阿波国見山
(1409.1m)
2022年2月2日                   参加者:流れ星・レーサー
場   所  阿波国見山  地図は⇒こちら
行動 自宅8:00⇒林道川崎国見山登山口9:20
登山口9:30〜防火帯9:52〜稜線(防火帯終り)10:31〜避難小屋10:50〜国見山山頂11:00/
(昼食)11:45〜防火帯12:02〜防火帯終り12:24〜登山口12:40
林道川崎国見山登山口12:50⇒自宅14:10
霧氷を期待して阿波国見山に登って来ました。
阿波国見山は、冬に毎年登るお手軽な山です。
記録を残す為レポートを作成しています。
積雪が少なく林道川崎国見山線の登山口まで車が入れました。
上の登山口から登山開始。
登山開始し時は、まだ曇り空。
少し上ると前日の雪が木々に残っています。
防火帯入口まで登る。
雪だるまが3個並んでいました。
防火帯途中から霧氷がみられ稜線の霧氷に期待が持てます。
防火帯の雪は、登山者に踏まれ固く凍っていました。
アイゼンを着けずに登っているので滑る。踏まれてない雪の上を歩く。
稜線に出る頃には、ガスも切れて青空が覗きだす。
霧氷を鑑賞しながら登ります。
稜線の霧氷。
霧氷を写す流れ星。
避難小屋(国見神社)まで登る。
 
国見山古道との出会い。
此処まで登ると山頂は、2〜3分で着きます。
国見山の説明板(昨年11月に実施された大歩危国見山スカイレース時設置)。
北斜面になるので霧氷が一段と綺麗になる。
霧氷をUPで。
今日の霧氷は、あまり大きくありませんでした。
国見山山頂到着。
山頂からの展望。
寒峰や、阿波矢筈山の山頂が白くなっていました。
この程度の積雪なら、日帰りで見ノ越から剣山に登れたと思われます。
落合峠方面をズームで。
山頂の霧氷
風も強くなく山頂で50分程居座りました。
バーナー持参していたのでお湯を沸かしカレー飯の昼食。その後コーヒーもいれ、
デザートのポンカン・お菓子まで食べのんびりタイムでした。
山頂で冬景色を楽しんだ後は、霧氷を見ながらのゆるゆる歩きでしたが
休憩無しで登山口へ下山。
登山口へ下山。
帰り道にはいつもの場所で十月桜を見物。
今回歩いたGPSログ
クリックで大きくなります。
.GPXファイルがダウンロード出来ます。  
携帯のアプリ、ジオグラフィカ等で開く事が出来ます。
霧氷がみたくて阿波国見山に登って来ました。
今冬季流れ星は、愛媛皿ヶ嶺登山は霧氷無し。
レーサーは、天狗塚で霧氷を見ています。
天気予報では、暖かく霧氷は期待薄でした、
行く途中の梶ヶ森も霧氷が着いていません。
今日は霧氷無しと思って登りましたが、
途中の防火帯から霧氷を見る事が出来ました。
大きなえびの尻尾では在りませんが、青空の
下で見る事が出来ラッキーでした。
下山時、早くも霧氷は落下しかなり少なくなっていました。
帰りは、十月桜なかなか咲いていて楽しめました。