石鎚山・西ノ冠岳 | |
(1982m) (1894m) | |
2014年5月28日(晴れ) 参加者:流れ星・レーサー他3名 | |
場 所 石鎚山(東稜)・西冠山 地図は⇒こちら | |
行動 土小屋登山口7:25〜東稜基部8:40〜天狗岳10:35〜弥山10:50 弥山11:15〜西冠お花畑11:45/12:00〜東稜基部13:23〜土小屋14:15 |
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所属する山の会の仲間と石鎚山に東稜から登り、西ノ冠岳のお花畑までの山行を計画しました。 というのは東稜で、シャクナゲやイワカガミが咲いているとの情報を得たのです。 イシヅチザクラ・今年最後のアケボノツツジも見られるはずですので あれこれ花を見ようと欲張った山行です。 |
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土小屋を7時35分発 到着時間が早かったので駐車場には車は2台しかありません |
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最歩き始めてすぐ雪(雪渓)が有りました。 今年は雪が多いと聞いていましたが、この季節に此処で雪を見るのは初めてです。 |
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今日は天気が良く石鎚山も綺麗に見えます シャクナゲも咲いています このシャクナゲの状態を見ると東稜のシャクナゲも期待できそうです。 |
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ミツバツツジと石鎚山 東稜基部 一時間かけ東稜基部まで登って、此処で小休止。 |
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マイヅルソウの花はまだ咲いてません シャクナゲ シャクナゲやアケボノツツジを見ながら急な登山道を登ります。 |
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矢筈岩の急登を登るとシャクナゲの咲く尾根に出ます。 | |
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シャクナゲの後は今から登る南尖峰。 | |
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まだアケボノツツジが十分楽しめます。 南尖峰近くの稜線や谷には多くのアケボノツツジが咲いています。 |
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アケボノツツジの次はイワカガミの出番です。 岩肌の隙間に咲いています。 |
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蟹の横這いの岩にも咲いていました。 | |
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南尖峰へむけて足を向けると空が近くみえます。振り返って登って来た稜線を見る。 | |
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南尖峰の岩場を登ります。 今回のメンバーは難なく登りました。 |
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南尖峰の稜線にもアケボノツツジとイワカガミが咲いています。 | |
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天狗岳頂上 天狗岳より見る弥山 | |
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天狗岳から弥山へ向う。 | |
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弥山に着いたのが11時近く、此処で早めの昼食にします。 弥山に登山客は少なかく貸切とは言いませんが寂しいくらいでした。 皆、筒上方面のシロヤシオを見に行っているのかと思うほどでした。 | |
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シコクハタザオ イシヅチザクラ イシヅチザクラなんとか咲き残りが見られました。 |
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二の森方面 面河分岐 西冠のお花畑も目的なので鉄の梯子を下り、面河分岐の方向へ足を向けます。 久しぶりにこの道を歩く。 |
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石鎚山 白骨林と西ノ冠岳 石鎚山を西側から見ると山容がかなり異なって見えます。 ライオンの横顔のように思えますね |
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今回は西ノ冠岳には登らず、お花畑まで歩きました。 | |
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キバナノコマノツメ 今年は雪が多かったせいか花はほとんど咲いていませんでした。 ユキワリソウの開花を期待していましたが、蕾に色が付いた程度でした。 お花畑に花がほとんどなかったので此処で軽くおやつをして引き返します。 |
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ユキワリソウ 面河分岐まで帰って来ました | |
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石鎚山北壁を見ながら下山 エンレイソウ | |
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タチツボスミレ ヤマシャクヤク 今回もっと多くの花が見られると思ったのですが、雪が多かったせいでしょうか 普段この季節に見られる花はほとんど有りませんでした。 | |
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今回歩いたコース(概念図)。出典:「電子国土」 URL
http://cyberjapan.jp/ |
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東稜のイワカガミは情報通り咲いていて、楽しませてくれました。 思いの他アケボノツツジが咲き残っていて岩場を彩ってくれていたので 東稜コースも苦にならず賑やかに登れたのは良かったことです。 イシヅチザクラは少し前の風雨にやられ少なかったは残念でしたが 天気に恵まれたし、メンバーに恵まれ足取り軽く早い時間に下山でき 上等の山行になったのです。 次は二ノ森まで足を延ばしたいものです。 |
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