例会山行:雲辺寺山
雲辺寺山門にて
2022年 12月11日(日)     天候:曇り、ガス            参加者:14名
場   所:雲辺寺山    地図は⇒こちら
行動 A班 南国市役所 7:00 ⇒ 雲辺寺ロープウエィ駐車場 8:20
駐車場 8:25 〜 登山口 8:55 〜 水場石仏(1)9:28 〜 水場石仏(2)10:13 〜
雲辺寺山頂公園 11:11/(昼食)雲辺寺散策12:05 〜 遍路道分岐 12:17 〜 
ロープウエィ駐車場分岐 12:26 〜 ロープウエィ駐車場 14:00(雲海亭でうどん)
解散14:30 
雲辺寺山頂公園からの展望と六十六番札所雲辺寺の参拝を兼ね雲辺寺山に登って来ました。
当日は、山頂はガスで展望は有りませんでしたが、雲辺寺の五百羅漢には圧倒されました。
今回、遍路道登山A班と、ロープウエィ使用のB班に分かれて行動しました。
(総てでは有りませんが、タップやクリックで大きな画像がでます)
雲辺寺ロープウエィ駐車場から登山口向け出発。
道中雨が降っていましたが登山開始時は、雨も上がりました。
登山口まで車道歩き            登山口
まだ紅葉が綺麗な車道歩きでした。
伐られた木で塞がれた登山道            紅葉
登山道は、遍路道ですがあまり人が歩かないみたいです。
シダに覆われた登山道           衣服調整
雨が降りそうでしたので結構着込んでいました。
    
登山道には遍路道の標識             水場の石仏(1)
石仏の矢印方向は谷になっています。
 
木に吊り下げられた遍路道標識            道脇には石仏
          

三界萬霊地蔵             丁石(雲辺寺まで25丁)
仏語、三界萬霊(さんがいばんれい )の意味を知りたい方は⇒
こちら

    

歩きやすい尾根道                丁石が目立ちます

    
植林帯を歩く             水場案内の石仏(2)この右に飲み水あり
水場案内の石仏は、谷筋に有りますが今は水がありそにありません。
       

丁石(1丁は約109m)、段々雲辺寺が近づいて来ます。

緩やかな植林帯を登る。
山頂が近づくとガスが濃くなって来ます。

スキー場横を登る              ますますガスが濃くなる

ガスの中を山頂公園へ向かう。
ロープウエィ使用組が待つスノーパーク雲辺寺センターハウスへ到着。
センターハウスでガスでくすんだ外の風景を見ながら昼食にしました。
下山後香川名物「うどん」が待ってますので皆控えめの昼食です。
久しぶりに会う仲間も居て話が弾みました。
山頂公園(スキー場)の様子             天気の良い時の風景
スキー場は、地球温暖化とコロナの為、今年で休業との事です。
下は、ロープウエィ使用組の山頂での行動。
山頂公園へ向かう             山頂公園で遊ぶ
天空のブランコ         額縁だけの集合写真
こんな物を見つけました。

昼食後全員の集合写真を撮る為雲辺寺へ向いました。
ロープウエィ分岐         五百羅漢像
羅漢像を真似する会員           羅漢像見物
羅漢像の中にどれか一つ自分に似た像が有るそうです。
整然と並んだ羅漢さんと説明板。
雲辺寺山門。
雲辺寺山門で集合写真を撮り、ロープウエィ使用組と別れ下山しました。
境内の五百羅漢像を見ながら67番札所の遍路道へ進みます。
     
羅漢像に見送られ雲辺寺を後にしました。
車道から遍路道へ     遍路道からロープウエィ駐車場へ下山
下り一辺倒の下山道         紅葉の中を下山中。
標高の低い場所の紅葉         ロープウエィ駅まで下山
ロープウエィを使用組は、この紅葉が綺麗だったと言ってました。
下山後雲海亭でうどんを食べました         肉うどん
うどんも食べ終り駐車場で解散しました。
今回歩いたコース。
 
今回の山行は、登り、下り共ロープウェイ使用と片道(登り又は下り)使用者がいま
したが、リーダーが上手く車の手配等、計画を立ててくれ沢山の参加がありました。
山頂からの展望が、全くありませんでした。
でも、高知から1時間程
で登山口まで行けることが今回わかったので
次、コースを変えて計画してもらい
次回は展望を楽しみたいとおもいました。。
遍路道歩きと侮らないで下さい。なかなかの距離を歩いています。
展望は有りませんでしたが、楽しい山行でした。
計画してくれたリーダーの方ありがとうございました。
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