石鎚山(東稜)
(1982m)
日付2013年10月10日(曇り)                 参加者:流れ星・レーサー
場   所  石鎚山    地図は⇒こちら
行動  土小屋登 山口8:50〜東稜基部9:40/9:45〜天狗岳11:20〜弥山11:35  
    西の肩(下山開始)12:00〜土小屋登山口13:25
 
ネットに石鎚山の紅葉が見頃を迎えていると出ていた。
レーサーは13日に石鎚山に登るが一般コースを登るので東稜の紅葉を観る事が出来ない。
ならば少し晴れマークの付いた本日10日に登ろうと出かける。
しかし、山は曇りでその上ガスがかり残念ながら綺麗な紅葉は見られなかった。
土小屋登山口でもガスが流れている。
期待が持てないが此処まできたので登山を開始します。
何時もなら石鎚山が見える場所ですがガスの中     紅葉し始めた登山道
東稜基部の紅葉とブナ
ここ東稜基部で流れ星は笹で濡れるのが嫌だとカッパのズボンを付ける。
レーサーが露払いをすると言うが濡れるのが嫌いなのでさっさと準備し登ろうとしていると
男性1名東稜を登りたいと私達の後をついてきます。

    

きつい登山道を登ります。笹はなるべくつかまないように足を踏ん張ってよいしょ・どっこいしょ
ガスで展望はありません。
南尖峰が見える稜線ですがガスでほとんど見えず。
写真屋さんが2名ガスが切れるの待っていました。
問いかけると「時々2.3秒見える」との事でした。

     

天候が悪いので赤い色がうまく出てませんが紅葉してはいます。
ガスが薄くなるとやはり綺麗            ドウダンツツジの紅葉を写す流れ星
    
稜線伝いに天狗岳へ向かいます。
       
天狗岳へ続く尾根
何時もこのピークで食事をしますが今日は弥山まで行きます。
    
天狗岳へ登るレーサー
テレビで放映されていたように岩場を歩く真似をしています(ほとんど岩場を歩きました)。
      
 天狗岳周辺の紅葉です。
ガスが薄くなると紅葉の色は冴える。
ガスに包まれた弥山
平日ですが人は多かった!。
神社の横の写真屋さんは何時間ぐらい粘るのでしょうかね。
 
弥山では人が多すぎでのんびりできないので昼食は西の肩で食べました
  下山時少し天候が良くなった
 
綺麗な紅葉を期待しての山行でしたが天候が悪く期待通りではなかったがそれなりの紅葉は見えました。
二人で歩いた為それなりのスピードで歩けました。
今年の紅葉は6日前後が良かったみたいです。
連休中の13日にレーサーが登りましたが終盤でした。
一度綺麗な紅葉を目にするとそれを期待して登りますがなかなか同じ紅葉は見られませんね。

今回の山行はブログにもあげています⇒こちらです