2012/1/29
鷹羽ヶ森
(918.9m)
天気 晴れ               参加者25名 (あるぷ例会)レーサー参加
 
コースタイム   地図は⇒ここ

登山口8:23〜ヤマモモの木9:02〜産屋谷分岐9:48〜岩場の展望台11:00〜頂上11:20
頂上12:05〜広瀬分岐13:18〜登山口14:25
(登り産屋谷コース、下り尾根コースを使用)
 

この季節雪がまずなく登りやすい山だとして、鷹羽ヶ森の例会が組まれました。
サポートを務める役目もあり参加しました。
改版された新・分県登山ガイド(高知県の山)に載り近年登山者が増えている山です。
駐車場も広く、高知市内からも近く、又交通の便も良い。その上頂上からの展望が良いところです。
今回もバスで来た登山者2名に会いました。
ここには三嶺のシロに対して鷹羽のクロが居ます、今回の登山にも同行してくれました。

   
今ネットで有名になりつつある鷹羽のクロ         新しくなった登山口案内
今回も頂上までついて登ってきました
    
 
駐車場より登山口まで車道を歩く     民家の横に登山口の標識が有ります
    
     
登り始めてすぐの神社に登山記帳と杖があります         気合いを入れて坂道を登る

  
杖は自由に使えますが元の場所に返してくださるようおねがいましす
今回の登山で1本途中に有るのをみつけました。そんな事がないことを願います
  

 

        
登山口より少し登るとタマミズキの木が数本有り赤い実を付けていた
   
 
今回登りに産屋谷コースを使用      見えている岩場の展望所へ登ります。
    
 
産屋谷
      

 

リュウノヒゲの実が一つ          登山道から外れて展望所へ寄道します 
              
 
岩場の展望所から見る仁淀川               仁淀川河口
  
 
     
オトコエシ?頂上下の林道に花殻が沢山残っていた       頂上まで登ってきました
    
     
       
今日の主役は鷹羽のクロ(頂上にて)      石鎚大権現?丁度石鎚山の方向を向いています
頂上で皆から食べ物をもらって満足顔     筒上、手箱に隠れて石鎚山は見えません
            

              二ノ森           筒上山     手箱山

今日は天気が良く頂上よりの展望は素晴らしかった
       

瓶ヶ森            西黒森山
   
中津明神山
     
    
     
食事も終わり頂上直下の急坂を下ります        三角点

下山は登った道とは違い稜線コースを使用しました。
   
 
下山時もクロがついて降ります

休憩時クロにパン等を与えたが腹が張っているのか土に埋めて隠してしまいました。
隠してもタヌキに食べられるぞと言っても相手は犬、聞く耳は持っていません。

登山道にはタヌキの溜め糞が何か所か有り、リーダーのはまやんが退けていました。
    
     
神社まで降りてきました    駐車場まで歩き本日の山行は終わり
 
  
今回25名の参加者の足をそろえる為2班に分けました、健脚組は30分以上早く下山していました。
鷹羽ヶ森は里山にしては歩きがいのある山です。
冬の季節は頂上からの展望も良く、春にはフジツツジなども咲きます。
又この山に200回以上登ったつわものがおられます。
それぞれの季節に楽しむのに良い手軽だけど・・ちょっと手ごわい山です。