三嶺清掃登山:綱附森 | |
綱附森への稜線から見る天狗塚(画像大きくなります) | |
2019年5月26日(晴れのち曇り) 参加者:34名(あるぷ8名) | |
場 所 綱附森 地図は⇒こちら | |
行動 南国市役所5:30⇒光石登山口6:40 セレモニー6:45/7:00 | |
光石登山口7:00〜綱付新道分岐7:26〜稜線分岐9:21〜綱附森10:40/(昼食)11:15〜 稜線分岐12:11〜綱付新道分岐13:42〜堂床キャンプ場で時間調整〜光石登山口14:30 |
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セレモニー15:20/15:40(後片付け) 光石登山口15:45⇒途中より道⇒南国市役所17:15 |
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毎年恒例の三嶺清掃登山に参加してきました。 今年は41回になります。 |
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(このページは所々画像の裏に大きな画像を貼っています。) | |
あるぷ は光石登山口から綱附森往復の山行です。 | |
光石登山口でセレモニー後登山開始。 清掃登山ですので登山道脇の塵を拾っての登山となります。 |
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新緑と渓谷の流れを見ながら渓谷に沿って登ります。 | |
綱附新道分岐 綱附新道を登る | |
シコクテンナンショウ 谷を渡る 鹿の食べないユキモチソウやテンナンショウが見られます。 |
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サルノコシカケに腰掛ける会員、左には大きなサルノコシカケがあります。 クリックで大きくなりますのでサルノコシカケの大きさを確認して下さい。 |
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稜線が近づくと登山道は険しくなります。 | |
要所要所に道標はありますが、小さい道標です。 | |
稜線分岐 分岐で小休止 稜線まで登ると、後は快適な稜線歩きとなります。 |
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稜線に咲くツルギミツバツツジ 近づく綱附森 綱付森の画像を大きくすると鹿道を沢山みる事が出来ます。 稜線は曇り空で涼しい風が吹き歩きやすかった。 |
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綱附森山頂到着。 | |
剣山、次郎岌 三嶺 綱附森からの展望、青空ではありませんが遠くまで眺望がありました。 |
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正面の天狗塚や牛の背を見て食事をしました。 時間的に余裕がありましたが、体が冷えるため30分程のランチタイムです。 |
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笹薮を下山 途中のツルギミツバツツジ | |
小ピーク手前の白骨林 綱附森を振り返る 下山は登りと違った風景が見られます。 |
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新緑と天狗塚 天狗塚の登山者 鹿の食害で公園の様になった稜線の風景。 誰かが天狗塚の山頂に人が居るといったのでズームで山頂を写す。 |
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新しく剥がれたモミの木 分岐が近づくと天狗塚も近くに見えます | |
登りは気が付かなかった稜線分の標識 ザレ場を下る | |
沢で小休止 綱附新道分岐まで下山 下山は足元に注意して下る為結構疲れました。 |
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綱附分岐で小休止 登りで見つけていたコケイラン | |
堂床キャンプ場まで下山。 河原に降り30分程時間調整をして登山口へ下山しました。 |
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登山口 セレモニーまで少し待ちました。 セレモニーを済ませ帰路に着きました。 |
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今回歩いたルート。 | |
第41回三嶺清掃登山にあるぷから8名で参加して来ました。 あるぷのコースは塵は殆どありませんでした。 |
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稜線分岐の直下は、沢に沿って登山道が付けられている為、 雨が降れば登山道が崩れ結構ザレ場があります。 |
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下山時はまずルートを間違いませんが、登りは皆間違ったルートを たどる為か結構踏み跡が多くあり本来のルートを外します。 今回も登りで1度ルートを外し斜面を駆け上がりました。 |
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総勢34名で清掃登山を行い塵を8Kg程集めました。 登山者のマナーが向上し毎年塵は少なくなっています。 |
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今回りんどう山の会の伊藤さんが、八丁ヒュッテの水場を修理して下って 小屋前の水場は水が出ています。 |
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計画して下さったリーダーの方ありがとうございます。 | |
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