例会山行:白髪山
白髪山山頂からの展望。
2022年 7月24日(日)            天候:晴れ   参加者:あるぷ8名
場   所:白髪山(本山)              地図は⇒こちら
行動 南国市役所 7:00 ⇒ 白髪山冬の瀬登山口 8:35
冬の瀬登山口 8:45 〜 根下がり檜のベンチ 9:50 〜 
八反奈路呂分岐 10:48 〜 白髪山山頂 11:20(昼食)
 白髪山山頂 12:00 〜 八反奈路呂分岐 12:10 〜
根下がり檜のベンチ12:58 〜 冬の瀬登山口 13:52
冬の瀬登山口 14:20 ⇒ 南国市役所 16:30
ソーメン流し山行を組みましたが、コロナ感染拡大に伴い
山でのソーメン流しは中止し、白髪山登山のみ行いました。
(画像はクリックやタップで大きくなります)
登山口にて登山準備中           冬の瀬登山口
歩き始めて10分程で最初の渡渉があります。
     
結構厳しい渡渉ヶ所もあります。
合計5ヶ所程沢を渡りました。
1時間程沢を渡ったり沢沿いの道を歩きます。
沢に吹く風は涼しいですが、緊張している為か汗をかきました。
     
根下がりの檜           参加者の集合写真
ベンチがあり小休止をとりました。

風倒木 まで登る。

根下がりの木を潜る           稜線近くまで登り小休止
八反奈呂の檜程大きくは有りませんが、
登山道脇に人が潜る事が出来る檜があります。

八反奈呂分岐               稜線分岐
此処まで登れば山頂はすぐそこです。

山頂到着。
色々見るものがあり山頂まで結構時間がかかりました。

山頂の白骨林           本山方面の展望
すっきりした展望は、有りませんでした。

山頂で、昼食と休憩をとりました。
ソーメン流しの予定でしたので、昼食に
ソーメンを持参した参加者が多くいました。

     
山頂で花や風景を写す           集合写真
休憩時間を多く取った為、各自思い思いに時間をつぶします。
     
岩に着生するヒメコブトリハダゴケ            下山準備
白髪山は地質が東赤石と似ている為、同じ
地衣類のヒメコブトリハダゴケが見られます。
     
山頂から下山                岩場を下山中
下山中。
白髪山は、倒木や木の根、苔のついた石等が多く下山時も気が抜けません。

根下がりの檜まで下山             下山時最初の渡渉点
下山は、渡渉や沢の歩きに登りよりか神経を使いました。

沢を慎重に下る。
登山口へ下山             沢で汗を流す
下山後、沢で汗を流しさっぱりして帰途に着きました。
    
ヤマホトトギス                 シコクママコナ
         
イワタバコ             オオヤマサギソウ
今回の山行で見られた花、他にも沢山の花が見られました。
今回歩いた(冬の瀬)コースです。
 
コロナもある程度落ち着き、山での会食も大丈夫だろうと思い
ソーメン山行を予定しましたが、7月の連休を挟んで感染が
急拡大しソーメン流しは中止し山に登るだけとしました。
登山道の半分は、谷筋を歩くため時々吹く風は冷たく
爽やかでしたが、足元が滑り緊張するため汗はかきました。
ゆっくり歩いたため、予定より少し時間が、かかりました。
 沢歩きが多いですが、怪我も無く、全員無事下山出来た山行でした。 
夏には、山行を余り組まない白髪山ですが、これからは夏こそ
山行を組みたい山だと思いました。
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