笹ヶ峰登山

県連集中登山：笹ヶ峰

笹ヶ峰の急登を登る。
２０２０年１０月２５日（晴れ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参加者：４名
場　　　所　　笹ヶ峰　　　地図は⇒こちら
行動　　集合　下の登山口8：50～登山道合流9：36～宿9：52～丸山荘10：23/10：40～笹ヶ峰山頂　　　　11：38/（昼食、セレモニー）12：35～紅葉谷分岐12：52～丸山荘13：37/14：00～宿14：15 　　　　～登山道分岐14：27～上の登山口14：53
県連集中登山で、下津池から笹ヶ峰に登る。

登山口から見る紅葉　　　　　　　　　　　　　廃道となった登山道今回下の登山口で道間違いをしました。駐車場から赤テープを追い右岸の登山道に入ると道はなくなっていました。元に戻り橋を渡り左岸から登るが、道は荒れていた。

植林帯に入ると登山道が明瞭となる　　　　　　すぐ近くを飛ぶ捜索中のヘリ前日笹ヶ峰から下山途中で1名遭難し警察や消防が捜索していました。ヘリは谷筋に沿って飛んでいました。

登山道合流地点　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宿宿手前で登山者を抜く。登山者は遭難者の仲間でしょうか、遭難者をヘリで釣り上げてましたかと聞かれた。

宿まで登り小休止　　　　　　　　　　　　　植林の中の木橋

ブナの黄葉　　　　　　　　　　　　　　　　捜索中のヘリ宿を過ぎ丸山荘迄が紅葉の見頃でした。

丸山荘　　　　　　　　　　　　　　丸山荘から笹ヶ峰へ登る丸山荘で前日から行動している会員と合流、五名で笹ヶ峰へ登る。

山守伊藤さんの30周年記念を記した道標　　　　　　　　　これからつづら折りの急登になる丸山荘は2005年9月に亡くなられた「伊藤朝春」氏が30年間守り続けてきた由緒ある山小屋。

沓掛山　　　　　　　　　　　　　　　　　遠くに石鎚山天気が良く丸山荘から標高を上げると展望が良くなる。

笹原の登山道　　　　　　　　　　　　　まだまだ急登が続く登山道の笹は刈られ良く整備された登山道に変わっていた。

石鎚山　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　西条の街並み

景色を見ながらゆっくり歩き　　　　　　　　　　　　山頂まで20分の標識丸山荘を少し登った場所に山頂まで40分の標識がありましたので、丸山荘から30分程登り丁度半分、もっと登った気がしました。

稜線分岐　　　　　　　　　　　　　　　　笹ヶ峰山頂笹ヶ峰山頂では、1時間程早く登った、かめのこのグループが昼食中。かめのこの別グループ（沓掛に登った）が、私達より少し遅れて到着。

山頂からの展望　　　　　　　　　　　　　　山頂でセレモニー山頂は紺碧の青空。

記念撮影　　　　　　　　　　下山開始昼食後のデザ－トは3名がリンゴ、頂くのを躊躇しました。昼食後、紅葉谷経由で下山しました。

コメツツジの紅葉　　　　　　　　　笹原の尾根道を紅葉谷へ下る

紅葉谷分岐　　　　　　　　　　　　　　　　紅葉谷のカエデ紅葉谷のカエデはすべて葉を落としていました。見頃は石鎚山の紅葉と同じ時期でしょうか？。

ネットで保護された場所　　　　　　　　　　登山道をふさぐ倒木倒木の場所で、前を歩く登山者に惑わされ登山道を外しネットを張る為に作られた道を進み登り返しました。

丸山荘まで下山　　　　　　　　　　　　　宿まで下山丸山荘では、休憩時間を多く取りました。

笹ヶ峰を振り返る　　　　　　　　　　　　　　　登山口分岐遭難者は此処の分岐を右に下ったと思われる。私たちは、登りに使用しましたが登山口付近の登山道が不明瞭でした。

途中の滝　　　　　　　　　　　　　　　　上の登山口

登山口へ下山　　　　　　　　　　　　咲いていたジンジソウ下山後、車まで移動中消防署員の方に遭難の件を問うと先ほど下の谷で見つかったとの事、良かったです。

今回歩いたルートです。（クリックで大きくなります）
県連集中登山で笹ヶ峰に登って来ました。天気は良く、紅葉も1300ｍ付近（丸山荘あたり）が見頃でした。ほぼ予定通リの行動時間でしたが、トラブルもありました。
登山中捜索のヘリが飛来し頭の上を飛んでいました。最初は警察ヘリで燃料が無くなると次は消防（又は防災ヘリかも）と交互に飛来してきました。見つかった場所は登山口から５００ｍ付近と新聞に出ていました。詳細は⇒こちら
登りで使った登山道は5年ほど前は綺麗な登山道でしたが、今は殆ど使用されてない状態で荒れていて、道間違いが起こりやすいと思われます。上の登山道（林道に鎖がある）を使用する事をお勧めします。
計画してくれたリーダーの方ありがとうございました。
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県連集中登山：笹ヶ峰

