鬼が城山・八面山・三本杭
(1151m) (1166m) (1225.7m)
 2017年5月11日(晴れ)                   参加者:流れ星・レーサー
場   所  鬼が城〜三本杭    地図は⇒こちら
行動 自宅5:45⇒鹿のコル登山口8:30〜鬼が城山8:50〜猪のコル9:10〜八面山9:31〜
   熊のコル9:58〜タルミ10:18〜シャクナゲ群生地10:33/11:56〜三本杭12:13〜
   熊のコル12:31〜猪のコル13:11〜鹿のコル登山口13:44(道の駅2ヶ所寄り道)⇒自宅16:30
鬼が城山系のシャクナゲが今年は綺麗だと情報があり
天気の良い日・満開だろうと思われる日を選び
楽コースで花を見てきました。
鹿のコル登山口から鬼が城山へ向け登山開始。
自宅から鬼が城山域は遠いです。
2時間半以上かかるのでなかなか足が向かない山域なのです。
シャクナゲの木に椿の花          10分も歩けばシャクナゲが咲いています
この椿の花は誰かが置いたのでしょうか、綺麗に上を向いていました
綺麗に咲いたシャクナゲ。
桧尾根のシャクナゲを見て無いので、丁寧に花を写しながら登る。

 登山道のシャクナゲ。
鬼が城山山頂。
    
シャクナゲのトンネルを歩く           シャクナゲ(大きくなります)
まだ桧尾根の爆発的開花を知りません。
鬼が城山で綺麗に咲いていて、「来て良かった」と話ながら三本杭へ向かう。
猪のコル              権現山
大久保山はトラバース道をあるいてパス                八面山
八面山で小休止後
  熊のコルへ向かう。
     
ブナの芽吹いた吊り尾根。
今年初めて新緑の中を歩く。
此の木何の木(大きくなります)          熊のコル
熊のコル周辺、鹿よけネットが張られています。
熊のコルからタルミへはほぼ20分の登り
串が森分岐                タルミのゲート
三本杭                 アセビの新緑
三本杭は帰りに寄る事にし、まず御祝山向けて稜線を歩く。
途中のシャクナゲの木           桧尾根
少しだけ下ると前方にシャクナゲが咲いているのが見えました。
満開です!期待して群生地へ向かう。
桧尾根のシャクナゲ素晴らしいです。
下手な写真を並べていますが、10年に1度の花着きです。
爆発的開花(クリックで画像が大きくなります)
    
シャクナゲを1時間以上見物して花を見ながらゆっくり昼食
贅沢な一時を過ごしました。
御祝山の方へ下っていってもまだまだシャクナゲ咲いているのはわかっていますが
ここで十分堪能したので下山することにしました。
 
 シャクナゲ咲く場所の動画です、手ぶれしています。
タルミのアセビ                 三本杭一等三角点
アセビの新芽も綺麗。
山頂から見る高月山。 
山頂には岡山の団体さん             熊のコルまで下山
八面山は登り返さず巻き道を使用。
途中裂けた大木があった、まだ葉が枯れて無く
このまま生き延びるか心配です。
 猪のコルまで下山               鬼が城も巻き道を使用
 鹿に食べられた笹               滑床の上流
機械で刈られた様に揃っている笹。
鹿の食害の大きい山域です。
鹿も食べる植物が無いか、ハイノキの新芽も食べています。
今までハイノキが食べられているのは見たことが無かった。
鬼が城山へ登り返すのがいやだったので巻き道を歩くことにしました・
滑床から鬼が城に登る分岐              最後のシャクナゲ
 鬼が城山への分岐          鹿のコルへ下山
しかし、鬼が城山の巻き道は結構長かった。
鬼が城山の稜線を使った方が良かったと後悔する。
登山口                  登山口からの宇和島市内 
      
広見森の三角帽子                  日吉夢産地
帰りは道の駅に寄り道。
海洋堂が制作した鬼の巨大モニュメント。
歩いた概念図。

鬼が城山や三本杭のシャクナゲの開花状態が良いと知人から情報をもらい登って来ました。
最初鬼が城に登り良く咲いていると思ったので、、鬼が城のシャクナゲを一生懸命写しました。
でも三本杭のシャクナゲを見た途端あまりにも素晴らしかったので歓声が出ました。
シャクナゲ群生地に1時間半近く居座り花を堪能し帰路に着きました。
良い日に登り見事な花がみられた最高の日となりました。
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