屋島縦走
屋島南嶺(292m)
2016年11月23日(曇り)           流れ星・レーサー(あるぷ 例会)
場   所  香川県:屋島    地図は⇒こちら
行動 南国オフィスパーク6:40⇒屋島少年自然の家8:45(配車)
   屋島少年自然の家登山口9:00 〜談古嶺10:00〜南嶺南端10:33〜南嶺三角点10:54〜
   屋島寺11:03/(昼食)11:42〜千間堂跡12:38〜遊鶴亭12:49〜長崎の鼻13:45〜
   (車回収)屋島少年自然の家登山口14:35⇒(うどん)南国オフィスパーク17:30
あるぷ ハイキングクラブの例会で香川県の屋島を縦走して来ました。
屋島少年自然の家から登り南嶺、北嶺と歩きました。
高松自動車道を走り屋島へ向かう。
屋島少年自然の家から冒険岩場コースを登る。
   
登山口は銀杏の落ち葉を踏みしめての登り。

   

スズメウリが実をつけていました         岩場コースの岩が出てきます
壇ノ浦や紅葉を見ながら登ります。
屋島の稜線に登り小休止             屋島スカイライン
稜線まで出ると後は平坦な遊歩道と稜線歩きとなります。
   
紅葉を見ながら遊歩道歩き。
   
紅葉を敷き詰めた歩道を歩き談古嶺へ。
談古嶺の展望所から見る五剣山と壇ノ浦。
後ろの島は小豆島                   源平屋島合戦史跡案内図
南嶺にはサザンカが多く植えられています。
   
戻り咲きのツツジ                屋島ケーブルカーの建物
ケーブルカーは現在廃線になっています。
屋島南端まで歩いてきました。
南端からの展望                    南嶺三角点
南嶺南端から北嶺へ向かう。
屋島寺で11時を過ぎた為昼食にしました。
 屋島寺の説明                 境内にある蓑山大明神
    
蓑山大明神の屋島太三郎狸                野生のタヌキ
観光客に餌付けされたタヌキ。
タヌキは雑食ですが此処のタヌキは特にお菓子が好きらしいです。
カエデの紅葉               こんな置き物もありました
獅子の霊厳展望台                かわらけ投げの的
日本初の国立公園・屋島は表示がおかしい。
日本初の瀬戸内海国立公園・屋島とするべきと思います。
イイダコの飯が入ったタコを食べたかったがイイ(飯)は入っていませんでした。
買う前にイイが入っているか聞けば良かった。
獅子の霊厳展望台付近は観光客で結構賑わっていました。
瀬戸大橋が見えます               展望台の案内板
   
これから向かう北嶺          屋島の地形・地質の説明
   
時々出て来る紅葉                     千間堂跡
   
ヤブムラサキ                    コウヤボウキ
コウヤボウキは結構咲き残っていました。
 遊鶴亭から見る長崎の鼻。
遊鶴亭から見る瀬戸大橋方面                洞窟への案内
屋島にはミサゴ(オスプレイ)が生息?           洞窟へも寄りました 
北嶺登山口標識            海辺ですのでツワブキが咲いていました。
県道を跨ぎ長崎の鼻へ向かいます。
 長崎の鼻古墳               屋島木里神社
    
長崎の鼻から見る屋島              海岸線
 長崎の鼻
      
ハマサジ                  アキノミチヤナギ
  讃岐の名物うどん                  四国村の紅葉
讃岐の名物うどんを四国村
(わら家)で食べ帰路につきました。
 
今回歩いたコース(概念図)。出典:「電子国土」 URL http://cyberjapan.jp/
Fさんにお借りしました

香川の屋島が所属するクラブの例会に組まれました。
うどんも食べれてゆっくり登れるので観光気分で参加しました。
屋島寺では野生のタヌキに出会えた。間近で見るのは初めてでした。
天気は良くなかったが雨にも合わず山行を終える事が出来た。
紅葉もそこそこ綺麗で、山茶花の花は見ごろでした。
今回の山行は見所が、いっぱいあり本当の観光旅行でした。
下見を含め計画して下さったリーダーに感謝です。

今回の山行はブログに載せています⇒@ A