個人山行:南嶺 南側の登山口めぐり | |
・南ヶ丘団地から烏帽子山を望む | |
2021年 2月20日(土) 天候:晴れ 参加者:1名 | |
場所 : 南嶺 南嶺 宇津野山・鷲尾山・烏帽子山 地図は⇒こちら | |
行動 自宅8:40 → 8:45中の谷登山口 → 9:05宇津野山 → 9:25鷲尾山9:30 → 烏帽子山9:45 → 10:10広域農道登山口 → 南ヶ丘登山口10:30 → |
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烏帽子山11:05→ 鷲尾山11:15 →
神母行登山口11:35 →
土佐高G登山口11:50→ 12:15鷲尾山12:30 → 宇津野山12:45 → 西の谷分岐 → 13:15西の谷登山口 → 横浜 → 13:40自宅 |
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南嶺南側シリーズ、今回は南側からの登山口を6カ所めぐってみることにしました。 みなさん、南側からの道はあまりなじみがないと思いますので少しご紹介しておきます。 |
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まずは自宅から直ぐの「中の谷登山口」へ、横浜バス停からうどん屋さんの前を通り、 散髪屋さんの横から中の谷の方に入ります。しばらく行くと突き当りが登山口です。 |
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・横浜バス停から中の谷へ入る道 ・中の谷登山口 登山道に入り、始めのうちはお墓などが有り地区の人が入るのか、 よく整備されていますが、お墓を過ぎるといきなり荒れてきます。 大分歩きにくいです。 |
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登山道途中、鉄塔の下で「西の谷分岐」(右)と「西の谷登山口」 (左)に進む道があるのですが、 今回はそこまでの道が悪いのに気を取られ気付かず直進してしまいました。 |
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・左「西の谷登山口」へ、右「西の谷分岐」へ、今回中央を直進 | |
・直登での到着箇所(西孕標識の少し横) | |
・鷲尾山から烏帽子山 ・頂上で記念写真 | |
時間が早いのか鷲尾山頂上は週末なのに登山客が一人もいません。珍しいことです。 烏帽子山まで進み「南が丘」方面に下りていきます。 この道を通るのは初めてですが自治会の方が手入れしている ようで標識などもありよく整備されています。 |
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・烏帽子から車道を少し下り左に入る ・アンテナの横から登山道 | |
・登山道の標識 | |
途中の分岐で南が丘方面から外れ広域農道方面に進みます。 この道は途中の鉄塔を過ぎた辺りから少し荒れています。 それでもそれほど問題なく鷲尾トンネル南側から少し下りた辺りの広域農道に出ます。 |
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・南ヶ丘との分岐を広域農道方面へ | |
・広域農道登山口 ・広域農道からの入口 南ヶ丘まで回り登山口を目指しますが、ここでも自治会の みなさんの案内標識が団地の中にもいくつか見られました。 |
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・ごみ収集所横の標識 ・正面に登山口 よく整備された登山口から先ほどの分岐まで進み、下りてきた道を登り返し、 烏帽子山から鷲尾山まで戻り次の登山口に向かいます。 |
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・鷲尾山頂上より南側への下り口 |
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・神母行登山口 ・正面の家の前を右へ | |
・神母行登山口への入口 | |
蒔絵台を一回りして土佐高G登山口から登り返します。 以前は気が付いてなかったのですがこの道はすぐに神母行登山口からの道に合流します。 これも新しい発見です。 |
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・・土佐高グランド入口 ・グランド横の登山口 鷲尾山頂上に戻ると朝とは大違いでいっぱいの登山客、いつもの光景です。 鷲尾山から最後の登山口「西の谷登山口」に向かいます。 宇津野山を過ぎ、西の谷分岐から西ノ谷方面に進みますが直ぐに道が悪くなります。 |
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崩れやすい斜面などの個所が有り短い間ですがですが少し心配です。 登山口近くになると竹の倒木が多くなり、竹の枯れ葉に隠れほと んど見えなくなっているような階段を下りやっと登山口にたどり着きます。 |
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・西の谷登山口 | |
・県道「西ノ谷バス停」横からの西ノ谷入口 ついでにここから横浜バス停まで出る間にある「横浜の里山」も紹介しておきます。 |
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・西ノ谷の横から山道を少し登るといくつかの社が有ります。 | |
・鳥居の奥の社には「土佐西国二十一番中谷堂」とあります。 鳥居の前の階段を下りていくと横浜バス停は直ぐです。 |
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今回紹介した登山口、登山道は「南ヶ丘登山口」以外、標識などは 全くありません。「知っている人だけが登っている」といった感じです。 荒れた道もありますがみなさんもぜひご利用ください。 |
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