稲叢山滝巡りとアマガエリの滝見物

例会山行：稲叢山とアメガエリの滝見物

稲叢山山頂からの展望（大きくなります）
２０２２年　１０月３０日（日）　　　　　天候：晴れ　　　　　　　　　　　　　　参加者：７名
場　　　所：稲叢山　　　　地図は⇒こちら
行動　　　仁淀川親水公園　6：30　⇒　稲村ダム湖駐車場　8：00 　　　　　駐車場　8：00　～　渓谷登山道入口　8：24　～　山頂小路分岐　8：32　～　　　　　伝説の五窟　9：15　～　四差路　10：11　～　稲叢山　10：42（昼食）/　11：17　～
山頂小路分岐　12：02　～　渓谷登山道入口　12：13　～　駐車場　12：26 　　　　　稲村ダム湖駐車場　12：35　⇒　アメガエリの滝　12：55 　　　　　アメガエリの滝　13：30（花散策）　⇒　仁淀川親水公園　15：15
紅葉を期待して、稲叢山の渓谷コースを登り山頂小路を下り瀬戸川渓谷のアメガエリ滝の紅葉見物をして帰りました。（総てでは有りませんが、タップやクリックで大きな画像がでます）

稲村ダム湖駐車場　　　　　　　　稲村ダム湖朝早く出たので、駐車場には先着の車は無かったです。登山準備中に1台登って来ました。

ノコンギク　　　　　　　　　　　ケシロヨメナかシロヨメナ（同定してません）登山口まで、作業道を歩くが道脇に沢山キク科シオン属の野菊が咲いています。

稲叢山登山口　　　　　　　　　　　今回渓谷コースを登ります滝巡りと渓谷の紅葉見物が、今回の登山目的です。

第一渡渉点　　　　　　　　渓谷の水量は殆ど有りません

山頂小路分岐　　　　　　　　　　　　　渓谷の紅葉下山は、山頂から稜線を使用して山頂小路分岐まで下ります。この辺りから渓谷の紅葉が綺麗に見える様になりだした。

紅葉の綺麗な場所では、足を止めて紅葉見物をします。

滝見物　　　　　　　　　　　岩屋に置かれた木の枝（杖？）滝は、水量が少なく誰か白糸の滝と勝手に名前を付けて居ました。

不思議な木の枝　　　　　　　　　　　　紅葉の綺麗な場所で小休止木の枝は、誰が置くのでしょうか？、来るたびに多くなっています。

紅葉　　　　　　　　　　　　　コンクリートの階段階段を登らなくても脇に巻道が有ります。

伝説の五窟はこの上にあります　　　　　このコースで一番大きな滝 2名、鎖を登り洞窟を見てきました。

此処にも滝が有ります　　　　このコースは、鎖を登る場所が有ります鎖場は、足場があり危なくは、ありません。

展望の良いテラスで小休止。下に有る展望所からはダム湖を見る事が出来ます。

最後の滝　　　　　　　　　　　　　　渓谷も終りに近づきます

渓谷の紅葉　　　　　　　　　　　　　　　四差路まで登る紅葉見物をあちこちでしたので、四差路まで結構時間が掛かりました。これから尾根筋の歩きとなります。

木々の間から伊予富士を見る　　　　　　　　　　　　稲叢山山頂到着稲叢山の稜線から伊予富士を見ると富士山の形に見えます。

稲叢山の山頂　　　　　　　　　　　　　山頂で集合写真を撮る

山頂から見る石鎚山　　　　　　　　　　　　　　稲村ダム湖当日は、雲一つなく素晴らしい展望が楽しめました。

