三嶺
(1894.4m)
日付2013年7月21日(晴れ時々曇り)        参加者:(流れ星・レーサー含め8名)
場   所  三嶺・西熊山    地図は⇒こちら
行動  南国市役所5:30〜光石登山口6:48〜八丁小屋7:34(フスベヨリ谷経由)
    三嶺頂上11:00(昼食)11:35〜西熊山12:45
    オカメ岩13:12〜おかめ避難小屋13:17/31〜八丁小屋15:17〜光石登山口15:44
あるぷハイキングクラブの例会に参加して久しぶりに三嶺〜西熊山を周回して来ました。
前回の下見は三嶺までしか登って無く今回の山行はかなり楽しみにしていました。
尾根歩きがやはりこの暑い時期は風も吹くので気持ちいいですからね
    
光石登山口発                  堂床の川原
堂床休憩所を過ぎての吊り橋                綱附新道分岐
八丁小屋                 丸木の吊り橋 
八丁小屋迄50分かかっていません
この調子だと4時間ぐらいで三嶺の頂上へ着けそうです。
      
フスベヨリ谷に沿って登ります                三嶺の頂上が見えます
さおりが原分岐を過ぎると荒れた渓相に変わります。
登山道が回復していると言ってもまだザレ場や渡渉地点は注意が必要です。
渡渉は計6回あります。今回は下見の時と変わり水量が減少していたので渡るのが楽でした
頂上近くになるとまだウツギが咲いていました。
 
アオザレ近くまで登って来ました。
最後のふんばりどころです
丁度雲がかかってくれたので暑さがさほどでなく楽に尾根に着けました
稜線の道標                      三嶺頂上
頂上に咲いていたベニドウダンとノリウツギ。
 前回ははえがうるさかったのですが今回はアキアカネ飛び季節がかわったのを知らせてくれました
昼食後は西熊山へと向かいます。
頂上より見る剣山方面                  西熊山
 
頂上を後に西熊山へ足を踏み出します                  テキサスゲート
三嶺の頂上周辺はぐるっとネットで囲って鹿の食害を防いでいます。
西熊山から三嶺を振り返る                頂上標識
西熊山で小休止後、オカメ岩へ向かう。
尾根歩きがもう少し長ければ嬉しいのですが残念すぐに稜線から
降りねばrなりません。
   

 オカメ岩で記念写真撮影後おかめ岩避難小屋へ向かいます。

オカメ避難小屋から見る西熊山方面。
この小屋で15分の大休止。
鹿の食べないバイケイソウのみ繁殖       カンカケ谷の登山道も荒れています。
カンカケ谷の林床 ほとんど草は生えていません           カンカケ谷の渡渉点
アマゴの居そうなカンカケ谷           八丁小屋まで下山してきました
     
堂床小屋跡                  吊り橋
     
この橋を渡れば登山口はすぐ             登山口へ帰って来ました
今回歩いたコースです(概念図)。
出典:「電子国土」 URL
http://cyberjapan.jp/
フスベヨリ谷から三嶺〜西熊山〜おかめ岩からカンカケ谷に下る周回コースは例会で参加したのは初めてです。
長い歩きになりますので大丈夫かなと心配はしていましたが堂ガ森〜二ノ森も歩いたばかりだったので体が
慣れていて疲れもなく難なく歩く事ができました。
前回の下見時は沢の水量が多く渡渉に苦労し少々時間を食いましたが今回は水も少なく楽に渡渉できた。
行者の足が揃っていたしトップの歩行速度もよく予定どうりの行動が出来ました。
紅葉の季節又登りたいコースです。

今回の山行はブログに詳しく上げていますのこちらをどうぞ⇒@ A B