阿波国見山
(1409.1m)
2024年2月11日                参加者:レーサー(クラブ例会)
場   所  阿波国見山  地図は⇒こちら
行動 南国市役所7:00⇒林道川崎国見山線登山口8:45
   登山口8:55〜防火帯9:20/9:30〜稜線9:55〜阿波国見山山頂10:33/(昼食)11:10
   〜林道川崎国見山線国見山古道登山口11:45〜林道川崎国見山線登山口12:32(散会)
クラブの例会山行に参加し、阿波国見山に登りました。
林道川崎国見山線登山口。
積雪が多いとここの登山口まで車で上がる事は出来ません。
新しく石の道標が出来ていました。
クラブの例会山行は殆ど、おうどう峠から登り
ますが、今年は、手抜きで此処から登りました。
積雪の無い登山道。
防火帯手前まで登りますが、雪はありません。
防火帯まで登ると雪が出てきました。
1名此処で安全確保の為アイゼンを着装しました。
防火帯上部は、それなりの雪があり
雪山の歩行訓練にはなりました。
稜線まで登って小休止。
周辺の木々には霧氷の赤ちゃんがついていました。
稜線を少し歩くと霧氷の花が見え出す。
標高を上げると霧氷も綺麗になります。
 
霧氷が綺麗に見え出すと足を止め、写真撮影や鑑賞しましす。
青空も見え出すが、青空方面の霧氷は、貧弱です。
 
北斜面の霧氷。
南斜面には殆ど霧氷は、付いていませんでした。
写真撮影や、霧氷の鑑賞をする為、足が進みません。
青空と霧氷。
霧氷と三角点川崎のある山。
登山道を外し稜線を歩き霧氷見物を行いました。
ブナ林の霧氷が綺麗でした。
綺麗な霧氷を写します。
少し青空も出てきましたが、山頂へ向かいました。
 
国見山神社。
 
国見山古道出会い。
山頂標識。
この季節、少しは山頂に雪が有りますが、殆ど雪はありませんでした。
山頂で休憩時間を多く取る予定でしたが、寒い(−3度)為、食事後直ぐ下山しました。
山頂から見る北斜面の霧氷。
川崎方面。
中津山方面。
天気が悪く遠くの眺望は良くなかった。
今回国見山古道を林道川崎国見山線へ下ります。
モノレールの場所で小休止
軽アイゼン
を付けていた1名はここで外しました。
林道川崎国見山線迄下山して来ました。
林道を登山口まで歩きます。
途中小さな氷柱を見つけます。
氷柱が溶けていなかったため、この付近も氷点下でしょう。
登山口まで帰って来ました。
林道は、ゆっくり歩いた為50分掛かりました。
今回歩いたコース。
クラブ恒例の雪山入門に参加し阿波国見山に登って来ました。
おうどう峠から登る予定でしたが、雪が無いのが分かっており
山頂から国見山古道を下り林道を歩く周回コースに変更しました。
当日は、風も穏かで雪は防火帯に少し有り雪上の歩行訓練は、
出来ましたが、ラッセル等は出来ませんでした。
稜線に上がると、北斜面には霧氷が見られ冬山に来た気がしました。
雪には恵まれませんでしたが、楽しい一日を過ごせました。