昼食は、山頂下の岩場で食べました。高知市街や、南嶺（烏帽子の電波塔）を見る事が出来ました。

下山は、山頂から尾根道（山頂小路）を使用して下山しました。渓谷と違った紅葉が見られました。

木の根を潜る　　　　　　　　　　　　　　スズタケと紅葉下山したコースには、木の根を潜れる枯れた木が有ります。

山頂小路と渓谷コースの分岐まで下山　　　　　　　　登山口近くの紅葉登山口近くの紅葉は、登る時も見ていますが、下山時は、光が入り特に綺麗に見えました。

登山口へ下山　　　　　　　　ダム湖を見ながら作業道を歩く

駐車場へ帰る　　　　　　　　　　　登っていた稲叢山今日のミッションは、これで終りではありません。これからアメガエリの滝の紅葉見物に行きました。

アメガエリの滝見物沢山の観光客が居て、駐車場は満杯でした。

アメガエリの滝

滝をバックに記念撮影　　　滝横にはウチワダイモンジソウが咲いています

ウチワダイモンジソウを見に向かう。

ウチワダイモンジソウ　　　　　　　　　　　　返り咲きのキシツツジ

アサマリンドウ　　　　　　　　　　　　ジンジソウ滝周辺に咲いていました。

アケボノツツジ紅葉　　　　　　　　　　　　ウメバチソウアメガエリの滝見物を済ませ、少し上流にあるアケボノツツジを見て、車窓から見つけていたウメバチソウを鑑賞して帰路につきました。


今回歩いたコース。

稲叢山の滝巡りとアメガエリの滝見物を例会山行で行いました。稲叢山の登りは、渓谷コースを登り下山後、アメガエリの滝見物を予定していた為、下山は最短コースの山頂小路を下りました。
紅葉が丁度の季節で、綺麗な紅葉場所では、足が止まり結構山頂まで時間が掛かりましたが、下山は予定通りの1時間程で下山できました。
アメガエリの滝には、ウチワダイモンジソウ（ダイモンジソウの渓流タイプで葉が小さく水に流されないようウチワの形をしている）が群生していました。
山よりアメガエリの滝周辺に花が沢山さいていて花散策もできた一日でした。
計画してくれたリーダーの方ありがとうございました。

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例会山行：稲叢山とアメガエリの滝見物

稲叢山山頂からの展望（大きくなります）
２０２２年　１０月３０日（日）　　　　　天候：晴れ　　　　　　　　　　　　　　参加者：７名
場　　　所：稲叢山　　　　地図は⇒こちら
行動　　　仁淀川親水公園　6：30　⇒　稲村ダム湖駐車場　8：00 　　　　　駐車場　8：00　～　渓谷登山道入口　8：24　～　山頂小路分岐　8：32　～　　　　　伝説の五窟　9：15　～　四差路　10：11　～　稲叢山　10：42（昼食）/　11：17　～
山頂小路分岐　12：02　～　渓谷登山道入口　12：13　～　駐車場　12：26 　　　　　稲村ダム湖駐車場　12：35　⇒　アメガエリの滝　12：55 　　　　　アメガエリの滝　13：30（花散策）　⇒　仁淀川親水公園　15：15
紅葉を期待して、稲叢山の渓谷コースを登り山頂小路を下り瀬戸川渓谷のアメガエリ滝の紅葉見物をして帰りました。（総てでは有りませんが、タップやクリックで大きな画像がでます）

