2013/7/16 | ||
堂ガ森〜二ノ森 | ||
(1689.0m) (1929.2m) | ||
天気:晴れ 参加者:あるぷハイキングクラブ会員10名(流れ星のみ参加) | ||
コースタイム 地図は⇒こちら いの5:45〜梅ガ市登山口7:40〜堂ガ森10:34(小休止)54〜二ノ森頂上12:45(昼食)13:15 堂ガ森避難小屋14:25/33〜 梅ガ市登山口16:40 |
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あるぷハイキングクラブの有志で梅ガ市から二ノ森の縦走が計画されました。 | ||
20歳台に登った事があるがまったく覚えていない。地図を見るとかなりきつそうです。登れるかどうか不安。 | ||
でも、参加しました。ダメなら堂ガ森で「待っていればいいや〜」と軽い気持ちで歩き始めました。 | ||
登山口前には駐車場 がなく少し奥に広くなった場所があったので停め出発〜 | ||
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梅ヶ市登山口 | ||
登山口からしばらく林道歩きをし、その後面白くない植林帯を延々と急な道で歩き続けます | ||
ブナが見え出しほっとしてしばらく行くと一気に展望が広がりました。 | ||
素晴らしい笹原です。これほどの笹原は久しぶりに見ました。 | ||
下山後、知ったのですが堂ヶ森から二ノ森にかけての笹原の美しさは四国一と言われているのだそうです。 | ||
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植林帯を過ぎブナが見えるとほっとします 展望が開け笹原が広がる | ||
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頂上がすぐそこに見える ササユリが点々とさく | ||
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堂ガ森 | ||
保井野からの合流した道をすぎると見事な姿で堂ガ森が見えます。 | ||
頂上まで近そうですが40分ほどもかかります。途中ササユリも咲いているので撮影しつつ | ||
楽園のような道を「暑い!暑い」といいながらゆっくり歩を進めました。 | ||
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登山口から三時間ほどで頂上へ着 | ||
無粋な反射板ですがこれのおかげで休憩時影が出来てゆっくりできました。 | ||
頂上へ着いた時点でさほど疲れがなかったのでニノ森まで足を延ばします。 | ||
疲れがでて此処でやめるという人も出ましたが、休息と励ましが利き、疲れも取れたので笹原歩き | ||
続行です。 | ||
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モウセンゴケ ヤマサギソウ | ||
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展望は最高 つい立ち止まって見る | ||
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鞍瀬ノ頭を見ての稜線歩き 岩黒山・筒上山方面 | ||
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快適な稜線歩きですが夏は陽射しを遮る木が無くとにかく暑い。 | ||
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ササユリが疲れを癒してくれます。 | ||
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シコク(イヨ)フウロ バイケイソウ | ||
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二ノ森が近づいてきます。 | ||
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コメツツジが少しだけ咲いていました。 登って来た尾根を振り返る。 | ||
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ようやく二ノ森へ到着 二ノ森から見る石鎚山 | ||
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ガスが湧きあがってきます 石鎚山をズームで | ||
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二ノ森で昼食後、元来た道を引き返します 暑くて日傘がほしかった | ||
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ササユリまだ蕾もありました。 時折りガスが湧きあがる。 | ||
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白骨樹 アカモノの実 | ||
食べたが酸っぱかったな。 | ||
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ケアクシバ 堂ガ森避難小屋 | ||
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マイヅルソウに実 | ||
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此処まで帰りつき一安心 下りは早くあっと言う間に保井野分岐 | ||
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ここで堂ガ森の景色とお別れ 下りに下って植林帯まできて、対面にある防火帯をみる | ||
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林道へ分岐へ16:25到着〜ここから登山道ではないのでぶらぶらくだりようやく16:40戻りつきました | ||
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今回歩いたルートのGPSログ。カツオさんにお借りしました。 | ||
出典:「電子国土」 URLhttp://cyberjapan.jp/ | ||
暑 い日に長いあるきだったので水分・塩分を十分持ち登山開始。 11日に三嶺を歩いていたのがよかったようで体が適応でき歩きとおせました。 天気が良すぎ帰宅後いい加減黒い顔が真っ黒になっていましたよ。 帽子だけでは対処できなかったので先輩がしていたように頬被りすればよかったと悔やんだことです 水分が思いの外要って足らなくなった人もでました。 夏場の陰のない縦走路を歩くときには必要なものをこれで再確認し、よい勉強になりました。 皆歩き通せ元気だったのが嬉しい一日でした。 今回の山行はブログにもUPしています。こちら⇒ @ A B |
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