剣山 | |
(1945,7m) | |
2014年1月10日(曇り・雪) 参加者:流れ星・レーサー他6名 | |
場 所 剣山 地図は⇒こちら | |
行動 南国6:40〜見ノ越登山口9:30/9:50〜西島駅11:05/11:15〜 剣山本宮神社12:30/ 12:50〜剣山頂上13:00〜西島駅13:45/13:56〜 見ノ越登山口14:35/15:03〜南国(途中寄り道あり)17:40 |
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所属する山の会の仲間から剣山へのお誘いがあった。 基本的には冬山へはあまり行かないが昨年から霧氷を見ていない。霧氷を期待して登って来ました。 ところが天気が悪い、霧氷と青空は期待薄か? |
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一昨日から寒波がきており、祖谷に入ると雪がある カモシカの子供 名頃を過ぎるまで轍の跡があったがそこから見ノ越までは新雪で 車が入った形跡はまったく無い。行き付けるか?少々不安ではあった。 途中でカモシカの子供を見かける。 |
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見ノ越の駐車場 剱山神社 ノーマルタイヤだがなんとか見ノ越の登山口までたどり着く。 |
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リフトのトンネル 薄いトレースを追って登る | |
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青空の下の霧氷 西島駅 青空がほんの一瞬見えるがすぐ灰色の世界となる。 |
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西島駅を過ぎると雪も深くなる 刀掛の松周辺 | |
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青空を期待して登るがほとんど灰色の世界。 青空がほしいし、もう少し雪が少なければ嬉しいのにと思いつつ雪と格闘しながら登る |
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剣山本宮神社まで時間はかかったが登りついた。 12時はとうに過ぎていたので此処で風をさけて昼食を摂ります。 此処の気温がー11度でした。 |
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宝蔵石の横を通り頂上へ向かう。 | |
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風に吹かれとにかく寒い。体感温度はー14度ぐらいでしょうか。 寒いので風に顔をそむけて歩く。 |
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一瞬青空が出たので夢中でシャッターを切る。 | |
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木道のロープに着いたエビの尻尾10cmぐらいありました。 | |
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頂上付近はガスが飛んで視界は数10mぐらいしかありません。 | |
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霧氷と山頂標識 寒いので集合写真を写すと即、退散。 青空を待つ気力はありませんでした。 |
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剣山本宮神社の鳥居周辺。 | |
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鳥居周辺の霧氷。 | |
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鳥居は屈まなければ通れません。 | |
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下山途中又雲が切れ青空が見られた。 | |
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同じ場所で周囲を写す。 青空があると写真の色が映えるので同じ場所で何枚も写します。 |
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雲が薄くなった時の霧氷の写真。 | |
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西島駅まで下山。 | |
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登りと下りで作ったトレース 西島駅で小休止 | |
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リフト下のトンネル 宮尾登美子の碑 | |
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剱神社の石段を下る 駐車場まで下山 雪が膝上まであったのでラッセルで結構疲れました。 |
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帰路途中で見たカモシカとシカ 鹿は5頭ぐらいいました。 |
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今回歩いたコース(概念図)。出典:「電子国土」 URL
http://cyberjapan.jp/ |
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山の掲示板に正月から剣山の画像が沢山載っているのを見ていました。 正月は沢山の人が入ってトレースが付き登り易いと出ていましたが 10日は8日と9日に降った雪でほとんどトレースは消えていた。 薄いトレースを頼りにラッセルし、ボサっと足を踏み貫き引き抜く事何度もして頂上まで登った。 流れ星は腰痛が起こるのを回避するため後を歩かせてもらう。 スノーシュー・わかんがあるとこれほど雪があるとかなり楽だと実感。 頂上は雪が舞い風が冷たく頬が真っ赤になるし、指先・足先もジンジンして 今まで体感した中で一番寒く感じました。 カイロも持っていたしソックスも2重にしていたのに寒かった。 下りは雪が多いのでザザっと下れたので随分楽でした。 青空が少なく残念でしたが少しでも青空の下霧氷が見られたのは感激でした。 お誘いくださったメンバーに感謝します。 |
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