鬼ノ城山 | |
(397m) | |
2021年2月21日(晴れ) 参加者:レーサー・流れ星(他4名) | |
場 所 鬼ノ城山・岩屋 地図は⇒こちら | |
行動 南国市役所5:50⇒セツブンソウ自生地8:30(2ヶ所鑑賞)⇒鬼ノ城山ビジターセンター11:00 鬼ノ城山ビジターセンター11:05〜展望所11:10(昼食)/11:45〜角楼跡展望所11:50〜山頂11:56 〜北門跡12:07〜東門跡12:43〜復元西門13:09〜ビジターセンター13:20(館内見学) |
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鬼ノ城山ビジターセンター⇒岩屋休憩所駐車場(車で移動) 岩屋休憩所駐車場13:45〜岩屋寺13:55〜八畳岩14:18〜汐差岩14:28〜岩屋休憩所駐車場15:00 岩屋休憩所駐車場15:05⇒南国市役所17:20 |
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あるぷ例会山行に参加し、岡山県高梁市成羽町布寄と坂本のセツブンソウ鑑賞と、 桃太郎伝説の鬼ノ城山と、岩屋を歩いて来ました。 (画像の裏に大きな画像があります) |
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朝南国市役所を6時前に出て、備中中学校跡のセツブンソウ自生地に8時30分には到着。 朝霧の残る中、セツブンソウ鑑賞に出かける。 |
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備中中学校跡の裏山の自生地で鑑賞。 朝早かった為、花がうつむいてないか心配したが大丈夫でした。 |
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登最初の群生地に着いた時は、朝霧が残っていましたが、 鑑賞を終えて駐車場に帰る時刻には、霧も晴れていました。 |
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二ヶ所目の坂本に移動しセツブンソウを鑑賞。 | |
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セツブンソウ群生。 | |
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朝が早かったので此処は朝霧がまだありました。私達以外まだ誰も来て居ません。 セツブンソウを鑑賞していると、此処を保護している人が来て、話を聞きました。 セツブンソウが繁殖する場所は、決まっていて何処にでも生えないそうです。 セツブンソウ鑑賞後、総社の鬼ノ城山へ向かいます。 |
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途中寄り道をしても11時には、鬼ノ城山ビジターセンターに到着。 | |
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西門向けて遊歩道を歩く。 | |
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少し歩くと、西門の見える展望所が有ります。 朝が早くお腹が空いたので、展望所の下で早くも昼食にしました。 |
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昼のおかず500円でした 昼食を食べ休憩中 セツブンソウ鑑賞後、移動中農産物直販所たね井やに寄り昼食をゲット。 昼食は、バイキングの惣菜と、いなり寿司を食べました。 |
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食事後、鬼ノ城山を周回するコースを歩きます。 | |
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西門を見ながら、角楼の見渡せる展望台に登りました。 | |
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展望台 展望台から見る西門 ここから時計回りに遊歩道を一周しました。 |
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鬼ノ城山山頂標識。 西門は最後にし、鬼ノ城山の山頂に最初に登ります。 |
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北門跡。 北門から、岩屋に向けてのトレッキングルートがついています。 鬼ノ城山と岩屋を歩く人は良く使われているみたいです。 |
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土塁跡 なだらかなトレッキングコースです | |
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祠の石仏 途中の展望 何を祀っているのでしょうか、祠の中は石が積まれていました。 |
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ヒノキバヤドリギを見つけ撮影 「温羅遺跡」の石碑 | |
温羅が築いたとされる、標高約400mの場所にある鬼ノ城山は、 戦いに敗れ異国から流れ着いた王子・温羅はこの城に住んで貢物や婦女子を略奪し、 人々に恐れられたと言い伝えられています。(岡山観光WEBより引用) |
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鬼ノ城山周辺の地質は花崗岩が露呈しています。 | |
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鬼ノ城山は、山城ですので展望が良く開けた場所で展望を楽しみました。 | |
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屏風折れの石垣。 | |
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温羅の説明 屏風折れの石垣説明 | |
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城塁を見物。 | |
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東門跡を見学。 | |
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千手観音像? 内側列石 | |
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南門跡を見学。 | |
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南門を後に西門へ向かう。 | |
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復元された西門 西門復元の説明 | |
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復元された鬼の城山西門をバックに記念撮影。 | |
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鬼ノ城山を一周して、ビジターセンターまで帰って来ました。 | |
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鬼ノ城山ビジターセンター内を見学。 発掘調査時の資料や、復元された城の模型等が展示されています。 |
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ビジターセンターを後にし、車で岩屋休憩所まで移動。 岩屋まで車を使わなくても、トレッキングコースが整備されていますが、 今回セツブンソウ鑑賞を行動に入れた為、時間が足りなく車を使用しました。 |
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岩屋寺。 岩屋休憩所の駐車場に岩屋の案内図あり、案内図に沿って岩屋を回りました。 |
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岩屋寺毘沙門堂へ石段を登る。 | |
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岩屋寺毘沙門堂 鬼の差し上げ岩説明 立派な毘沙門堂でした。 |
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鬼の差し上げ岩。 | |
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鬼の餅つき岩 鯉岩 大きな岩には名前が付けらていますが、 あまり似て無く、納得出来たのは八畳岩ぐらいでした。 |
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八畳岩 西国33ヶ所巡りの石仏 江戸時代に鬼城山、犬墓山、岩屋一帯に、三十三観音道が 整備されておりこの地域にその一部が残っているそうです。 |
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屏風岩、屏風岩と言うよりマッコウクジラに似ていると誰か言っていました。 | |
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汐差岩。 汐差岩と言うと海と繋がっていて汐の干満で水位が変化する記憶が有り 此処の汐差岩を調べたが、石を切り出した部分に水が溜まっていて 涸れることがないのでその名が付いたということしか分かりませんでした。 |
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岩屋休憩所まで帰る 瀬戸大橋 色々と見所はありましたが、15時近くになっていた為、 岩切観音や皇の墓はパスして岩屋休憩所まで帰りました。 |
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帰りの瀬戸大橋は、強風で50kmの速度規制が出ていました。 | |
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鬼ノ城山、と岩屋の歩いたルートです。 | |
高知を早朝に出て岡山のセツブンソウを鑑賞後、鬼ノ城山と岩屋を歩いて来ました。 セツブンソウは、満開、鬼ノ城山と岩屋は見所が沢山ありました。 |
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岩屋は、時間の都合で最後の岩切観音や皇の墓は立ち寄りませんでした。 天候に恵まれ、早朝から夕方まで充実した一日が過ごせました。 |
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もっと鬼ノ城山について勉強して居れば又違った見かたが出来たと思った。 セツブンソウの咲く場所の近くには、カタクリ園もあり 季節を違えて又訪問したいと思いました。 |
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セツブンソウの画像(ブログ)は⇒こちら 今回訪問したセツブンソウの開花状況は⇒こちら 鬼の城山の説明は⇒こちら |
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