星ヶ城
(816.1m)
2018年11月18日(晴れ)         参加者:レーサー・流れ星(クラブ例会)
場   所  星ヶ城    地図は⇒こちら
行動 南国市役所6:00⇒高松港8:02⇒土庄9:02⇒寒霞渓紅雲亭9:30
   表12景登山口10:00〜四望頂10:45〜山頂駅広場11:11〜三笠山11:23〜西峰12:00/12:35
   〜星ヶ城12:43/12:50〜山頂駅広場(裏八景)13:30〜石門洞14:20〜猪谷池14:42
   猪谷池14:50⇒土庄港15:45⇒高松港⇒16:55南国市役所19:00    
紅葉を見に小豆島の寒霞渓と星ヶ城に行って来ました。
紅葉の写真は裏に大きな画像があります。クリックして下さい。
高松港から屋島を見る    手島航路のフェリー
車窓から寒霞渓を見る        紅雲亭(ロープウェイ駅)
紅葉シーズンの為駐車場は満杯、路肩に駐車。
登山口、表十二景を登ります。
4名ロープウェイを使用、山頂駅で合流します。

紅葉を見ながら登山開始。
    
十二景の一つ錦屏風。
     
蟾蜍巖(ひきがえる)。
見ようによって『ひきがえる』に見えます。
      
玉筍峰。
紅葉と画帖石。
綺麗な紅葉や十二景の標識が出る都度足が止まります。
     
層雲壇。
      
荷葉岳。
      
女蘿壁(前に蔦の絡まった木があり綺麗に見えませんでした)。
     
急峻(鎖道)を登る。
鎖を登ると展望の開けた四望頂へ着きます。
四望頂からの展望。
四望頂からロープウェイの鉄塔を見る。
鷹取展望台にもよりました。
山頂駅広場へ向かう途中の紅葉。
 山頂広場駅前               三笠山へ登る
大勢の紅葉見物客が居ました。
三笠山から見る紅葉         三笠山の紅葉
     
星ヶ城神社。
1339(暦応三)年、当地に山城を築いた「佐々木信胤」が祀られています。
       
山城の堀跡でしょうか?
微妙なアップダウンが有る登山道
深く積もった落葉を踏みしめ、滑らないように挨拶交わして行きます。
西峰阿豆枳(あずき)島神社。
島の祖神として大野手比売(おおぬでひめ)が祀られています。
西峰に置かれている案内図        西峰に到着
丁度西峰で昼になり昼食です。
西峰からの眺望。
西峰から星ヶ城の紅葉を見る        山頂駅広場
昼食後東峰(星ヶ城山頂)へ向かう。
 東峰阿豆枳島神社           星ヶ城山頂
東峰には五穀豊穣の神、豊受大神宮が奉祀されている。
東峰(星ヶ城山頂)からの眺望。
      
星ヶ城山頂から下山              三笠山から山頂駅広場を見る
     
 山頂駅広場から裏八景を下りに使用。
石をコンクリートで固めた道でした。
 
 星ヶ城の紅葉。
下山時は紅葉に日が丁度に当たり綺麗でした。
       
松茸岩。
      
鹿岩。
木が茂り鹿には見えませんでした。
     
石門               石門洞
石門洞の紅葉。
今回一番綺麗な紅葉がみられた場所でした。
     
綺麗な紅葉に皆足が止まりました。
(写真をクリックして下さい。大きな画像が出ます。)
        
石門に丁度夕日が差しています。
      
幟岳。(石が幟の様に見えます)
     
大亀岩。
      
二見岩。 
       
猪谷池へ下山。今回の山行は此処で終わり。
遍路道を歩き内海ダムや草壁港へ歩く登山者が多く居ました。
      
石門洞標識           リュウノウギク
     
ミセバヤ           シマカンギク
ミセバヤがまだ咲き残っていたのは嬉しかった。
      
土庄からフェリーに乗り高知へ帰りました。
今回の登山ルートです。
小豆島は2011年の10月末に来て以来です。
紅葉を見る例会が組まれたので参加しました。
人出が驚く程多くびっくりしました。
駐車場は満杯。車は渋滞していました。
下りのロープウェイは、2時間待ちとのことで、
ロープウェイで下山したいと思っていた者も裏八景をゆっくり歩いて下りました。
紅葉は石門洞付近が特に綺麗だったので、
裏八景を皆で下ることができてよかったと思いました。
下りに時間がかかったのでフェリー乗り場までのれるかどうか冷や冷やものでした。
ぎりぎりセーフで予定していた時間のフェリーに乗車できほっとしたことです。
でも、フェリーの待ち時間がなかったのでお土産は
残念ながら買えませんでしたので少々心残りです。
今回の山行はブログにもあります。⇒ @ A