2009/10・21 西赤石の紅葉を見に行く 天気 晴れ 参加者 あるぷハイキングクラブ員4名(カツオ・ワカメ・流れ星・石) |
東平〜第三通洞〜ヒュッテ〜銅山峰〜西赤石頂上〜兜岩(昼食)〜ヒュッテ分岐〜第三通銅〜東平 7:45 7:55 8:46/50 9:20/25 11:05/12 11:25/12:20 13:02 13:40 13:55 |
ネットで西赤石の見事な紅葉の画像がでた。カツオさんから行こうと電話がかかり即行くことになり行って正解。 天気はよく紅葉も丁度。 撮影する時間をとったので普段より登りに時間をとっているのでコースタイムはあてになりません。 出発が早かったお陰で明るい内(16時)に帰宅できましたので嬉しかったです〜。
東平駐車場から ヒュッテにようやく朝日が当たり始め 見事に澄んだ青空が広がる
銅山越えにある墓
アカモノが少し 銅山峰のほうにも少し足をのばしてみるとセンブリが沢山あるがまだ開花せず 今から登る方向は赤・赤
新居浜の市街地がこれほどはっきり見えたのは多分初めてだと思います 左端下に見えるのが欄塔婆(お墓) 平家平
アサマリンドウはまだ目覚めず コメツツジは紅葉 これほど見えるのは初めて!。乗ってきた車発見
沓掛山・黒森山方面 ようやくセンブリ開花 カラマツの黄葉が見え出してきました
緩やかな気持ちのよいのぼりです。 足取り軽く〜 随分高度を稼いだので石鎚山が少し顔を出してきました。 ところが黄砂が少しづつ広がり少し薄くかかり始めます 物住頭・前赤石と続くやまなみ・一度は歩きたいと願いつつまだ叶っていないコースです 歩いてきた道を振り返る カラマツを前景にしていつか歩くであろう峰々を頭に入れる!ポコンとでているのは何山かな?
ヤマブドウがたわわに実っているけど収穫祭は行わず・・少しだけ口にして前進 カマツカ 赤い実は青空で輝くの気になり口にするも・・あまり美味しくなかった センボンヤリは道の両側にあって多分千本よりあったようだ 春の黄色の花のときも良いが 閉鎖花(秋30 〜 60
センチにもなる長い何本もの花茎を延ばし, この様子をたとえたのが和名の由来。槍といっても武器の槍ではなくて,大名行列のときの「毛槍」です。
穏やかな天気にこうして歩く贅沢を噛締めています。 優しい黄・赤・黄緑と青を見ていると一転斜面が燃え立つ場所に来ました 左中上には東平駐車場 右上は新居浜市街と海 撮影している私のシルエット↑ 黄砂でみえにくくなったけれどダム湖は見える 新緑もよいが黄色くなったカラマツも優しくおちつくものですね 秋に登ったのは初めてなので特に魅力的でした。 赤がすくないところを選んで・・沓掛山方面 前赤石・東赤石 大座礼・三ツ森方面はボケてよい画像がありません 肉眼で今年アケボノツツジの頃歩いた稜線を望むことが出きました〜。 こうやって次々歩いた道がつながってどこまで行くのか楽しみになっています
赤・赤 紅葉には説明なしです〜 来年は是非登られることをおすすめします!! 石鎚山もなんとか・・
ツガザクラ
二つの頂上標識 記念撮影後すぐに兜岩へ向かう(ここでネットでしっている方にお目にかかる) 頂上からの下りはいつもながら手ごわい。木に摑まりながらしっかり確保してそれでもぐんぐん落ちるようにしていく
そこからの景色も又よかった。でも、あまりにも赤が多すぎて(贅沢)疲れる 殆どカットしました。
これぞ兜岩 下ってきた道を仰ぐと紅葉 のんびりとのんびりと昼食をとり「綺麗なねえ・えいねえ」語彙が少ないのが「残念よ」といいつつ誉めそやす カツオさん撮影 兜岩で撮影中の流れ星
下りだしてもしばらく楽しめるのがここのよい所 アケボノの紅葉に飽きたのでツツジを写す。ブナの黄が恋しい
鉄道跡は歩きやすい。平坦な道がしばらく続く
この道の木の間からもまだしつこく紅葉を
まだ見える
朝暗かったここも太陽があたり明るく光る
広場にはゲンノショウコ 下りてきてもこの景色がみられました〜。 思ったほど黄砂は下迄おりてこずでした。 駐車場より ナナカマドの紅葉を見てジュースで喉を潤し車にのりこみました。 久しぶりの歩きにしてはまずまずの歩きが出来満足。 紅葉もばっちりでしたので最高の1日となりました 〜 誘ってくださったカツオさんに感謝いたします。 秋の西赤石のよさをしっかり頭にいれ来年も又こなくてはと思ったことです ↑カツオさん ワカメさん↓撮影 私がどれだけ写したと言いますと・・360枚以上でした〜
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