笹ヶ峰の急登を登る。
２０２０年１０月２５日（晴れ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参加者：４名
場　　　所　　笹ヶ峰　　　地図は⇒こちら
行動　　集合　下の登山口8：50～登山道合流9：36～宿9：52～丸山荘10：23/10：40～笹ヶ峰山頂　　　　11：38/（昼食、セレモニー）12：35～紅葉谷分岐12：52～丸山荘13：37/14：00～宿14：15 　　　　～登山道分岐14：27～上の登山口14：53
県連集中登山で、下津池から笹ヶ峰に登る。

登山口から見る紅葉　　　　　　　　　　　　　廃道となった登山道今回下の登山口で道間違いをしました。駐車場から赤テープを追い右岸の登山道に入ると道はなくなっていました。元に戻り橋を渡り左岸から登るが、道は荒れていた。

植林帯に入ると登山道が明瞭となる　　　　　　すぐ近くを飛ぶ捜索中のヘリ前日笹ヶ峰から下山途中で1名遭難し警察や消防が捜索していました。ヘリは谷筋に沿って飛んでいました。

登山道合流地点　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宿宿手前で登山者を抜く。登山者は遭難者の仲間でしょうか、遭難者をヘリで釣り上げてましたかと聞かれた。

宿まで登り小休止　　　　　　　　　　　　　植林の中の木橋

ブナの黄葉　　　　　　　　　　　　　　　　捜索中のヘリ宿を過ぎ丸山荘迄が紅葉の見頃でした。

丸山荘　　　　　　　　　　　　　　丸山荘から笹ヶ峰へ登る丸山荘で前日から行動している会員と合流、五名で笹ヶ峰へ登る。

山守伊藤さんの30周年記念を記した道標　　　　　　　　　これからつづら折りの急登になる丸山荘は2005年9月に亡くなられた「伊藤朝春」氏が30年間守り続けてきた由緒ある山小屋。

沓掛山　　　　　　　　　　　　　　　　　遠くに石鎚山天気が良く丸山荘から標高を上げると展望が良くなる。

笹原の登山道　　　　　　　　　　　　　まだまだ急登が続く登山道の笹は刈られ良く整備された登山道に変わっていた。

石鎚山　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　西条の街並み

景色を見ながらゆっくり歩き　　　　　　　　　　　　山頂まで20分の標識丸山荘を少し登った場所に山頂まで40分の標識がありましたので、丸山荘から30分程登り丁度半分、もっと登った気がしました。

稜線分岐　　　　　　　　　　　　　　　　笹ヶ峰山頂笹ヶ峰山頂では、1時間程早く登った、かめのこのグループが昼食中。かめのこの別グループ（沓掛に登った）が、私達より少し遅れて到着。

山頂からの展望　　　　　　　　　　　　　　山頂でセレモニー山頂は紺碧の青空。

記念撮影　　　　　　　　　　下山開始昼食後のデザ－トは3名がリンゴ、頂くのを躊躇しました。昼食後、紅葉谷経由で下山しました。

コメツツジの紅葉　　　　　　　　　笹原の尾根道を紅葉谷へ下る

紅葉谷分岐　　　　　　　　　　　　　　　　紅葉谷のカエデ紅葉谷のカエデはすべて葉を落としていました。見頃は石鎚山の紅葉と同じ時期でしょうか？。

ネットで保護された場所　　　　　　　　　　登山道をふさぐ倒木倒木の場所で、前を歩く登山者に惑わされ登山道を外しネットを張る為に作られた道を進み登り返しました。

丸山荘まで下山　　　　　　　　　　　　　宿まで下山丸山荘では、休憩時間を多く取りました。

笹ヶ峰を振り返る　　　　　　　　　　　　　　　登山口分岐遭難者は此処の分岐を右に下ったと思われる。私たちは、登りに使用しましたが登山口付近の登山道が不明瞭でした。

途中の滝　　　　　　　　　　　　　　　　上の登山口

登山口へ下山　　　　　　　　　　　　咲いていたジンジソウ下山後、車まで移動中消防署員の方に遭難の件を問うと先ほど下の谷で見つかったとの事、良かったです。

今回歩いたルートです。（クリックで大きくなります）
県連集中登山で笹ヶ峰に登って来ました。天気は良く、紅葉も1300ｍ付近（丸山荘あたり）が見頃でした。ほぼ予定通リの行動時間でしたが、トラブルもありました。
登山中捜索のヘリが飛来し頭の上を飛んでいました。最初は警察ヘリで燃料が無くなると次は消防（又は防災ヘリかも）と交互に飛来してきました。見つかった場所は登山口から５００ｍ付近と新聞に出ていました。詳細は⇒こちら
登りで使った登山道は5年ほど前は綺麗な登山道でしたが、今は殆ど使用されてない状態で荒れていて、道間違いが起こりやすいと思われます。上の登山道（林道に鎖がある）を使用する事をお勧めします。
計画してくれたリーダーの方ありがとうございました。
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