次郎岌・剣山
(1930m)  (1955m)
2017年11月23日(曇り)             参加者:流れ星、レーサー(クラブ例会)
場   所  次郎岌・剣山    地図は⇒こちら
行動 見ノ越9:35〜西島駅10:40〜大剣神社11:10〜次郎岌12:26/(昼食)12:54〜
   剣山山頂13:52〜刀掛けの松14:30〜西島駅14:43〜見ノ越15:40
クラブの例会で次郎岌・剣山に登って来ました。
見ノ越登山口から登山開始。
   
登山口から雪があります。
今回は遊歩道を使い西島駅まで登りました。
霧氷の出来始めを撮影、霧氷が期待できます。

西島駅周辺は霧氷。
   
西島駅に到着。
次郎岌へのトラバース道は、まだ通行止め。
大剣神社経由で次郎岌へ向かう。
雪も多くなり霧氷も沢山ついていますが、ガス。
大剣神社着。
大剣神社の御塔石。
時折青空がでてくる。
マユミの実にも霧氷が付いています        御神水(若返りの水)
此処に来ると皆さん冗談を言います。
今回は誰も水を飲みませんでした。
(本音は若返りたいはずですが)
二度見の展望所    次郎岌への稜線
ガスが流れ次郎岌の山頂は見えないので
展望所には寄らず。
霧氷が綺麗          次郎岌峠
次郎岌への登山道         長い霧氷、10cmぐらいはあります
次郎岌への登りは、寒くて風が強く止まる時は風に背を向ける。
登山道と霧氷              山頂標識
雪が湿っていてトレースを外すと壺足で歩かなければなりません。
 山頂到着。
いきなり青空が広がり歓声がでます。
山頂の霧氷、殆ど氷。
山頂で風を避け昼食。 
下山を開始する頃ガスが完全に切れ青空が広がる。 
三嶺方面               剣山
霧氷が一段と輝く。 
 
登山道が凍っているし風も強い、慎重に下山。
 
振り返ってみると登っていた次郎岌も輝く           これから登る剣山
剣山頂では、仲間が待ってくれています。
早く登らなければと気がせく。
 
剣山南面の霧氷             すっかりガスが切れた次郎岌
 
剣山山頂直下まで登る。
 
剣山の霧氷。 
    
剣山山頂到着。
昼を過ぎていた為、ガスは無くなり飛ぶ雲も少し高い場所に変わっています。
 
 
剣山山頂で記念撮影後すぐ下山開始。 
 
剣山宝蔵石            霧氷のトンネル
剣山からの下山は刀掛けの松コースを使用。
 
刀掛けの松
刀掛けの松から西島駅の登山道は、雪を登山者が踏み固め
滑りやすくなっていたので何人か滑りました。
西島駅近くから見る霧氷。 
 
西島駅。
西島駅周辺の雪は朝と比較するとかなり溶けて少なくなっていた。
 
   
 霧氷を見ながら下山。
下山時も遊歩道を使用しました。
 リフトの下を下山           マユミの実
 
剣神社へ下山。 

クラブの40周年記念登山で次郎岌と剣山に登りました。
11月下旬ですが、山は冬山に変わっていました。
稜線に吹く風は寒いうえ、強風でした。
次郎岌山頂は、体感温度はー5度程だったでしょうか、
下山時に見ると持って登った水がシャーベット状になっていました。
本格的な霧氷見物が出来た一日でした。

今回の山行はブログに載せています

クラブのHPはこちら