稲村ダム湖駐車場　　　　　　　　稲村ダム湖朝早く出たので、駐車場には先着の車は無かったです。登山準備中に1台登って来ました。

ノコンギク　　　　　　　　　　　ケシロヨメナかシロヨメナ（同定してません）登山口まで、作業道を歩くが道脇に沢山キク科シオン属の野菊が咲いています。

稲叢山登山口　　　　　　　　　　　今回渓谷コースを登ります滝巡りと渓谷の紅葉見物が、今回の登山目的です。

第一渡渉点　　　　　　　　渓谷の水量は殆ど有りません

山頂小路分岐　　　　　　　　　　　　　渓谷の紅葉下山は、山頂から稜線を使用して山頂小路分岐まで下ります。この辺りから渓谷の紅葉が綺麗に見える様になりだした。

紅葉の綺麗な場所では、足を止めて紅葉見物をします。

滝見物　　　　　　　　　　　岩屋に置かれた木の枝（杖？）滝は、水量が少なく誰か白糸の滝と勝手に名前を付けて居ました。

不思議な木の枝　　　　　　　　　　　　紅葉の綺麗な場所で小休止木の枝は、誰が置くのでしょうか？、来るたびに多くなっています。

紅葉　　　　　　　　　　　　　コンクリートの階段階段を登らなくても脇に巻道が有ります。

伝説の五窟はこの上にあります　　　　　このコースで一番大きな滝 2名、鎖を登り洞窟を見てきました。

此処にも滝が有ります　　　　このコースは、鎖を登る場所が有ります鎖場は、足場があり危なくは、ありません。

展望の良いテラスで小休止。下に有る展望所からはダム湖を見る事が出来ます。

最後の滝　　　　　　　　　　　　　　渓谷も終りに近づきます

渓谷の紅葉　　　　　　　　　　　　　　　四差路まで登る紅葉見物をあちこちでしたので、四差路まで結構時間が掛かりました。これから尾根筋の歩きとなります。

木々の間から伊予富士を見る　　　　　　　　　　　　稲叢山山頂到着稲叢山の稜線から伊予富士を見ると富士山の形に見えます。

稲叢山の山頂　　　　　　　　　　　　　山頂で集合写真を撮る

山頂から見る石鎚山　　　　　　　　　　　　　　稲村ダム湖当日は、雲一つなく素晴らしい展望が楽しめました。

昼食は、山頂下の岩場で食べました。高知市街や、南嶺（烏帽子の電波塔）を見る事が出来ました。

下山は、山頂から尾根道（山頂小路）を使用して下山しました。渓谷と違った紅葉が見られました。

木の根を潜る　　　　　　　　　　　　　　スズタケと紅葉下山したコースには、木の根を潜れる枯れた木が有ります。

山頂小路と渓谷コースの分岐まで下山　　　　　　　　登山口近くの紅葉登山口近くの紅葉は、登る時も見ていますが、下山時は、光が入り特に綺麗に見えました。

登山口へ下山　　　　　　　　ダム湖を見ながら作業道を歩く

駐車場へ帰る　　　　　　　　　　　登っていた稲叢山今日のミッションは、これで終りではありません。これからアメガエリの滝の紅葉見物に行きました。

アメガエリの滝見物沢山の観光客が居て、駐車場は満杯でした。

アメガエリの滝

滝をバックに記念撮影　　　滝横にはウチワダイモンジソウが咲いています

ウチワダイモンジソウを見に向かう。

ウチワダイモンジソウ　　　　　　　　　　　　返り咲きのキシツツジ

アサマリンドウ　　　　　　　　　　　　ジンジソウ滝周辺に咲いていました。

アケボノツツジ紅葉　　　　　　　　　　　　ウメバチソウアメガエリの滝見物を済ませ、少し上流にあるアケボノツツジを見て、車窓から見つけていたウメバチソウを鑑賞して帰路につきました。


今回歩いたコース。

稲叢山の滝巡りとアメガエリの滝見物を例会山行で行いました。稲叢山の登りは、渓谷コースを登り下山後、アメガエリの滝見物を予定していた為、下山は最短コースの山頂小路を下りました。
紅葉が丁度の季節で、綺麗な紅葉場所では、足が止まり結構山頂まで時間が掛かりましたが、下山は予定通りの1時間程で下山できました。
アメガエリの滝には、ウチワダイモンジソウ（ダイモンジソウの渓流タイプで葉が小さく水に流されないようウチワの形をしている）が群生していました。
山よりアメガエリの滝周辺に花が沢山さいていて花散策もできた一日でした。
計画してくれたリーダーの方ありがとうございました。

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