例会山行:セツブンソウと鬼ノ城山
セツブンソウ
2021年2月21日(晴れ)                      参加者:6名
場   所 セツブンソウは、岡山県高梁市備中町    鬼ノ城山の地図は⇒こちら
行動
南国市役所5:50⇒セツブンソウ自生地8:30(2ヶ所鑑賞)⇒鬼ノ城山ビジターセンター11:00
鬼ノ城山ビジターセンター11:05〜展望所11:10(昼食)/11:45〜角楼跡展望所11:50〜山頂11:56
〜北門跡12:07〜東門跡12:43〜復元西門13:09〜ビジターセンター13:20(館内見学)
鬼ノ城山ビジターセンター⇒岩屋休憩所駐車場(車で移動)
岩屋休憩所駐車場13:45〜岩屋寺13:55〜八畳岩14:18〜汐差岩14:28〜岩屋休憩所駐車場15:00
岩屋休憩所駐車場15:05⇒南国市役所17:20
岡山県高梁市成羽町布寄と坂本のセツブンソウ鑑賞と、
桃太郎伝説の鬼ノ城山と、岩屋を歩いて来ました。
(画像の裏に大きな画像を貼っています。)
     
朝南国市役所を出て、備中中学校跡のセツブンソウ自生地に8時30分には到着。
朝霧の残る中、セツブンソウ鑑賞に出かける。
     
セツブンソウ            群生を見て回る
     
一ヶ所目の自生地を見て終り二か所目を見学します。
2ヶ所目は花の背丈が低かったですが、花は満開でした。
     
セツブンソウ群生。

     

セツブンソウを鑑賞中。
朝が早かったので、私達以外まだ誰も来て居ません。
此処を保護している人が来て、話を聞きました。
セツブンソウが繁殖する場所は、決まっていて何処にでも生えないそうです。
セツブンソウ鑑賞後、総社の鬼ノ城山へ向かいます。
途中国道180号線の農産物直販所
たね井やに寄り、
昼食の弁当やお土産を買いました。
     
鬼ノ城山ビジターセンター            遊歩道
駐車場は、私達が到着すると満車になりました。
コロナ禍の為か、鬼ノ城山や近くの砂川公園は、人出が多かった。
      
ビジターセンターから、少し歩くと復元された西門が見える展望所が有ります。
朝早く出発した為、展望所の下で昼食にしました。
      
おかず   (両方とも、たね井やでゲット)   うなぎ弁当
朝出るのが早かった為、セツブンソウの場所で持って来た
ランチを食べ終え、たね井やで昼食用にお弁当を買った人も居ました。
      
昼食後、鬼ノ城山を巡ります。
      
角楼跡が見渡せる展望台。
      
鬼ノ城山山頂             整備された遊歩道
鬼ノ城山で一番標高が高い場所でしょうか?山頂標識がありました。
      
北門跡             北門跡の説明
      
東門跡              東門跡説明
      
展望を楽しむ             南門跡
展望の開けた場所では、展望を楽しみました。
天気は、良いが霞みや黄砂で遠くは見られませんでした。
      
西門                  西門の説明
西門まで一周して来ました。
      
復元された西門をバックに記念撮影      ビジターセンターを見学
北門から岩屋へは、歩道がついていますが、
ビジターセンターから岩屋休憩所まで車で移動しました。
      
岩屋寺             岩屋寺毘沙門堂の参道
岩屋休憩所から反時計回りに岩屋を巡る。
この遊歩道には、西国ミニ33ヶ所巡りがありました。
       
毘沙門堂               鬼の差上岩
      
鯉岩(口と頭でしょうか)            八畳岩
岩屋には、大きな岩は名前が付けらています。
        
屏風岩、屏風と言うよりマッコウクジラの頭に似ていると誰かが言ってました。
鯉岩もあまり鯉には、似ていなかった。
      
汐差岩                汐差岩へ登る
汐差岩が気になりネットで調べたが、石を切り出した部分に水が溜まっていて
涸れることがないのでその名が付いたということしか分かりませんでした。
色々と見所はありましたが、15時近くになっていた為、
岩切観音や皇の墓はパスして岩屋休憩所まで帰りました。
今回歩いたルート。
昨年の同じ季節に山行を組んでいましたが、雨天中止。
昨年度のリベンジで同じ山行を組みました。
コロナ禍の県外山行の為か、参加者が少なかったのが残念でした。
セツブンソウの自生地までは計画していた時間より随分早く到着。
セツブンソウは満開、私たちの他誰も訪問者がいなく貸し切りで鑑賞できました。
鬼ノ城山への移動中買い物時間も多く取れました。
鬼ノ城山は、予想以上の人出があり岡山県では人気の場所です。
砂川公園から歩いて来る人も多いみたいです。
城跡は、遊歩道が整備されていて子供連れのハイキングコースとして利用されていました。
岩屋のルートは、大きな岩には名が付けられていましたが、
岩の名前が納得出来るのは、八畳岩ぐらいでした。
岩屋と鬼ノ城山を徒歩で歩けば、1日の山行が組めると思います。
参考になるページ。
計画して下さったリーダーの方、ありがとうございます。
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