線中継所(11:40)〜竜王峠(12:00/12:11)〜寒風越(12:30/12:35)〜横畑(13:35)
〜杉王神社(13:50)〜(バス)〜道の駅(14:00)
道の駅ことなみ15:00⇒南国市役所16:30
四国ブロック交流ハイクが3年ぶりに開催され参加してきました。
(花や風景の画像はクリックやタップで大きくなります)
最初に集合写真            セレモニー
集合写真の後で、香川県連の挨拶がありました。
準備運動(ストレッチ)          B班の登山口浅木原
1台のマイクロバスで、各班ごとの登山口まで送ってくれました。
私達B班は、歩行距離が短い為最後の出発でした。
    
浅木原登山口標識          登山口には、コケイランが咲いていました
民家横から登山開始          植林帯を登る
最初は、杉の植林帯の登りです。
フタリシズカ             稜線の標識
稜線近くになると植林帯から自然林に変わり稜線に
出ると、讃岐竜王山と阿波竜王山の標識が在ります。
    

阿波竜王山向け稜線を歩く              ギンラン
今回讃岐竜王山には寄らず、阿波竜王山へ向かう。

阿波竜王山展望台に到着。
展望台で20分程休憩し、軽く昼食をとる。

展望台からの景観            展望台から参加者を撮影
今回の山行で、唯一展望の有る場所でした。
飯野山、五岳山、瀬戸大橋等が展望出来ました。
      

オンツツジ。
展望台周辺には、オンツツジが咲き新緑に彩を添えてくれます。

阿波竜王山から竜王峠向け下ります。
結構急な下りが続きます。
    

チゴユリ                車道に出ます

    
NTTの電波塔工事中でした。
電波塔でCコースのグループと出会う、横畑への登山
道にギンリョウソウが沢山咲いているとの情報を頂く。
電波塔を後に竜王峠へ向かう          車道に出た場所が竜王峠でした
竜王峠の石碑            寒風越への道標
竜王峠で小休止、昼食を食べる人もいました。
三角点への登り             一等三角点(竜王山)
三角点名称が竜王山となっていたので後で調べました。
展望台のある三角点名称は、阿波竜王山でした。
この辺の山全体を竜王山と呼ぶのでしょうか?。
    

寒風越                  お地蔵様
寒風越から横畠へ下ります。

    
落葉広葉樹の多い登山道には、ギンリョウソウが沢山咲いています。
ギンリョウソウは横畠登山口近くまで連続して咲いていました。
沢周辺の登山道は荒れています。
幅の狭い橋                横畑の寒風越登山口へ下山
竜王峠、寒風越周辺の案内板     歩いた尾根の電波塔が見えていました
車道を歩いていると迎えのバスが来てくれました。
疲れた人は、バスに乗り、歩き足りない人は杉王神社まで歩きました。
道の駅ことなみまで帰って来ました    駐車場にはブタナが沢山咲いてました
各グループごと解散式を行い、交流ハイクは終了しました。

今回歩いたコース(GPSログ大きくなります)。
  

コロナ禍の為、中止していた四国ブロック交流ハイクが香川県と徳島県の県境の山
竜王山で、実施され高知からは、あるぷハイキングから4名が参加してきました。
交流ハイクは、何時もは一泊二日で実施されますが、今回は日帰りでした。
参加者は、総勢52名で3(A.B.C)コースに分かれて竜王山に登りました。
あるぷは、全員Bコースに参加し22名で浅木原から竜王山に登り横畑へ下山。
展望は、展望台からしか在りませんでしたが、高知県では見られる事の出来
ない花等が見られ参加して良かったです。
交流ハイクの楽しみは、夕食(宴会)にありますが、現状のコロナ禍での
宿泊は無理ですので早くコロナが落ち着く事を願って山行を終えました。 
道の駅ことなみには、みかど温泉があります。
さっぱりしたくて下山後入浴しました。
泉質がすこぶる良くてお肌つるつるになり気持よく汗を流してから
帰路につきました。
計画して頂いた香川県連の方ありがとうございました。
 
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