ツール・ド・モンブラン(Ⅺ)
2018年7月12-13日(曇りのち晴れ)         モンブラン観光〜帰国
 地図は⇒こちら
行動  ホテル〜エギーユ・デュ・ミディ〜ホテル〜ジュネーブ空港〜ドバイ〜帰国
花や山の名は間違っているかもしれません。ご連絡下されば修正いたします。
画像の裏に大きな画像があります。(クリックして下さい)
ホテルからロープウェイ乗り場へ歩いて移動。
キク科(Solidago virgaurea?)     エギュイ・デュ・グティー
ロープウェイ乗り場
ロープウェイでエギーユ・デュ・ミディに登る。
ロープウェイから見るル・ブレヴァン(赤い針峰群)。
中継駅からエギュイ・デュ・グティー方面     エギーユ・デュ・ミディ展望台
エレベーターで上の展望所へ登るが、ガスの為視界は無し。
ガラス張りの展望所。
ガラスで出来た展望所も下がガスのなので周囲が全くみえず、怖くはなかった。
キバシガラスが展望台の縁に居ました。
観光客が餌をあげるのでしょうか、トレッキング中にも見ました。
ガスの中で近くしか見えません。
今回は展望が無しと諦めて展望台の同定板を写す。
展望台の山座同定板。
天気が良ければこんな風景を見る事が出来るはず...なんですがとやや諦めモード。
ところが展望台に着いて30分程経つと徐々にガスが切れだし、モンブランが顔をしてきました。
ラッキーです。
今回のトレッキング中も雨は無し、最後のモンブランも見えました。
シャモニ谷方面はガスが無くなっています。
氷河            エギーユ・デュ・ミディの山頂も青空が見えて来ました
シャモニ谷に流れる巨大氷河(glacier du géant)?
     
展望台周辺もガスが切れ青空が広がって来ました。
モンブラン周辺もガスが切れます。
雪の上を歩く人も見られます。
展望台もすっかりガスが切れ青空になりました。
モンブラン周辺も青空に変わりました。
少しの時間でこんなに風景が変わるとは思っていませんでした。
       
モンブラン山頂           エギーユ・デュ・ミディ
モンブラン        グランドジョラス
同定版と同じ山が見渡せました。
展望台から見るモンブラン。
展望台も賑わってきました。
雪の上を歩く人や岩に登っている人が見えます。
グランドジョラス方面はまだガスが掛かっています。
何処まで行くのでしょうか、外に出る準備をしてます。
パロナミック・モンブランへ向かうロープウェイ。
パロナミック・モンブランへ向かうロープウェイ。
展望台の売店               シャモニ谷
展望台の中でショッピングもしっかりできました。
帰りの時間が来たのでロープウェイで下ります。
ロープウェイからの展望。
ロープウェイからシャモニ谷を見る。
運よくロープウェイにブロッケン現象が出現。
今回の旅は、最後まで恵まれていました。
シャモニの街           ロープウェイ乗り場
       
街中を流れる川をラフティングのボートが下って来ました。
この川はホテルの裏を流れています。
ホテル前のヤナギランとイチゴ。
シャモニは丁度ヤナギランが見頃でした。
     
ホテルのフロント             鉄道の高架橋
ホテルでチェックアウト後タクシーでジュネーブ空港へ向かう。
ジュネーブ空港で昼食を取り、ドバイ経由で関空へ帰国。
今回の旅は、天候に恵まれ傘を出したのは1回のみでした。
今回、花の名前や山の名前が解らず間違って書いている事が、多々あると思われます。
HPトップのメールで、指摘いただければ修正いたします。
今回のHP作成に当たり、スイスアルプス植物手帳(高橋修著)、
スイス・アルプス花の旅(山田常男、鈴木光子著)、
地球の息吹海外の魅力的なワイルドフラワ-(岡田尚武 氏)デジタル版を参考にしました。