武奈ヶ岳
(1214.2m)
2019年2月17日(曇り時々雪)       参加者:レーサー・流れ星(クラブ例会)
場   所  武奈ヶ岳  地図は⇒こちら
行動
ホテル7:50⇒葛川市民センター8:30
葛川市民センター8:45〜葛川登山口8:55〜夏道冬道分岐10:45〜ワサビ峠11:47〜
武奈ヶ岳山頂12:35/12:55〜ワサビ峠13:20〜夏道冬道分岐13:55〜登山口15:02
葛川市民センター15:25 ⇒南国市役所21:00頃
 
前日琵琶湖畔で泊まり翌日武奈ヶ岳に登りました。
武奈ヶ岳がメインの登山です。
ホテルから見る琵琶湖有料大橋         琵琶湖有料大橋を渡り葛川へ向かう
車窓からの風景           葛川市民センターに駐車
対岸の登山口              地主神社
阿都山葛川寺 息障明王院横に登山口があります。
登山口の標識は武奈ヶ岳でなく御殿山となっていました。
最初はジグザクの林床帯の登りが続きます。
結構急な登りです。
少し標高を上げると雪が多くなる        急登手前でアイゼンを装着
尾根に出ると傾斜も緩みます。
霧氷に雪が積もった林床帯を登る。
夏道と冬道分岐           雪とガスの中を登る
雪が深くなるが、先行者が居る為トレースを追います。
霧氷の中を登る。
ワサビ峠          尾根には雪庇も出来ていました。
山頂が近づくと風の吹き曝しです。
     
武奈ヶ岳山頂、展望は全くなし。
季節をかえ展望を楽しみに又今度、もう一度登ることにします。
山頂は風が強く寒いので、風裏を探し行動食の昼食を取ります。
山頂近くの霧氷。
天気の回復は望めません。
青空のない霧氷の世界。
晴れていれば綺麗な風景が見られたはずですが見られず残念です。
下山は時間が掛かりません         夏道と冬道分岐まで下山
植林帯近くまで下山          植林帯
登山口へ下山。
葛川寺まで下山。
駐車場で一息入れ帰路につきました。
高速道路西宮で夕日を見ました。
今回歩いたコースです。
毎年クラブでは、冬の大山山行を組んでいましたが、
今回はじめて武奈ヶ岳登山が計画されたので参加してきました。
天気が良くなく、雪と霧氷を見に登った感じです。
標高差が900mあり思ったよりきつかった。
特に登り始めの林床帯が急登でした。
この山は、多くの花が咲くとのことですので、
季節を変えてもう一度登りたいと思いました。